とりあえずさっさとデートに来た場所からは退散して自宅へと戻る事に決めた。そんな体たらくな俺の腕を彼女はしっかりと握りしめている。
…ちょっと痛いよ。そう言うと慌てて腕を離した。ご、ごめんね…。彼女の声が沈む。あえて表情を見ない様にして自宅へ向かいドアの鍵を開けて寒い部屋へと入った。
相変わらず俯いている。今日は元気がない。…そんな彼女の表情や姿や態度を見て俺の心はちょっとむかついた。背中から肩を抱き腹を揉みながら首筋への熱い吐息。

そんな妄想小説を書いた所で３行が限界。とまむさんです。って言うか妄想とまむさんです。って言うかぐでんぐでんに疲れたとまむさんです。って言うか変態です。
もうこんにちはもこんばんはもなく妄想妄想妄想の３連続コンボなんでもはや馬券も当たりません。あー今日は舞-HiMEがあるんですよー関東地方では〜。
明日明後日になればもう中央競馬ですよー。ぶっちゃけふざけんなって感じの早さですよねー。なんて言いますかもう大変。ただでさえ当たらない予想の精度が
更に低くなりまして回収率だって間違いなくとんでもない事になりますよーとか思いつつまぁコーヒーですわ。とりあえず今後はドリップコーヒーで行く所存。
ペーパーフィルターをケチって今から大後悔。いやむしろ大航海。俺はまぁ新しい大陸でも発見したいと思いますよええ帰って来なくていいですよ。

上記の妄想を書いたあとは部屋の掃除を開始と言う事でパソコン用の机の下に敷いてあるカーペットになんか髪の毛とか足の皮とか食べカスとか散乱していたんで
掃除機を取り出して強く吸い込めるモードにしてガーガー掃除をしてみたり。それから燃えるゴミとペットボトルゴミを回収と言う事で俺の部屋にあるごみ箱は
２リットルのお茶のペットボトル６本入り用パックのダンボールで作った物であって大きく３つに既に分けてある訳で。左から燃えるゴミ、燃えないゴミ、カンビンと
そう言う分け方をしてダンボールの中にごみ袋を広げて入れてあるのであとはごみ袋を取り出して口を縛ってゴミの日に出せばそれで完了と言うシステムを構築。
そんな状況でさっさとゴミを回収してまとめてあとはゴミの日に出せばそれで終了みたいな状態にしてみたり。それからお風呂の掃除。平行して洗濯機の掃除。
なんか柔軟剤とか液体洗剤とか入れるスペース、って言うかパーツの裏側とかパーツが普段は入っていて見えない所がもう超絶にぬめぬめしていて気持ち悪いと。
なんだこの汚れは。まぁ種類は分かりませんがぶっちゃけ超絶にキモいキモいキモーイ！としか思えないんで軽く洗剤を含ませたスポンジを使ってゴシゴシ。
洗濯機のふたや側面や裏側や奥の方までゴシゴシしてその度にお湯を入れた風呂桶の中で揉み揉みして汚れを落として排水口に流してみたり。
まぁ物凄い汚れですわ…とか思いながら洗濯機の掃除は終了。同時並行でやっていた風呂の掃除＆お湯張りもある程度終了した訳で。

あー洗濯機を掃除する前にバスマジックリンをスポンジに吹きかけて浴槽をゴシゴシ洗ってシャワーで流して…とかそう言う事もしてました。そんな平行作業な状態で
お湯はもうちょっとで溜まるけどまだまだかな…とか思ったので風呂場を脱出して皿洗いでもはじめてみたり。まぁ結構皿とか使いおわった白いトレイだとか
そう言う汚れた物がたんまりとあったんで除菌が出来るジョイをスポンジに垂らして泡立ててゴシゴシと。まぁその後は冷水ですすいで乾燥機に立てかけてスイッチを。
そうこうしているうちに風呂に入れていたお湯が溜まったので蛇口を閉めてふたをしてお風呂準備完了。もちろん森の香りのバブも投入してシュワ〜っとした泡が。