そう言う訳でで体力の無いとまむさんは今日のテーマを「体力作ってもうモテモテ♪」計画という事でもう決定。そんな事を考えながらの外出を開始。
今日は電車に乗りまくってやるんだー!とか言う事を頭に入れながらいつもの様にボロい自転車で街中をガンガン走って汗もうだらだら。っていうか汗疹。
俺首筋に汗疹がすげえ出来やすいんだようわーん!と言う事でもう大変。って言うか皮膚が弱いんですよとまむさんはもう。皮膚の弱さは超自慢。自慢するな。
そんな感覚で自転車を漕いで朝焼けの中を疾走するシャツを重ね着してオシャレ気取りの汗臭いとまむさん。なんて言うかもう大変ですね。
はやくも年寄り臭が漂って来やがりますよ?と言う事であー難儀。って言うか傷心。そう言う事で長い道のりを経てようやく新町に入ってセブンイレブンに到着。
やる気のない店員の横でお金を下ろして新町駅にご到着。駅前の自転車置き場に自転車を停車させて見たらもう放送が入って上り電車が到着しますとか言う放送が。
そんな訳で慌てて片道の切符を熊谷まで購入して改札を抜けてすぐへとホームへ。いやぁ新町が小さな駅で助かった!と思える瞬間。
そして滑り込んで来た211系に乗車して切符だとかを撮影して携帯を使って写真を送信したりとかした後はやる事が無いので熊谷まで携帯を使って音楽でも。
って言うかJ-SH52ですな。なんて言うかいい感じです。あー曲は下川みくにの「南風」ばっかり聞いてました。なんて言うか下川みくにが最近いい感じなんで。
そんな感じで音楽を聞きながら電車の中では過ごしてみたり。って言うか風景自体はもう見慣れている訳でありまして特に感覚としてはうーん普通かな?
って言うのが感想なんで特に見たいと思える内容でもなく。そう言う訳で途中岡部を通って「引退したねぇ…」なんて言う事を道中思いながら熊谷駅に到着。
電車を降りて改札を抜け券売機でホリデーパスをご購入。あー2300円が飛んで行くぅ〜。正直この出費はマジできついんですけど俺。まぁ仕方がないか。
そう言う訳で金を払った分電車に乗りまくってやると言う事を思ってみたりする感覚の鋭い牙を持つとまむ。そう言う事を考えながら行動の無駄を省くには
一体どの様な方法を取る必要があるのか。なんて言う事を考えながらE231系に乗車して流れる風景を目の中に入れてみたり。まぁまだまだ客も少ないね。早朝だし。
…そしたら桶川付近で俺が座っていたボックスシートに喫煙の異臭を漂わせながら喫煙者が乗車をしてきた訳で。あー俺って不幸だなと思ったわ。
刹那電車の窓を軽く開けて空気の入れ替えでもやっておきますかと言う事で入れ替えを。もちろん常に睨み付けてなんて言うかお前邪魔的な空気を漂わせてイライラ。
ついでにとまむさん怒ったぞどっかーん!な状態にでもしてみたり。そう言う事でむかむかと過ごしていて漸く宮原に到着。宮原を発車した訳ですから
次は当然大宮ですよね?と言う事で宮原を出た時点で早くも席を立ってお出口は右側ですと言う車内放送も待たないで早くも右側のドアを陣取ってみたりする俺。
景色で流れる高層マンションや高層ビルと言った「ザ・高層」と言う様な地上と天空に落差の感覚を受けすぎるそんな光景に滑り込んで行ってホームへと到着。
もう真っ先に電車から大宮駅の駅看板が見えた所で俺は遠くへと来たんだなぁと言うそんな内容をもう実感。大宮に到着して電車を降り写真を何枚か撮影して
駅もやっぱり綺麗になったよねぇ〜なんて言う事を思いながらエスカレーターを使って通路へと。俺川越に行きたいんで川越線にでも乗りますか。
次の電車は6分後ぐらいなんでまぁ余裕でしょ。スターバックスで水だけ飲んで帰りますか。と言う事でスタバに到着。7時10分の店内は開店直後と言う事で
もうお化けでも出そうな感じで薄暗い感覚ですね。紙コップに水を入れて貰って緑のエプロンをつけた女の店員から受け取っててめぇみたいなブサイクは来んな!
