〜 散策レポ 〜  東京   18.6.4



散策レポ669の続き…



もう昼は過ぎている。

回りたいゾーンはまだあるけど、もう少し先まで歩いてみる。






異常斑紋の個体



ヒメなのかな? なんか普通のヤツっぽいんだけど…



下にダラーンと落ちた



別個体 ホシミドリヒメグモ そんなに珍しくないみたい



区切りをつけて、一気に高標高ゾーンへ走らせる。






3000メートルくらいはありそうなお山



遠くで鳴いていた



ホトトギス



キベリタテハ



ここのイタドリハムシは黄色い紋なんだけど、今日は全て普通の色



ミヤマハンミョウ (富士タイプ)



フタホシヒゲナガハナアブ



ここで1800メートルくらいらしい。

さすがにここではまだ時期が早そうなので、一気に下って林道を歩いてみる。






クロコブゾウムシ



オオアカコメツキかな?



真夏は楽しい場所だった記憶があるけど、この時期は今イチだった。

周りにはマイヅルソウがたくさんある。

ルイスクビナガハムシは最近になって見る機会が増えたけど、

見ているのは全てギボウシの葉っぱだ。

マイヅルソウも食草のはずなんだけど、そばにギボウシがあって

たまたまマイヅルソウに乗っかってるのを見つけたから食草って

なってるんじゃない?なんて話が出ている。

でも、マイヅルソウに怪しいしょこたん(食痕)はけっこう見ているんだよね。

私的には、葉裏にいる性質があることから背丈の低いマイヅルソウは覗き込みにくいし、

敏感ですぐに落ちるので、葉をひっくり返すと落ちて見つからないと。

なので、少し遠目からなんとか葉裏を見れるように探していくと…




証明できたのでした。













発見時は葉裏にいた



完全決着!



