〜 散策レポ 〜 山梨 18.8.27 |
今日は6月以来の高いお山方面へ。 最近の暑すぎの影響と思われる虫枯れ状態が気になるが、 大物探しも含めて楽しめたら。 ちょっと早めに着くと、Mさんが到着していて少し周りを見てみる。 |
![]() クリシギゾウムシ ![]() 腹が黄色いヤツら ![]() 飛んで止まったこの虫は… ![]() 顔を見るとカッコウムシ系っぽい ![]() キオビナガカッコウムシかな? ![]() いいね〜 |
元々カッコウムシって好きなグループだったけど、 最近ちょっと嵌りつつある。 ここでゆたかさんが到着し、カッコウムシ撮影会をした後に移動した。 とりあえず、いつもの感じで歩きはじめる。 |
![]() 元祖 ![]() あっ、アカイロテントウだ ![]() 産毛で覆われているけど ![]() 角度によってはツルンと見える ![]() 6年ぶりに見た ![]() お顔〜 ![]() もう一丁 |
6年前に3人で歩いている時に見つけてみんなで撮ったけど、 ゆたかさんはその日の画像全部間違えて消去しちゃったようで、 ずっと探してはいたけど6年かかったか… 長かったですね。 しかし、ここもいつもに比べると虫の数が極端に少ない。 |
![]() 小さめの細っこいベニボタル ![]() これはたぶん初見 ![]() そのまんま、ホソベニボタルかな? ![]() ![]() 似たのが多いタイプだけど、サンゴジュハムシではない ![]() 大きさと胸の模様から、ブチヒゲケブカハムシで合ってると思う ![]() 良い色のヒメツノカメムシ ![]() にこっ |
集合場所のコンビニの方が虫いたんじゃない?って話してたけど、 アカイロテントウはいたし、こう見るとそこそこ良い感じか? でも、現地では虫がいなくてつまんなーい発言まで飛び出ていたほど。 猛暑の影響は確実にあるだろうし、台風が多いのも関係あるかもね。 なんか先を進んでも同じっぽいので、駐車場に戻ることにした。 |
![]() キアゲハ ![]() クルマバッタモドキ ![]() さっきのカッコウムシを再度撮影会 ![]() この手のは、今後いつ見られるかわからない ![]() 模様が判りづらいね… 日陰で撮ればよかったかな? |
少し上がって、前は毎回歩いていたゾーンからお馴染みのポイントへ。 |
![]() いつもの光景 ![]() キマダラとも思ったけど、小さいし微妙に違う気がしたので撮っておいた ![]() ナガアシヒゲナガゾウムシかな? ニセナガアシとかいうのもいるようだけど… ![]() クロコブゾウムシ ![]() 8月終わりに… 普通のミドリシジミではなさそう エゾミドリシジミっぽいとのことでした (Special Thanks : なつさん) ![]() 良い感じのミバエ ![]() 翅が黒いのはいくつかあったけど、腹も黒いんだよね… このタイプのは見つけられなかった ![]() パッと見は、ハネナガウンカかと思った ![]() 毒々しい… |
雰囲気的に、大物は絶対にいるはずなんだけど… 以前、この地域のは7月末頃って見た気がするけど記憶違いだったかな? やっぱり9月前半の方が良さそうな感じがする。 かなり歩いたけど成果がないので、虫は少ないし天気も怪しいしで一気に上へ。 やっぱり太陽は隠れてしまった。 |
![]() ホウジャク系に遊んでもらう ![]() ![]() ![]() ホシホウジャクかな? |
ここの楽しみのハンミョウもいない。 タテハ系の蝶がほとんどいない。 ダメだこりゃ… やっぱり今年はおかしい。 |
![]() このシャクガだけは腐るほどいた ![]() こいつだけいてくれた ![]() オオウラギンスジヒョウモン♂ ![]() しょうがないからもう一枚撮っておくか… ヒメナカウスエダシャクとのこと (Special Thanks : monroeさん) |
今日はもうしょうがないのかな… 一気に下って、以前ヒョウモンやタテハがたくさんいたという地点へ。 ヒョウモン系はそこそこいてくれたけど、一種類しかいないような… |
![]() オオウラギンスジヒョウモン♀ ![]() アサギマダラが飛んできて、気付かれてしまった ![]() 多い時は4個体に絡まれた ![]() ウチで羽化した子じゃないの? ![]() 高いお山をバックに ![]() イヤリング |
15分くらい遊んだかな? 今日はもうこんな楽しみしかなかったので、少しだけ癒された時間だった。 お二方は諦めてもう帰るとのこと。 お疲れ様でした。 私だけもう少し大物探しで悪あがきしていこう。 |
![]() スジボソヤマキチョウ |
うん、雰囲気はいいんだよ。 形跡だっていくつもあるんだよ。 この辺りはいつがベストなのかが判れば、そのうち見られるんだろうけど… さすがにヘバったので、みんなに追いつこうと猛ダッシュで帰った。 悪あがきは一時間半ほど粘ったので、追いつくはずはなかった。 |
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