みたいな視線を浴びせてきたのでとまむさんのモテない度合いを再確認。そんな訳でスタバを飛び出して川越線のホームへと。って言うか地下ホームなんで大変。
何が大変かと言えば階段を下る事。登るのは簡単だけど下るのはちょっと危険なんで。そんな事を思いながら下ってホームへと到着。あーもうすぐに来るなこれ。
そしてもうすぐにやってきた電車に乗って日進を通りすぎそこから単線区間に入って電車交換信号停止だとかのタイムロスを生じさせて指扇を通りすぎ
車両基地となっている南古谷を経て終点の川越駅へと漸く到着。スターバックスがある方の出口に出た後でローソンに行って地図でも読むか…。と言う事で
駅を抜けてローソンへと向かったら地図の売り場に置いてあった道路マップがビニールのひもで縛られているそんな束縛状態。ケチケチすんなよオラァ!
みたいな事を思ったとまむさんは怒り満載で近くにあったセブンイレブンへと向かう訳で。そしてセブンイレブンに入店して開口一番「ひもなんて使ってねぇや」
と言う事でさすが鈴木敏文ですねこの野郎とか思って地図を読んで退出。あー結局反対側の出口だったのか。とか思いながら反対側へと向かい東武東上線の
改札口を右目に入れながらアトレ川越のある方へと射出。アトレ川越の奥に流れ込む様にして歩いて目的地である川越東武ホテルへと。そう言えば水筒忘れたー!
と思って歩いていたら目の前にボルヴィック。いやもう空ですけど。ただこのペットボトルに水を入れれば十分に使えるじゃん!と思ったので拾って歩いて
あー後でじっくり洗ってあげましょうねぇ〜なんて言う事を思いながら途中川越駅を出発した東武50000系を見てそれ群馬県には走ってないんだよなぁ…。
と言う事で東武は群馬県にも新車を走らせてくださいお古はもう嫌ですと言う事を思いながらのプチ反旗。それから3分ぐらいして川越東武ホテルにご到着。
入り口にあったブライダルフェアとか言う文字が俺を容赦なく攻撃。って言うか必殺モテモテブライダルビームを俺に容赦なく浴びせる訳で正義のヒーロー大ピンチ。
むしろ俺悪の権化ですが。なんて言うか子供たちから罵声を受ける立場の方。敵キャラも大変だよね。収録が終われば居酒屋で安い酒でもちびちびやってますよ。
とか思いながら他には無いんでまぁ仕方ないか、ホテルなんてそんなもんだよな、って言うかブライダルは金をいっぱい使ってくれるからな。
なんて言う事を思いながらとまむさん入り込んでフロントの中年男性に向かって「フリースポットを利用したいのですが」と話しかけて許可を貰う。
コンセント口も確保して頂いて感謝感激なので早速とまむさんは電源を確保してマシンの電源をオンと言う事で電源を入れてバッテリー残量に悩まなくていいって
とまむさん超絶に幸せ〜とか言う事を思いながら通信…なんてしませんけれど。俺の真の目的は電源の確保であってこの後まだまだ先は長いんでバッテリーを温存。
丁度ステイヤーズステークスの中だるみ区間みたいな事なんで。と言う事でそれまでに撮影した画像をマシンに転送。それを電源の心配もなしにやりたかった訳で。
それがまぁ本当の理由。まぁそう言う訳で転送を終えてはい終了。早速マシンの電源を切ってフロントの人間にお礼を言って退散。って言うかいい感じでした。
