私は手を離したあなたが大きく羽ばたけるように
私から手を離したあなたが自由に羽ばたけるように
あなたはいつもベッドの中で 自分の夢を話してくれた
気づいていたの 私がいるからあと一歩のところで
踏みとどまっていることを
あなたは何も言わず私を抱きしめ涙を抑えた
心のサヨナラ聞こえた二人の体が別れを拒んだ
あなたの夢はきっとね叶う 自分の夢を大事にしてね
ホントの気持ち あなたの背中を追いかけたかった
夢叶う日を待ってるわ
私より夢を 選んだあなたを 誰より一番愛してるわ
だから信じてるいつか「ただいま」と笑顔で
迎えにきてくれる日を
指輪をくれた小高い丘で 言葉を空に投げかけるから
あなたはそれを受け止め抱きしめ 時折私を思い出して忘れないで
最後にはずっと握り締めた手を 離すことできず笑顔壊れた
アンドロメダが降りてくる夜に 二人の体はサヨナラ告げた
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