がんがら がんがら火祭りだ
がんがら がんがら火祭りだ
愛宕神社の御神火もらい
「人」の文字した大松明（おおたいまつ）が
池田の街を練り歩く
炎が揺れる 人並み揺れる
鳴らせや半鐘 威勢良く
鳴らせや半鐘 威勢良く
がんがら がんがら火祭りだ
がんがら がんがら火祭りだ
家内安全 火難（かなん）厄よけ
願う心の大松明よ
池田の空を照らし出せ
炎が踊る 火の粉がはぜる
担ぎ手 背中に玉の汗
担ぎ手 背中に玉の汗
がんがら がんがら火祭りだ
がんがら がんがら火祭りだ
五月山にて赤々燃える
大の文字がひときわ映えて
池田の街は夏祭り
炎が語る 星空歌う
燃えろよ松明 祈り込めて
燃えろよ松明 祈り込めて
がんがら がんがら火祭りだ
がんがら がんがら火祭りだ
がんがら がんがら火祭りだ
がんがら がんがら火祭りだ
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