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1999/08/02.03.04 大阪・近鉄アート館 08/16 名古屋・アートピアホール 08/17.18.19.20 東京・本多劇場 |
★「10年間の締めくくりになるようなライブにしたい」 綿密に創り込んだ設定で、クオリティの高いコントを見せてくれる千原兄弟のライブ“はじめ”が今年もやってきた。 コンビ結成10周年を迎えた2人に、タイトルの『ビィ』に込められた真意は?と聞くと「開幕のベルの音だったり、2番目という意味もあったり、でもそうじゃないような……」ということらしい。内容については「おそらく、2人だけでやるコントは今回が最後。5年後、10年後に観たときに“千原浩史第1章・完”っていえるライブにしたい」と弟・浩史。兄・靖史は「今まで僕のキャラはまじめで、浩史扮する特異なキャラに翻弄されるのが多かったけど、今回は僕自身も変わったキャラ設定になる予定。そういう意味で、プレッシャーはありますね」と語る。 |
★ついに千原兄弟第1章がここに完結!! 5年目突入の定期公演2人のラストライブ!? 今年でコンビ結成10周年、そして恒例の「はじめTOUR」も今夏で5回目を迎える千原兄弟。「なにか『第1章完結』みたいになる気はしますね」(Jr.)と、今回がひとつめの節目になると、兄弟2人だけで作る「はじめTOUR」はひとまず今回が最後になるのだという。 「これからは誰かを加入させての舞台になると思いますよ。今回もそうですが、コント作ってて“ここにもう1人欲しい”っていう状況がすごく多いんで」(セイジ) そういう意味でも注目の今公演だが、テーマとなるのは? 「登場人物はみんな、自分は“走り続けている男だ”って思っててでもはたから見たらただの“止まれないバカ”そういう愛すべきバカが続々と出てきますね」(Jr.) 主観と客観の差を思いのままに操った、ブラックユーモアあふれる千原ワールド。そこには常に自分たちの笑いを追及し、没頭してゆく彼ら自身がオーバーラップされていく。「例えば『ビィ』終了後に死んでも、そこで“よかった、よかった”っていう思いはありますよね、常に。まさに“止まれないバカ”なんです、我々が(笑)」(Jr.) |
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セイジ タイトル『ビィ』について「今回のタイトルは1発で決まったからね。毎回ダメ出し、ダメ出しの連続やのに」 「2人だけの公演はひとまず今回が最後なんで、ぜひ観に来てほしい」 |
タイトル『ビィ』について「何か始まる時の音を表す、ニュアンスの言葉。警告音とか、何か危険信号的な匂いのするもの」
「きれいにまとめすぎず、でも1本筋を通したようなライブにします」 Jr. |
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〜『関西ウォーカー』掲載〜
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