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7/9 静岡で暴力団の組長がネットゲームの代行をやめたいといった十代少年から「組のしのぎが減る」と恐喝し逮捕。ネットゲーム代行が組のしのぎという、これが2015年のリアル。 6/29 コミックマーケット88のカタログ表紙は新谷かおるだ! そりゃそうだ! 6/25 英の中学生が色で性感染症知らせるコンドームを開発。日本だと中学生には発想すら許されない研究だね。 12/5 「蒼きウル」が2018年全世界同時公開。うっかり動揺するほど喜んだが、えー、四年後ー。信じていいのー。 11/2 昨日は映画の日だったので「ジャージーボーイズ」を見てきました。いやもう、イーストウッドの手腕に惚れ惚れしました。84才でこの切れ味。登場人物がカメラに向かって心情や状況を語りはじめる演出が、わざとらしくも述懐的な不安や距離感を醸すのが印象深かったです。あれをスムーズに見せて上手いとしかいいようがない。説明にもカットにも無駄がない。歌はたっぷり聴かせる。おまけにクリストファー・ウォーケンが踊る。君の瞳に〜からのロックの殿堂は思いだしても涙がでてきます。大画面と音響いいので見られてよかった。 10/30 ローマ法王が「世界の始まりは混乱の産物ではない。創造主の手がビッグバンを必要とした」「神は、自然の法則に従って進化するよう生物を造られた」と科学理論を肯定。でもインテリジェンス・デザインも匂わしてる。カトリック的にはどのぐらいの一歩なんだろう。 10/27 西宮市大谷記念美術館の四谷シモン展に行きました。あーなんて美しい人形たち。そして美老人・四谷シモン。似たような感じで三体並んでると、ファティマ(いまはAFか)の幼いころってこんな感じなのかなとどきどきした。ひとが少なかったのでじっくりながめられてよかったです。11/30までなので、興味あるかたはレッツゴー。美術館にしては珍しく水曜休みなので注意。うどん県坂出駅の近くに常設の人形館があるようなのでいつか行きたい。 10/16 京博のスーパー通常展こと「京への誘い」にいって、三年ぶり三度目の金銅藤原道長経筒や、秀吉の鳥獣文様陣羽織や、無銘正宗を見ました。 本当は鳥獣戯画展に行きたかったが、一時間待ちとかあって先にそっち見てたら、平気で三時間半とか経ってた……(パスポートがあるので、通常展なら行き放題) 10/8 ご無沙汰しております。 「ハイキュー!!」に嵌りました。10/12のCCitySPARKに牛島及川の本出します。西4 K59b MINXにて委託「magic hour」A5 24P \200。二ヶ月沈黙してなにやってんだとお思いでしょうが、嵌ったのは8/26ですから。それまではただの怠惰ですから(まー、いまも怠惰)。 元々原作の絵はけっこう好きで、たぶん私の好きな話だろうな、と予感があったのでアニメも録っていたんですが(1話だけ観た。クオリティ高かった)、8/25にたまたま21話を観て、お、あ、あう、え、となってマンガを読み始めたりしたら、こうなりました。七月に京都にきた玉サバさんがちょっとハイキューの話をしていたので(玉サバさんは弱虫推し)、嵌った、とメールついでに伝えたら、相方のにょろたさんがハイキュー!!推しで本出したら置くとの言質をいただきこうなりました。こうなりました。 ハイキュー!!の好きなところは、部活と青春の甘酸っぱさがぎゅうぎゅうに詰まってるところでしょうか。スラムダンクとホイッスル!のいいところを混ぜてるような感じ。あと、みんな可愛い(母目線)。 7/26 帰省のため7/31までネット環境を離れます。