きのうの夜から用意していた
ときめく心はどこへ向ければいいの
一度した約束はいつもかならず守ると
言ってたあなたは来ないまだ来ない
けれどきっともうすぐ来てくれるから
だから待ってみるはせめて一列車
わたしのきもちはあなただけです
携帯電話をにぎったまんま泣いてます
行き交う人はみんなしあわせそうね
わたしを見ても知らん顔
雨は激しくなるばかりで音をたてて降り続く
だけど待っていたいのせめてあと1時間
あなたひとりと言い聞かせて約束の駅にいます
だから待っていますあなたに逢えるまで
雨ははげしくなるばかりで音をたてて降り続く
だけど待っていますあなたに逢えるまで
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