川越東武ホテルのフロントの方の対応はとてもいい感じでした。後はそのブライダルフェアの看板を降ろしてください。俺もう泣いちゃいますから。悲しくて。
…そう言う訳でまぁやはりホテルマンと言うのは比較的レベルの高い職業ですな。そう言う事を思って退散。行きとは逆の道をたどって川越駅の入り口にあった
公園によくありそうな蛇口を使ってペットボトルを洗って水道水を詰めて蓋をして満タンにしておいてこれでもう安心。そう言う事をしてから新木場行きの電車へと。
行きとは反対のルートを辿り携帯で時刻を見たら丁度午前8時40分だったんで「あー今プリキュアやってるんだよな…」とか言う事を思った訳でそんな俺。
って言うか電車の中でモテないツラした野郎がプリキュアなる言葉を吐くだけでもう犯罪の臭いさえ漂って来ると思いますけど。そう言う訳でとまむさん大宮で下車。
てか次の目的駅は北与野なんですけど北与野は川越からの快速新木場行きでは通過してしまうので大宮から京浜東北線に乗ってさいたま新都心へと向かいますか。
そう考えた訳でありましてまぁ再びとまむさんは大宮の地に降り立った!と言う事でとまむさん大地に立つ。そして京浜東北線のホームへとチンタラチンタラ
向かっている途中でとまむさんの耳に飛び込んで来たのは駅員の肉声放送による珍しい電車の名前な訳で。「…まもなくカシオペアが到着致しまーす」
カシオペア来たー!!と言う事でとまむさん慌てて宇都宮線上りのホームに降り立って今目の前にやってきた牽引車をデジカメで撮影して車体も撮影して
なんて言うかカシオペアづくし。寝台特急と言うカテゴリ自体が衰退している現代においてはまぁ貴重な寝台特急ですよねカシオペアって。
まぁこれはもう全然狙っていなくて本当の本当に偶然なんですがいい!って言うか超いい!とか思いながらもうお前はどこの鉄オタですかみたいな感覚で撮影と。
そう言う訳で存分にカシオペアを撮影した後は京浜東北線のホームへと向かって電車に乗り込み2分ぐらいしてもう発車。そして1分くらいでもう到着。
さいたま新都心で下車したとまむさんが向かいたいと思っているのはイオン与野ショッピングセンター。…イオン北戸田ショッピングセンターじゃないんですか?
とか言われたら「あー単純な話写真を撮影したペースがアホみたいに早くなったんでもうそろそろデジカメのメモリ容量がやばめっす」と言う理由ですと。
そんな訳でさいたま新都心から歩いてイオン与野ショッピングセンターへと向かう俺。途中日産のディーラー、って言うか日産サティオ埼玉のお店のガラス窓に
顔をつけて新車いいながらとか思いながらおっジュースがフリードリンクだ!飲ませてくれよ日産!とか思いながらも「イオンの方が先でしょ?」と言う事で諦め。
そんな訳で上り下りの道を繰り返しながらイオンへと近づいているはずなのですがちっとも姿形が見えませんよと言う事でいつまで掛かるんだこれ。
もうなんか途中テンション高くなってきたんで無駄に替え歌とか替え台詞とかつぶやいて危ない人状態に。あーなんて言うかもう大変だなぁ〜俺〜しかも汗臭いし〜。
まぁそう言う感覚で歩き果たして漸くイオン与野ショッピングセンターにとまむさんがご到着。もっと駅から近い所に店を作ってくれよ岡田元也!
