イブの夜に一人で 星空見上げて
静かに語る光に 手を差し伸べてみた
時を止めて変わらぬ 君が笑ってる
どうして僕を残して 空に消えたのかな
歌う街に響く 鈴の音聞けば
乾く心さえ 滲んで揺らいだ
キャンドルに明かりを灯せば
君に逢える気がしたよ
クリスマスに逢いたくて
なんて命はかなく 消え去るのだろう
過ごした愛の数だけ 重いはずなのに
遠い場所で君は 何しているの
せめて今日くらい こっちへおいでよ
キャンドルに明かりを灯せば
君に逢える気がしたよ
クリスマスに逢いたくて
キャンドルに明かりを灯せば
君に逢える気がしたよ
クリスマスに逢いたくて
星空を眺めてる
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