ふきぬける風の街 ひきかえす人たち 秋がきたよ ほらそこに きみはもう 気づいてる? ■ いやされぬ傷口と みたされぬ現実を かかえこんで 今日もまた きみの胸で 寝るのかな? ■ 子供みたいだよね 夜におびえ 寝られないよ 一人じゃ さびしい夜だから そばにいてね 互いの体温 生きてる証拠さ・・・ ■ はやすぎる世間に おそすぎる自分は どこに居場所 あるのかな? きみだけが 知ってるね ■ すれちがう感情 わかちあう愛情 今確かにいえるのは きみだけが すきだから ■ 大人になれなくて 強くなくて 生きれないよ 一人じゃ さびしい街だから そばにいてね 互いの存在 確かな証明・・・ ■ いつか大人になる 歳もとって 少し怖い 一人じゃ さびしい世の中さ そばにいてね 互いの視線が みつめる将来・・・ ■ おとずれる季節と ゆきすぎる季節に きみだけが握ってる 僕の過去と 未来さえ きみだけが すきだから・・・ きみだけが すきだから・・・
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