あの時に 別々の道歩くと 決めたけど
もう一度 めぐり逢うため さよなら 言わなかった
やがて来る春 待つように 君を思い 店に流れる
それは何度も 繰り返し 君と歌ったあの歌
ただそれだけで よみがえる 熱い思いの 日々が
約束の 時間にはまだ 5分も あるけれど
火をつけて すぐもみ消した 吸い殻 山になった
待たされるのは いつも俺 役割は まるで同じと
苦笑いして 見下ろした 窓の外を小走りに
滑り込むよに やってくる 君の変わらぬ 姿
ドアを開いて 探してる 君もまた 気がついてる
それは何度も 繰り返し 俺と歌ったあの歌
ただそれだけでよみがえる 熱い思いの 日々が
|