〜 散策レポ 〜  茨城  25.6.21



散策レポ1203の続き…


そろそろ後半戦。






キオビゴマダラエダシャク



ナシイラガ



スギハマキ♂ (Special Thanks : monroeさん)



アナアキ系



クリアナアキゾウムシのようです (Special Thanks : Sodaさん)



オガサワラカギバ



なんちゃらケシキスイ



おミズさん



ウスモンツツヒゲナガゾウムシ 触角が片っぽ引っ込めてる…



ツマトビキエダシャク



あっ、コブスジコガネ系!



アイヌコブスジコガネ



レアなはずだけど、この地域ではそんなに珍しくないとのこと



鳥の羽とかを食べるらしい



ついでに、一緒にいたこいつらも



コブスジコガネの類自体が二度目だし、今回のは初見だけど喜んでたのは私だけ(笑)

前回は10年前で、ヒメコブスジコガネだったっけ。

いる所にはそこそこいるっていう典型的なパターンのようだ。






アトグロアミメエダシャク



ニッコウシャチホコ



何度も言う、こいつの幼虫をやりたい



クロスジシャチホコ



ハガタツバメエダシャク (Special Thanks : monroeさん)



ハガタクチバ



ギンスジカギバ



お子さんがいるので、21時くらいで終了と聞いていた。

終了の準備をし始めたら、良いのが飛んでくるんじゃ?なんて話もしてたり。

ま、虫観察ではあるあるなこと。

21時半になろうという時、終了しましょうかの声が聞こえてきてすぐに…

「あっ、〇〇きたー!」の声が。

ねっ(笑) あるあるなパターンなんですよね〜












タッタカモクメシャチホコ



本州では初めて見た



皆さんで撮影会



この後、数十分で続けて3個体飛来した。

♀なら採卵させたかったけど、残念ながら全て♂のようだ。

タッタカはこのくらいの時間から飛び始めるのかな。

今回の私の本命は、タッタカ♀だったのです。






ネグロトガリバ



カレハガちゃん手乗り〜



ズッシリ






成虫はあまり会えないからね



トビイロシマメイガ



ウスイロギンモンシャチホコ



ヨツキボシカミキリ



ナカジロフトメイガ (Special Thanks : monroeさん)



モンスカシキノメイガ 閉じると雰囲気が変わる



なんか雰囲気が違うヒゲナガ系



現地では、カラフトヒゲナガっぽいけど、なんか違うような…って感じで



紫っぽく見える所が惑わせる…



他に該当種が見当たらないし、紫っぽい所は擦れてるということで、カラフトヒゲナガカミキリで落ち着く



タッタカのおかげで22時くらいまで引っ張り、いよいよ終了のお時間になった。






後片付け中に、タテスジシャチホコなんかいたりして



いやぁ、楽しかった。

虫もそうだけど、ワイワイ賑やかなのも経験がなかったので新鮮。

皆さん初対面だったので、慣れてくればもっと楽しくなるんだろうね。

けっこう遠いけど、またお声がかかれば是非参加したいなって思った。

参加者の皆様、仲間に入れていただきありがとうございました。

Оさん、またいつか誘ってやってください。


お疲れさまでした。



帰りはどうするかナビってみたら、高速に乗って3時間半、下道で4時間半弱。

高いお金を払って約一時間しか変わらないならと下道を選択。

案外元気だったし、夜中だったのでスイスイ進み、4時間ちょっとで帰宅できた。

途中で面白そうな外灯がいくつかあったけど、イケイケゴーゴーで全スルー…

今思えばもったいなかったかな。

また行くとしたら、少し寄り道して帰るのもアリだなと思った。



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