花に囲まれ 見つめられて 満足ですか あなたは
手をふれれば ぬくもりが 伝わってくるのを感じますか
かこいの中は あなたひとり 自由な夢の お城だから
心の音は 伝わらないよ 喜びも悲しみも 感じてはくれない
氷ついた わたしの心 もどすことは(2回目→も) できますか
花に風 風 雲に月を呼んでおくれ
赤い花びら 炎をあげて 燃えているような あなたを
どこかに とび火しない様に わたしがそっと見まもっています
いつか 尽きる事があっても 大切な火種 それが宝物
炎 見えずとも 暖かさは いつまでも母のぬくもりのように
花に恋した あなたの心 もどす こともできますか
花に風 風よ雲 雲に雨を呼んでおくれ
花の世界に 我を重ねて じっと見つめてる あなたは
実を結び始めましたか それとも散るのをおしんでいますか
ひとつの花の 命ごいか それともしがみつく 花びらですか
大切にして 次の時代へ 土の中の 根のいぶきのように
静かに たくましく すべてをつつんで ほしいと願う わたしよ
花に風 風よ雲 雲に陽の光を呼んでおくれ
氷ついた わたしの心 もどすことは(2回目→も) できますか
花に風 風 雲に月を呼んでおくれ
赤い花びら 炎をあげて 燃えているような あなたを
どこかに とび火しない様に わたしがそっと見まもっています
いつか 尽きる事があっても 大切な火種 それが宝物
炎 見えずとも 暖かさは いつまでも母のぬくもりのように
花に恋した あなたの心 もどす こともできますか
花に風 風よ雲 雲に雨を呼んでおくれ
雲よ 雨を呼んでおくれ 雲よ陽の光を 呼んでおくれ
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