1998/08/13  名古屋
          名古屋市青少年文化センター
          (アートピアホール)

   08/15.16 大阪 近鉄小劇場

   08/19.20 東京 abc会館ホール


ビデオ 『PINK』 3885円(税込)



なぜこのタイトルになったのだろう?

 「目で見た時や、耳で聞いた時に意味があり過ぎる感じがしないんじゃないかなと思って。それに、ストレートに僕らの舞台に対する意気込みがリンクするのがこの色だったんです。それゆえに、僕らが感じるピンクは、世間が思うポップや可愛いものではないんですね。その辺の意味を踏まえてライブを楽しんでほしいです。今回、ネタはアバウトですけど、5〜10本ぐらい披露しようと思っています。去年に比べてずいぶんと中身は、いい意味で、不親切になってるハズです(笑)。手取り足取り分かりやすくするんじゃなくて、ギリギリのところで、お客さんに伝わるようにしていきます」


去年までの全国ツアーと打って変わって、
              今回ツアーを3ヶ所に絞った理由は?


 「ギュッと濃密にしたかったということです。『ドラゴンボール』は42巻あるけれど、ほんとうにそれだけ必要だったのか?逆に『デビルマン』は5巻でも素晴らしい。そういうことです(笑)。精神論ですね。だから東名阪で、ということになったんです。だからお客さんも、最寄りの東名阪にぜひ来て下さい。ちなみに札幌の人は東京ですね(笑)。きっとすごい『PINK』が見れるハズです」
〜「マンスリーよしもと」掲載〜



 「ピンク色って、ポップでもカワイクもないと思うんですよ。どこか変な世界の色っていうか、狂った世界の色っていうか…」。相変わらすJr.はトバしていた。東京に行っても変わってはいなかった。毎回ひとつの「軸」を決めてコントを展開するライブツアー「はじめ」。その今回のテーマが、「PINK」だ。「ええ感じの力の抜けようっていうのかね、自然というか。いい意味での不親切さを出したいです」。客を置いてけぼりにするつもりはない。でも、不必要に媚びたりしない。大阪を離れても変わらない、千原兄弟の前向きなスタンスがニクイ。笑いの裏にある、クールでニヒルな彼らのセンスに、1度は触れてみては?

「はじめ」とは彼らのお父さんだった…!Jr.直筆の「はじめ」イラスト入手!!

 「どんな顔やったっけなぁ。こんなんか?」(Jr.) 「そうそう(笑)」(靖史)と楽しみながら書いてくれた『はじめ』似顔絵がコレ。「いや、普通のおっさんですよ、おもろいわけじゃなし」といいながらも、書き上がった直後に「フフ」とJr.に、ちょっと父への愛情を感じたのでした。
〜掲載雑誌不明〜



毎年完成度を増している千原の定期ライブが今年も開催

千原独自の視点で迫る鋭いコントは必見!

 最近大阪での活動がめっきりなくなった千原兄弟だが、年に1度の定期ライブ「はじめ」を今年も開催。 95年の活動以来、毎回テーマを打ち出し、“お笑い”という枠では括りきれないコントを展開している彼ら。そして気になる今回のテーマは「PINK」。「最近ちょっと違うなってコトが世の中に成立しているでしょ、その世界を色で例えるとピンク」(Jr.)。「向こうの世界から僕らを観てもピンクなんです」(セイジ) ココには彼らの並々ならぬこだわりや世界観が広がっている。そんな彼らを肌で感じ、どっぷり千原ワールドに浸かってみよう!!

セイジ 「NSC8期生として入学。2人でやり始めてもう9年ですね。おもしろいモノをよりおもしろくしたいと思ってるので、ぜひお越し下さい」
Jr.  「今回は不必要に感じることを省いてて、ええ意味で不必要だといえます。自分の持っている引き出しを空っぽにするつもりでやります」

はじめTOURについて

 回を重ねる度に変化を見せるこのツアー。こだわりが強い分思いでもいっぱいだ。「それぞれ良かったですけど、1番初めのツアーが印象的ですね。車でワイワイ騒ぎながら移動して」(セイジ)「96年の“金龍飛戦”はお客さんの年齢層が上がったことで印象深いですね」(Jr.)


〜「関西ウォーカー」掲載〜

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