〜 散策レポ 〜  東京 11.2.13



世間では今日まで三連休、私は今日から三連休。

明日と明後日が天気悪そうなので、日曜だけど今日歩くことにした。

おととい積もった雪も、昨日の午後から雨になりすっかり溶けちゃったようだ。

雪をバックに撮ってみたいと思ってたりなんかして… ちと残念。


今日は初めて三脚を使って撮影してみようと思う。

手持ちとどれだけ差が出るのか?

そんなわけで、地元近くの公園を三脚担ぎながら歩いてみる。






お出迎えはジョウビタキの雌



20m以上距離があっても、ピントさえ合えばここまで撮れるのか…

と、マヒワの群れが賑やかにやってきた。






マヒワ



全部で30羽くらいいたかな?



























この群れも距離はあったけど、手持ちよりはよく撮れてるんだろうな。

それ以前に、手持ちで高所の被写体をこれだけたくさん写したら

腕がプルプルしちゃうよ。 このマヒワだけで40枚以上撮っていたし。

ちょっと古い三脚でイカれてる部分があるので扱いにくいけど、

成果は確実にあるということが実証された。






コサギ これは手持ち撮影



ツグミ



観察ゾーンの梅にメジロがいた。






鳥って正面から撮るとなんか変な感じ









もう少し奥まで行ってみる。






ジョウビタキ 雄












いい絵が撮れる確立は高くなるね。

足の一部が壊れ、横にスイングすると緩すぎてグラグラな三脚。

元はビデオカメラを買った時に付いてきた約20年モノ。

なので、しっかりロックできないのでボケ画像もけっこうある。

これだけ成果があるのなら、ちゃんとしたのを新しく購入しようかな。


そして、三脚の威力を存分に発揮できる被写体が現れた。

こいつを写した後、三脚購入へと気持ちは固まった。






カワセミ






真後ろからではなんなので、そっとそーっと横に移動してゆっくり撮影した。






私が撮ったとは思えない(笑)













こんな写真を撮りたかったよ



とても満足できました。

駐車場に戻りながら、何かいたら写していこう。






カワラヒワ まだ幼い個体かな?






シジュウカラ






ダイサギ



マガモ



イカルの群れ







再びカワセミ現る。

今度は向こう岸で距離はあるけど、違う絵で撮影できる。






下を向いていないから獲物を狙ってないと思ったら…



いきなりダイブした せっかくのナイスショットなのに、後ろにピンがいってしまいとても残念



次に写した時は飲み込んだ直後だった でも、この写真はお気に入り



三脚効果を実感できた。

毎回とはいかないが、たまに三脚を担いで歩いてみようと思う。

もう一ヶ所だけ近くのポイントへ。






シジュウカラ 水浴びタイム












ドバト






コジュケイ






あまり珍しいのは出てこないので帰ろうと思った時、最後に来てくれました。






ルリビタキ 雌












ちょっと面倒だけど、画質に拘るなら三脚は必須と感じた。

今後、当サイトの画像は多少良くなるものと思われます。

虫の時期に持ち歩くかはわかりませんけど。



水仙 もう咲いてる



ブラウザの戻るでお戻りください