なんて言う事でもう元也バッシングを繰り返しながらの入店。向かった先はファーストキッチンがあるフードコートの辺りでございます。えーなんでー?とか
そう言う事を聞かれたら「水全部飲んだ」と言う事で「水をくれるマシーンを使って水を補充しておかないとダメなのよ」と言うのが理由。そんな訳で水を補給。
そしてノートを取り出して電源を押して起動して写真の取り込みでもやっておこうー…とか思ったらなんかイオンカード会員募集中の所にたたずんでいる店員が
「お客様パソコンのご利用に関してなのですがお食事以外のお客様のフードコートのご使用はご遠慮願いたいのですが…」なんて言う気の利かない台詞を吐きまして。
…ごめん正直こいつ殴っていい?とか思ったよ。なんて言うかフードコートの利用率は10%にも満たないんですけど。ダムなら取水制限カープなら閑古鳥。
そして競馬ならもうすぐ廃止の危機が迫る!って言う感じに人が少ないんですけれど。あーそうですか食べ物とか喰わないとダメですか。あーなんかもう大変。
…と言う事でパソコンをしまい込んでその後にサービスカウンターへと向かうとまむさん。サービスカウンターで働いていたおばちゃんズに向かってマシンのお話。
って言うか「バッテリーがすぐに切れるので電源を確保した状態で書き物をしたいんですけど従業員が俺を追い出しやがりました」と言う事で侃々諤々。
まぁ渋々電源を使わせてくれましたと言う事で今すぐにイオンはこう言った電源を使わせてくれ的な顧客に対する対応マニュアルを作成しろー!みたいな事を思う俺。
別にいいか。とりあえず岡田元也は新潟ダート1800メートルを100周の刑ね。日数掛けていいからやれ。なんて言う事を思いながらの作業開始。
って言うかその作業を「イオンのお中元、地元埼玉梨は如何ですか?」とか言った内容のパンフレットだとかを立てかけている場所って言うかカウンターの一部を
占拠してやっているもんだからもう他の顧客が俺を不思議そうな目で見てるんだこれがまた。まぁ別にいいんですけど。って言うかとまむさん少数派だし。
そう言う事を思いながらノートで書き物。何を書いてるんですかと言われたら日記と言う事で。1日中出かける場合日記の量も膨大になるんで「書ける時に書く」
と言う取っかかりが欲しいのでありますと言う事で。加筆修正は加えるだろうけど文章の下地に関しては完成してくれていると大変ありがたいですねと言う事で。
まぁそう言う訳でノートで文章を打ち込んでいたのはいいのですがキーボードは普通のローマ字入力を行なう事に最適化されていてとまむさんの入力方法は
さすがマイノリティですねとまむさんと言った感覚の親指シフト。…正直打ちづらーい!!と言う事で結構間違えたキータッチを行なって修正を加える事が何度も。
まぁそれでも結構いい位置まで書けてきたなぁ、俺なんて言うかいい感じだなぁ…なんて言う事を思いながらふとサービスカウンターの壁にある時計を見たら唖然。
って言うか午前10時15分。やべえ!思ったよりも時間が過ぎてる!!なんて言うかぶっちゃけありえなーい!!と言う事を思ったとまむさんはもう慌てて
ノートの電源を落として荷物をまとめて飛び急ぐ様にしてイオンを飛び出してそのままさいたまの街を走り抜ける訳でもう汗とか超だらだら。なんか1人マラソン。
そんな感じになりながら「うわぁうわぁやべぇやべぇやべぇー!」なんて言う事を思ってもう心臓に負担を掛けすぎですよあなたはもう。と言う様な展開にして
もう汗魔人と化したそんなとまむさんは世界がぐるぐる回るそんな状態になりながら北与野駅に飛び込んだ訳で今度の新宿方面は10時32分の電車。
現在時刻は10時30分。…助かった。…って言うか超助かった。と言う事で慌ててホリデーパスを改札の口に突っ込んで階段を駆け上がって高架のホームへと。
この電車は大宮駅を出ましたみたいなスクロールを見ながら世界が震えるのを実感しつつ滑り込んで来た電車に安堵の表情と汗だくの肉体を所有しての乗車。
はぁ…。…助かった…。と言う事を思いながらガクガクブルブルと震える俺。…そしてその時意識は飛んだ。…とまむさんの予定は次の与野本町で快速へと乗り換え。
しかし気がついた時には何故か中浦和。…あれ。…与野本町は?「…通過しちゃった?」と言う事でやべえ与野本町が遠ざかって行くぅぅぅぅぅぅうわーっ!!