香川も灼熱らしいのですが、京都よりはマシ、絶対。 山鉾や神輿を見にいくことを"出勤"と呼ぶ私ですが、還幸祭は疲れ切って寝ていて欠勤でした。でも今年も提灯ハント楽しかったし、首巻き三種類入手したし(首はひとつなのに、どれだけ持つ気だ)、前祭も後祭もいい場所で巡行見られたし、おおむね満足のいく七月でした。提灯の写真はちゃんと上げたい。 夏期のアニメはいたって普通に「アルドノア・ゼロ」と「残響のテロル」が推しです。が、萌えあふれるのは春期から継続の「キャプテン・アース」。 7/13 毎回、噴いてしまう、江戸町娘腐女子の始まりと成長を描く咲くは江戸にもその素質。 7/1 hayakawa onlineがPKD総選挙を実地。私の推しは「ユービック」と「高い城の男」です。 6/30 大阪のシアターBRAVAが2016年に閉館。観劇のついでに京橋界隈をうろうろするのが楽しみだったから、残念。あと仕事終わってから80分で行ける劇場は、こことシアタードラマシティだけなので困る。 6/29 石巻市の男性が冷凍マグロで女性を殴って逮捕。ダールの「おとなしい凶器」だ! 6/26 アサヒビール大山崎山荘美術館に野口哲哉の武者分類図鑑を見にいく。ラフ絵にあったデザイン系武者や工学系武者のSD絵があまりに可愛く、ETVで秋から3分アニメ化といわれても信じてしまいそう。っていうかしてほしい。アニメや特撮を普通のものとして育ったひとの作品なんだけど、そっちに寄りました!っていう気負ったところのないのが、こっちとしても構えずに見られてよかったです。大正期に建てられた美術館は駅から約十分、送迎バスは高齢者優先ってあったので歩いていったら、けっこうな坂です。バス停からでもかなり坂。山荘ってのは伊達じゃない。その代わり展望よし。二階の喫茶室のテラスから、雨上がりの風をうけながらシードルとクリームチーズで優雅な昼下がり。 6/22 翻訳家の東江一紀が死去。ドン・ウィンズロウの軽妙洒脱な翻訳でお世話になりました。 6/19 京都市美術館に「高橋秀−気への形象」を見にいく。凹凸があってなんかさわりたくなる。若いころの作品(つっても五十代)はある種の攻撃性が含まれてて、進むごとに制作時期が遡っていく展示なせいかよりそれを感じられました。 ハシゴして、細見美術館の「光琳を慕う 中村芳中」を見る。ゆるい、琳派屈指のゆるさ。托鉢図なんか、みんな笑顔で連なっていてゆるいかわいい大好き。 6/16 香雪美術館に「応挙と円山四条派」を見にいく。並べられると、芦雪はアウトローな感じがする。 6/3 来年に琳派誕生400年ということで、「琳派400年記念祭委員会」が2日発足。産業的展開はあまり興味ないですが、京博であるらしい琳派展には期待大。 5/29 奈良博に「鎌倉の仏像」展を見にいく。五分くらい考えを巡らせて水月観音菩薩遊戯坐像はスーパー受様(眉目秀麗、文武両道なカリスマ生徒会長。攻を甘やかさないクーデレ)ということに落ち着いた。 5/22 人生相談「家に帰ったらうちの白猫が黒猫になっていました」。猫、猫ー! 5/20 今年の祇園祭の歩行者天国計画。毎年三日間だったのを、二日に短縮。なお、後祭巡行の宵山期間(21〜23日)は露店と歩行者天国はなし。この露店が、露天商だけなのか、会社・店の前での出店販売も含むのかが私にとって重要。 5/16 京都府立大生命環境科学研究科がダチョウの卵からハウスダストのアレルギー抗体を取り出す技術に成功、今月末から抗体のスプレー剤を発売予定。ハウスダストだの杉花粉だのインフルエンザウィルスだのを投与されて、ダチョウ自身は大丈夫なんだろうか? 5/8 信長協奏曲がアニメ・TVドラマ・実写映画化。