〜 散策レポ 〜  山梨   16.5.16



散策レポ553の続き…


移動して河川敷へ。

ここは元から気温が低い場所だけど、今日は肌寒いを通り越して寒いくらい。

空はさらにどんより暗くなってきた。 ちっとも晴れないじゃん!! 良純めっ!






キバネツノトンボも飛べない陽気だけど、わんさか止まっている絵は心躍った



狭い範囲にたくさんいる



卵もちらほら



う○こをぶら下げてる子にモデルを依頼



ひげ剃れ



パタパタ









いいね〜



二連だったけど、一つ追加した






個人的には好きな虫なのでまだ飽きない。

いる所にはいるって感じだ。


ヤナギハムシの新成虫が出てるかというのがここの最大目標。






ヤナギハムシモドキダイスケテントウ



いたね



新成虫なので色が薄い



数個体羽化していた



こちらは羽化間もない個体



幼虫



前蛹







卵を除いて全ステージを見ることができた。


ゆたか氏のシャツに良いのが付いていたけど本人は気付いていない。

飛ばれる前に身柄を確保。






松下さんかなと思ったけど、そっくりさんの方だった



3年ぶり二度目の出会い



トガリバアカネトラカミキリ



個人的には、こちらの方が出会いは少ない



いいねいいね〜






最近はクルミ依存症なので、細かいところまで見ていくんだけど… ない。






おっ、新種の蛾か?(笑)



ゆたかさんに見つけてもらったナイスなヤツ



フノジグモというカニグモの仲間のようだ



ホソミオツネントンボ



なんちゃらシャチホコの幼虫



モクメシャチホコ系のどれかと思われる



ナガメ



河川は開けているので風が強い。

こんな空だけど、材がある方面へ行ってみる。






シロシタホタルガの幼虫



現地ではわからず…



ヒメスギじゃないの?と言われたけど違うんだよな…



初見の、チャイロホソヒラタカミキリと判明






クリストフもいた



シラケ? シロオビ?



チャイロホソヒラタカミキリをもう一度






こんな日の材にこれだけいてくれたら文句はない。 初見種もいたし。

松の材にもいろいろ来ていた。






たぶん、マダラメカクシゾウムシ



アリモドキカッコウムシ



マツノシラホシゾウムシとしておく



いくつもいた



マツキボシゾウムシ



周辺を歩くとタラノキがあり、ゆたかさんが 「いたー!」 と…






ネジロカミキリ



ツンツンして触角を出してもらった



暗すぎるのでストロボ使用



今まで見れた所は伐採されちゃったので、今度いつ見れるかなと思っていたけど

意外と早く見ることができた。


時間的にそろそろ終了なので、最後にもう少し歩いてみる。






アリスアブ



オトシブミ♀



ゴマダラオトシブミ






キスジコガネ



オスクロハエトリの♀かな?



エビちゃん



ヨツボシナガツツハムシ






5月も中旬になると、天気が今イチでも虫が濃いのでそれなりに楽しむことができる。

これが山梨の魅力かな。


ゆたかさん・Mさん、お疲れ様でした。

できれば体調万全の状態で歩きたいね。



= ☆ コメントは こちら から ☆=



散策レポTOPへ戻る