と言う事でとまむさんの肉体に起こった悲劇第2章の幕が激しく音を立てて上がって行く訳でもうストレートに胃痛と激痛とひざ裏痛。なんて言うか肉体が大変。
あああああ、あああああああ、あああああ。…とりあえず次は武蔵浦和で快速停車駅だからそこで乗り換えよう。あー俺の体どうなっちゃってるの?
と言う事で疑問難問学問不問って言う感覚になっているそんなとまむさんは今度はきちんと武蔵浦和で下車をする事が可能になりましてそのまま反対側のホームへと。
既に待っている客の後ろに並んで快速新木場行きの205系へと乗車。参考までに大崎到着は何時何分になるんですかねぇ…と言う事で調べてみたら11時18分。
おー。なんて言うかお昼前には大崎に着くんかー。なんて言うか携帯ってすげーなー、なんて言う事を思いながらとまむさんしばらくゼェゼェハァハァとしながら
座席に座りこんで汗をかきながらプルプルと震えつつ時を過ごす。…そして赤羽辺りに到着した所でふと思った素朴な疑問。…俺なんで急いでるんだ?
…そう言えば。って言うかなんで急いでるんだろう。あーそうか。とまむさんの場合毎年夏になると「電車に乗り遅れるぅー!とか言って汗だくになって走る病気」
が発動するんでそれが発動したって言う事か。と言う事でまぁまぁ納得。去年の夏もとまむさんが秋田に帰省した時にイオン秋田ショッピングセンターからの帰り
四ツ小屋駅に向かって走りまくって途中田んぼの畦道を通ってショートカットして本当の本当にギリギリ間に合って俺マジ超汗だく!って言う事があったんで。
どうも夏になるとこう言ったとまむさんお急ぎまくり症候群って言うのが発症するらしいですね。誰か病院を紹介してくれるか治す薬を下さい。ねぇよ。
まぁそう言う訳でふと冷静になってみるとあれーなんでだろー?とか思うそんなとまむさんを乗せた快速新木場行きの205系は池袋に停車して大量に吸い込む訳で。
もう人が多すぎて身動きとれない!なんで東京ってこんなに人が多いんだよ!俺もうへとへとだよ、って言うか田舎者だからな俺はな!あーやっぱり田舎者だ俺。
そんな内容を再認識しながら次は新宿ですと言う事で新宿で大量の乗降乗降また乗降と言う事で人の流れが一気に変わる。うわぁ。もう大変だ俺。グロッキー。
もう俺の世界はぐるぐる回っているよ。なんかもう時代は回るよ色々と。そんな事を考えながらとまむさんを乗せた電車は渋谷へとご到着。渋谷ねぇ。
正直俺年寄りなんでもうむしろ渋谷よりも温泉に出向いてゆっくりしたい。渋谷に激安天然温泉ってある?とか言うアホアホな事を考えながら電車は走り続けて
大量の客を乗せて恵比寿に停車。恵比寿、ちょっと贅沢なビールぅ〜とCMコピーをつぶやく俺。あーサッポロビールはカープを侮辱したCMを流したんで評価低いし。
でも1番評価が低いのはピーコだけどな!あー早くピーコやめてくんねぇかなぁ、そしたらカープも強くなれるぜ?なんて言う事を思って俺脳内カープを構築。
そんな遊びをしていたらいつのまにやら「まもなく大崎、大崎です」と言う放送が聞こえてきたんで大崎に滑り込んだ電車のドアが開いたらとまむさんはその肉体を
ぺっ、と大崎のホームに吐き出しての下車と言う事でもうふらふら。あー俺ふらふらだよ、休憩とろう休憩。そうだアンミラ行こう。ここから品川ならすぐだから。
そして品川に行けば京浜急行が俺を待っている。そうすればきっと元気も出るはず。あー山手線でいいよね、って言うか他に無いよねあはははは?みたいな状態に。
