ベンチの真ん中 鞄を置いて座ったよね
重なり合えない 二人の思いを冷やすように
答 先へ延ばしてみても
本当は 知ってた 逃げているだけの自分
知りたい・・・触れたい・・・その次は何?
当たり前の感情を
殺し続けて どこまでいけるつもりなの・・・と
言葉にしたなら 止まらなくなる気がしていた
瞳をそらした 私を冷たく 思わないで
髪をかきあげた指先は
本当はアナタの 温もりに触れたかった
逢いたい・・・・逢わない・・・・その次は何?
花びらで占った
数を数えて 逢わないを避けているなんて
知りたい・・・触れたい・・・その次は何?
当たり前の感情を
殺し続けて どこまでいけるつもりなの・・・と
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