2005年01月18日(火)ネイティヴハート

あーぶっちゃけ例の日経新春杯に関しては「まぁ次走頑張れ。馬体が早期に立ち直れば京都記念、そうで無ければ直接天皇賞春の方がいいんじゃないですか」
と言うスタンスなんですが例によって田島裕和のサイトって言うか日記が更新されたんで読みました的な内容でございますが。
まぁ乗り替わりの事情なんて今となっては知らぬ存ぜぬなんでむしろ技術的な事に興味がある訳で。日記に「勝負どころで気を抜くと言うか遊ぶところがあります」
とあるんで「なるほどそう言う気性なのね」と言う事でやっぱり馬もみんな同じに見えて癖とか気性とか違いはあるんだよねぇ…とか思う訳ですが。

「手応えがない感じですが直線では長くいい脚を使ってきます。私が勝った時も殆どそうでしたし、特に京都大賞典ではスローペースでしたが
道中追いどうしで勝負どころでも付いて行くのが精一杯でした。京都の下りを利用して仕掛けて行こうと思ったぐらいでしたから」と言う事なんで
だから京都は得意コースになっている訳か。と言う内容も分かってお買い得。買ってませんが。天皇賞春がイングランディーレの1人旅(正確には1人と1頭ですか)
で2着から4着も比較的前々で競馬を進めていたグループで決まった中で唯一後方から追い込んできた訳で単純に「切れる脚」があると思っていたんですが
どうもそうでは無いらしく京都のコースがあっている感じ?と言う内容が見て取れますが。…とは言え中京記念で2着したりと決して京都以外が不得意と言う訳でも
無い様子なので総合的に言えば「京都◎、その他コース○、輸送×」みたいな感じなのでしょうか。ちょっと関西のレースで追い続ければ見返りがあるかもしれません。

まぁそう言う技術的な事の方に興味があるんでそんなドロドロとしそうな人間関係はまぁ放置ですが天皇賞春の道中の通過順位を見てますと
田島裕和の書いてる事が確かにその通りだなぁとか思う訳で。似た様な脚質のファストタテヤマが殆ど同じ通過順位で走ってるのに対して
ナリタセンチュリーは3コーナーから4コーナーに掛けて徐々に順位が上がって最後の直線に向かっているんですよね。いわゆる京都の下り、まぁ有名な言葉では
「ゆっくり上ってゆっくり下る」坂を上手く使う事で長い末脚が生まれると言う事で。実はナリタセンチュリーは「切れる脚」を持っていなかったと言う事で
例のいいアドマイヤがちょっと勘違いしている面もあったんだろうなぁとか思う訳で次走ではコンビ復活を希望しますと言う事で締めていいでしょうか気味に。
やっぱり名コンビって言うのは重要やね。そう言う結論でございますと言う事で。てかやっぱりどこかの偉いサイトに助けられて公式サイト〜とか言って
「まぁ不味い事は書けねぇよな」とか言うよりもああ言う手作りサイトの方が色々深い事まで書けて読みごたえがありますな、そんな事をまぁ思う訳ですが。
一昔前だったらそんな「騎手自体は本当はどう思っているのか」なんて知りようがありませんでしたからねぇ〜。大体芸能人の公式サイトって
当たり障りの無い事ばっかり書いてるよなぁと言う事でなんか嘲笑気味にもそりゃあなりますわと言う事で。あー俺の結論は「次走頑張れ」と言う事なんで。
すっかり落ち着いていますんで。もう瞬間的にピーッ!と興奮してすぐにぴゅーっと収まるそんなとまむさんなんでまぁ沸点が大変低いですねと。

って言うか今まぁこうやって日記を打ち込みながらサイト閲覧とかしている訳ですがADSL等のブロードバンドと呼ばれる回線にしていても
やっぱり昼間や日付変更時と比較してトラフィックが少ないこの時間帯はスムーズに閲覧出来るねぇとか思う訳でやっぱり混雑を避けると言うのは
ワイヤードでもリアルワールドでも当然の思考の1つなんだねぇなんて言う事をしみじみと思ってみたり。まぁ女の子にはモテない話ばっかりしてますけどね!(笑)
まぁそんなモテないとまむさんは夜更かししながらCSSをガンガン適用させて「まぁこれはテーブルで無いと無理でしょう」的な物を除いては殆どがCSS化。
俺が無理って言うか「やろうと思えば出来るけど記述も複雑になるし容量増えるしそれでもあえてCSS化しようとした場合のメリットが分からない」と思っている物は
カレンダーにボウリングのスコアテーブルの以上2つと言う事で。まぁ脳がなんか寝ろ寝ろ言ってるんで寝る事にいたしますわ。そんな訳でまた次回。

2005年01月18日(火)02時30分04秒