何度見ても良い虫だ



そろそろ有難味がなくなってもよい頃だけど、この虫はなんかすごく魅力を感じている。

もうしばらくの間は、見つけて嬉しく思えるんだろうな。


思ったよりかは虫の薄い一日だったイメージだけど、なんだかんだで良いのがいたし

疑問が解決できて充実感がある。

いつの間にか夕方になり、ここでお開きということで解散。

山を出るまで3台連なって走っていくと、先頭のゆたかさんが急停車。






まだ小鹿の部類かな



しばらくポーズをとってくれたあと、森に戻っていった



よさげな材がたくさんあったので寄り道。

時期と時間で材には何もいなかったけど、脇を見て行くと…






メスグロベニコメツキ これは♂だけど、♂も黒っぽいのがいるらしい



あんまり見ないヤツなので見れてよかった



鹿で〆るはずだったけど… まぁいいか。

これで本当に解散となりました。

ゆたかさん・Mさん、お疲れ様でした。









〜 散策レポ 〜  山梨   18.6.7



先日、毎年鹿児島へ行く際にお世話になっている rurin さんから連絡があり、

東京出張があって一日フリーなので関東の虫を楽しみたいとのこと。

しかし、天気予報はずっと雨予報で半ば諦めていたけど直前に晴れ予報に変わった。

結果、現地に到着の頃から良い天気となった。

ということで、九州では見れないようなものがいいだろうと山梨の標高が高めの場所へ

ご案内することにした。


rurin さんは採集する方なので、そのお手伝いのため今日は撮影枚数は少なめです。



まずは、昔よく一人で歩いていた地域。

最近はすっかり足を運ばなくなったけど、昨年久々に歩いてみたらそこそこ楽しめた。

雰囲気は今でもとても良い場所だ。


しばらく行くと、クジャクチョウの幼虫がいくつかいた。

これは撮影しておけばよかったなと後悔…

クジャクチョウは九州では見られないので、成虫をぜひ見てもらいたかったけど

終齢幼虫がたくさんいたのでもうちょっと後っぽいね。

なんて思っていたら、1個体だけ綺麗な新成虫と思われるのがいてくれた。






クジャクチョウ



これだけで今日は来た甲斐があったと喜んでいただけた。

ゆっくり時間をかけていろいろと見ながら歩いていく。






シラホシヒメゾウムシ



ツツゾウムシ コゲチャツツかもしれません



ヒトオビアラゲカミキリ



いくつかいた



ルイスアシナガオトシブミ



単発で見ることがほとんどだけど、ケヤキの木にたくさん付いていた



クビアカサシガメ 個人的には滅多に見ない



これもたまに見る程度



ホホジロアシナガゾウムシ




いいね〜



リンゴちゃんが飛んだのでキャッチ



ヒメリンゴカミキリ



久々のキンイロジョウカイ



こいつでちょっと盛り上がった



私が熊本で見たキンイロジョウカイは、こっちのとは違って緑色に輝いていて

凄く綺麗で見入ってしまったのを思い出した。

そう、九州のは緑系なので、その時の私の感覚と同じで rurin さんは普段は見ない

紫タイプでとても喜んでくれている。

同じ虫でも、地域で色が全然違うってことはたまにある。

ルリハムシもそうなんだよね。 別種?ってくらいに全然違うんだよね。



ちょっとここで時間を使い過ぎた。

時間が限られているので、一気に標高を上げる。

しかし、見逃してしまったのか通り過ぎてしまい、ついでだから高原へ寄り道。

撮影はないけど、九州では見られないものをいくつかゲットして成果は上々。

戻って予定のゾーンへ入った。






夏らしくなってきた



鼻くそ丸めてまんきんたん



シラホシカミキリ



マダラアシゾウムシのご乱交



最終目的地には2時までに行きたかったけど、すでに3時になろうとしている。

よさげな材が積んであったので見てみる。






キオビホソナガクチキ 今日イチの存在になるとこの時点では思った



オニアカハネムシかな?



最終目的地の到着は、結局3時を過ぎていた。

今日は一日晴天だったけど、夜中まではかなりまとまった雨が降ったので

ここはちょっと心配でもあった。 材がメインの場所なので…

それ以前に、今年のここは材がめっちゃ少ない。

後に聞いてみたけど、今年は材の確保がなかなかできなかったとか。






ベニモンチビオオキノコ



見たことあったっけかな?



キノコに集ってる



いる所にはたくさんいるの典型



ケモンケシキスイ 昨年、次回はバッチリ撮るって書いたのに…



ニホンベニコメツキ



クロコブゾウムシ



クロハバビロオオキノコムシ



材が少なくて古い材が多いので、今日はこんなものしか見られなかった。

期待していたんだけど…

それでも、真夏になればもう少しいろいろと来るんじゃないかな。


ここで遅めの昼食。

最後に捕まえたんだけどこれ何?と。 ん〜… なんだろう?

生きてる時ならわかりそうだけど、〆ちゃってるから見当がつかず…






翅の筋が独特だけど…



スナゴミ系っぽく見えなくもないけど胸が微妙…



裏っ側



判りましたらご教授お願いします

マルモンマルトゲムシらしい 検索してもほとんど引っかからず… (Special Thanks : rurin さん)



食後、もう一回りだけして帰ることに。

現地に置いてあった網で rurin さんが捕まえたヤツ…

キモン系かと思ってたけど、ゆたかさんと先日話題になっていたヤツでした。






黄色いアオカミキリと話に出てたんだよね



ヘリグロアオカミキリ



まさか最後にここで見れるとは…



いいねいいね〜



可愛い



最後はカオジロヒゲナガゾウムシ



ナガクチキが今日イチかと思っていたけど、最後にうっちゃられました。


rurin さん、一日お疲れ様でした。

山梨の虫を堪能していただけたようで、私も嬉しく思います。

時期がもう少し後で時間に余裕があったら、もっともっと楽しめると思います。

もしまた機会があれば、山梨・長野辺りをご案内いたします。

ちょっと話が出たけど、今年行けないかなと思っていた鹿児島への救世主を

お願いする時が来たら、遠慮なくお世話になろうと思います。



= ☆ コメントは こちら から ☆=



散策レポTOPへ戻る