…と、言う訳で今年のニューイヤー駅伝はコニカミノルタが王座を奪還致しましたと言う事でちゃんちゃん。とまむさんです。
まぁ最初中国電力は1区が大ブレーキで21位でたすきを受け取った油谷が14人抜きで順位を7位に上げてまぁ「あとは任せた」状態になった訳ですが
この時点でトップのカネボウ(って言うか高岡すげえ!)からはおよそ90秒差、まぁ殆ど差が詰まる事もなく5区へとたすきが渡された訳ですよ。
そこでたすきを受け取った佐藤敦之、あんたすげえわ。ぶっちゃけ去年の再現かと思う様な山道での豪快な走り。見る見るうちに順位を上げての大激走。
まぁ惜しむらくは去年は抜けたコニカミノルタを今年はとうとう8秒差まで詰めながら抜けなかった事でしょうかと。まぁ93秒あった差を8秒にまで縮めたのは
もう立派立派超立派と言う事であとは6区7区へと勝負は持ち越された訳で。まぁ6区は熾烈な争いでしたな。抜きつ抜かれつの好ゲーム。
最後は7区の走者に同時にたすきを渡すとか言うもう勝負は引き分け的な状況になってこのままの異常な争いで7区も続くのかなぁとか思ってみたり。
まぁ大体毎年この辺でどこかのチームが独走してそのままゴールとか言うのがパターンなんで。しかし7区では明暗がくっきりと別れましたなと言う事で。
結局7区で大差がついて約45秒差、まぁ最後のアンカー勝負を征したのはコニカミノルタと言う事で去年の忘れ物を取りに来た格好と言う事になりました。
まぁコニカミノルタの皆さんはおめでとうごさいます。中国電力の皆さんはまた来年頑張って下さいって言うか2位なら本当はすげぇ!とか言う扱いになるし
最初の順位を考えればよく後半追い上げたとは思いますがまぁ優勝候補優勝候補と騒がれていた訳で2位でも不満なんだろうなぁとか思いつつ。
と言う事で俺のニューイヤーも終わりました。なんて言いますかまぁとっくに通常モードには切り替わっているんでいつも通りの生活を送る事に致しますが。
もうすっかりおとそ気分は抜けきってゴーゴーと言う事でまぁガンガン行きますわ。まぁ正直言ってテレビで見てると「なんかチンタラ走ってんなー」とか
そう言う風にも見えますが実際はかなりびゅんびゅん飛ばして走ってますと言う事でその辺はやはり生観戦の醍醐味なんだろうなぁとか言う訳で。