同時発表は史上初、ってこれまでのは同時じゃないだけでしょ。アニメ版の声優は私でも知ってる豪華どころばかりなんですが、アニメの制作はフジテレビCG事業部が担当ってところに地雷の予感が……。あと、実写は小栗旬が演じるわけですが、齢32にしてまだ高校生役すんのか。 5/5 島本和彦のアオイホノオがTVドラマ化。主演は柳楽優弥。先日まで「金閣寺」の溝口をやっていたのですが、なにこの落差。 4/30 芸術家の國府理が死去。昨夏に見た未来のいえが思いの外よくて好感を持っていたので、とても残念。 24日、28日と「夜中に犬に起こった奇妙な事件」を観た。アスペルガー症候群の少年の視点で描かれる、殺された犬とその犯人捜しと家族の物語。三十五才の森田剛が本当に十五才に見える瞬間があって驚いた。小柄で細身であるにしても、なんだろうあの頼りなさとそうしなきゃならない決意の滲んだ背中は……。少年の両親の感情に寄り添ってしまって、観ていてずっと辛かった。 24日は京橋から歩いて十五分ほどの藤田美術館で、初めて曜変天目を見ました。前々から見たいと思っていたんですが、ホント吸いこまれそうな美しさにいつまでも眺めていたかった。大徳寺龍光院も持っているんだが、近いのにいちばん見る機会が少ないようなのが悔しい(美術館所蔵じゃないから、公開の予定が基本ない)。 20日は友人たちとの恒例、観桜会。堀川沿いの八重桜を川縁から仰ぎ歩くという、穴場かつリーズナブルなスポットです、そぼろ降る雨だけど。桜への感想が「重そう」というのは初めてかも。集まっての話題にそろそろ白髪ケアがのぼってきたりする、over40たち(控えめな表現)。 3日は神戸にターナー展を見にいく。王室からのトラファルガー戦勝記念の依頼に戦傷者満載の小舟を描いたり、有力パトロンからの依頼に座礁した船描いたり、ここイチバンというときにやらかすターナーに妙な親近感を覚えました。 2/22 トルコの自動車保険のCM。「自動車保険? 必要ないね」とか言ってるひとが、リュウに車を破壊されています。ストリートファイターはリュウ以外にも何人もいるから、やっぱり自動車保険は大切だね! 2/7 諸星大二郎のカプセルフィギュアが五月に発売。「妖怪ハンター」稗田礼二郎胸像、「暗黒神話」タケミナカタ、「妖怪ハンター/黒い探究者」ヒルコ、「鳥を見た」ハルピュイア、「西遊妖猿伝」無支奇、「マッドメン」アエン。ニッチ過ぎる。でもコンプリートしそうな心当たりがあるから、そうでもないのか? 1/4 あけましておめでとうございます。2013年は色々と尻切れになってしまって申し訳ありませんでした。入れ替えるほど心は持っておりませんが、もうちょっとなんとかしたいです。 「夕方に帰省するよ」と母親に連絡入れたら、「いまから入院する」と返されて波乱の予感in香川。以前に私もやった病気なので(通院で治療)逆に大したことないように思ってしまうけど、年齢が違うし糖尿の気もあるからうーむ。家ではいつにもまして静かな正月でした。病院に顔を出すほかは、犬に飛びつかれ、猫に爪を立てられ、テレビ見るしかやることがないのです。姪宛にとらのあなからなんか小箱が届いていたのが、いちばんドキドキしました。ジャンルは何よ!? 年末にかしぶち哲郎が亡くなって大層ショックだったわけですが、30日に大瀧詠一が亡くなったのは駄目押しって感じで、ひとは死ぬ、これからも自分の人生を豊かにしてくれたひとたちは死んでいくんだ、とあらためて覚悟しました。 2013年秋の観劇第五弾「フランケンシュタイン」。これのために東京に行った自分、ついでだからと空いた昼間に「鉈切り丸」もセッティング。あまりに席が前過ぎて、表情演技はよくわかったけれど最後の大芝居がまるで見えない(倒れ伏しているので)というなんだか差し引きマイナス寄りでした。で、「フランケンシュタイン」。博士と怪物を東山紀之と坂本昌行が交互に演じるという趣向(初演のロンドン版も同じ)で行く行くー! となったわけですが、これは両方観たほうが主題をより意識させられるなと思いました。経験と知識を得ることで怪物は人間に近づき、人間に近づいたために愛を渇望し悪を為す。人間(博士)は欲望に抗えず倫理を超え、だがしかし超えきることはできずに欲望をもてあます。野性味が可愛らしくも恐ろしいのは坂本怪物。知性的で要求に説得力があるのは東山怪物。役者の個性がその差異になり、主題を別方向から照らすことになるのが面白かった。あと、東山さんの若々しさには心底驚きました。 東京では古い友人たちにそれぞれ遊んでもらって、ペルシャ料理食べたり(駱駝は少し臭みのある牛肉のような味わいでした)、歴史解説してもらいながら東博見たり、シューティングバーでエアガン撃ったりしました。 秋は他にも、歌舞伎好きの友人に誘われ南座劇場体験に行きました。セリや奈落、回り舞台、花道と私の人生において立つことないだろう場所に立って興奮しました。降りた幕の裏には"火の用心"と大書きされています。おお、確かにそれは大事だ。この貴重感に匹敵するのって、甲子園のマウンドか? 宝塚の大階段か!? 2013年を振り返って。 マンガ:「ZUCCA×ZUCA」はるな檸檬−今年いちばんハマった、宝塚ファンの生態を描いたマンガ。が、エッセイマンガでなくあくまでフィクション。テニミュオタ・ジャニオタとしてわかるわかるとか面白がっていたら、ちょっとずつ宝塚にも詳しくなってしまってて、なんだかやばい予感がする……。「ファイブスター物語」永野護−祝連載再開。色々なんか変質してるけど、そこはそれだ。「」 小説:「ログ・ホライズン」橙乃ままれ−異世界においてどんなにカッコよくて有能でも元の世界ではネトゲ廃人気味という身も蓋もなさが、小説のほうがくっきりしている。なんとも切ない。シロエアカツキ、クラスティレイネシアに激しく男女萌えしております。特にクラレイは久々に書きたいと思った。「RDG」荻原規子−ラノベ的な設定なのに、読むと違う土壌だとわかる。ヒロインの煮えきらなさに耐えられるかどうかが、読み薦められる鍵です。 アニメ:「マジェスティック・プリンス」−どこか二十世紀テイストなロボットSFアニメ。「有頂天家族」−いい小説からいいアニメができるって本当に素晴らしいことだ。知った場所がバンバン出てくるのが、こんなに嬉しいのは初めてでした。「京騒戯画」−パパ明恵の飛びぬけっぷりに尽きる。モテ系天才、天然無神経、拗ね繊細の三段萌えを味わいました。「ガッチャマンクラウズ」−ヒロインのキャラクター造形こそがこのアニメのいちばんチートなところ。 映画:2013は映画館で映画見てなかった……。 ドラマ:「泣くな、はらちゃん」−長瀬智也あってのドラマだけど、はらちゃんの生みの親たる麻生久美子と薬師丸ひろ子が支えているからこそ映えてる。「安堂ロイド」−勿体無いところも色々あるんだけど、SFをやり遂げたことに敬意と感謝。サプリが可愛いくて可愛くて。沫嶋博士と前期ロイド、後期ロイドの演じ分けに木村拓哉を見直した。 舞台:今年十本見て「Forever Pride」「Some Girl(s)」「ヴィーナス・イン・ファー」が気に入ってるので、大作や話題作より、少人数で小さな話が好みだと判りました。 その他:70年代の建物に開眼。鉄腕DASHの0円食堂を見ると料理がしたくなる。戸田恵子は超可愛い。三宅健の今後を見守りたい。V6は無形文化財(おちつけ)。 |