そんな感じでジプシーみたいな状態で山手線に乗り込んで「…これでもう一安心だよね。…って言うかゴールしてもいいよね?」なんて言う事でシャットダウン。
気がつけばどこか知らない場所を電車は走っていた訳で「…あれ?」と言う事で目が覚めた後に発するのはうぎゃー!の4文字と記号1つ。慌てて時計を見たら
45分ぐらい過ぎていた訳で完全な乗り過ごし。あー山手線が周回する路線で良かった。いや良くねぇよ。俺の早朝起床自転車漕ぎ川越での徒歩そしてイオン行脚。
これら全てが俺に疲労として蓄積されて俺への奇襲となって襲いかかってきたよ!!…と言う事でとまむさん本人自体が自分の行動にガクガクブルブル。
…とりあえず今度の停車駅はどこ?…原宿?…確か公園とかあったよね。…もうそこで休憩しよう。うんそうしよう。…と言う事で原宿で下車して駅を歩く俺。
そして改札を抜けてはぁ公園と言えば緑の芝生だよね、芝生なんて公園か東京競馬場とか中山競馬場ぐらいでしか見る事ないからねあははははー。
とか言う事を思っていたらなんか知らないけど女女女の嵐。何これ。なんでこんなに女の子がいっぱいいるの?って言うかチケット譲ってくださいって何?
その状況と理由を理解するのにおよそ30秒。…あーそうか、近くにある建物でコンサートが行なわれる訳なのね。しかも女が殆どって事は野郎のコンサート?
俺なんてこんなにモテないのにどうしてモテモテな奴って存在しているんだ?もう不思議で不思議で仕方がないよ…あー俺の立場って一体なんだろう…。
と言う事を思った訳でもうがっくりと肩を落としながら代々木公園へとご到着。って言うかとまむさん人生お疲れさまでした公園には木々もありますからロープでも
使えば人生終わらせる事が出来ますよいやこんな白昼堂々とやるのは違うでしょ、みたいな事でもう公園で目が虚ろな状態になりながらモテない感覚を噛みしめる俺。
あー今度生まれ変わる時にはモテモテになりたいですよ神様えっへっへ、とか言うキモい内容を思いながらなんか良く見ると公園ってカップルがもう殆どなんで
なんて言いますか俺の居場所はねぇ。なんて言うか超せつない。もうダメだ俺。そう言う訳で代々木公園を後にして路上売りの商品を虚ろな目で目撃しながら
原宿駅へと向かってとりあえず山手線。そしてとりあえず大崎駅。そう言う感覚になったので電車に乗って大崎へと向かってみたり。そして大崎駅に到着。
あー。アンミラとか言ったってどうせ店員の女の子には大抵彼氏とか居るんでしょ?もう世間は俺を置き去りにしてみんながみんな恋人同士になって愛を語ってるよ。
と言う事でもう切なくなっているたそがれとまむさんはそうだ湘南新宿ラインに乗って横浜方面にでも行こう…ふっふっふっ。とか言う内容を目論む事に。
あー1番早くて横須賀線の電車なのね。と言う事は西大井新川崎停車ですかそうですかふっふっふっ。まぁいいや。乗車決定。そんな訳で乗車。はぁ電車はいいね。
鋼鉄もしくはステンレスの車体が俺を冷たく包み込んでくれているよふっふっふっ。…と言う事で鬱&たそがれとまむさんを乗せた電車は西大井新川崎を経て
漸く横浜駅へとご到着。あーなんか人がいっぱい居るなぁ。俺の横浜駅で京急の電車を遠くから眺めてボケーっとしてよう計画はまた後にしないとなぁ…。
と言う事で根岸線に乗車して関内にでも行こうか…。と言う事をふと思い立ったのでそのまま実行して乗車して関内へ。関内なんてわかんないとか言うオヤジギャグを
誰にと言う訳でもなく披露して余計に疲労。あーそう言えば関内では第10回のウルトラクイズを見られる場所がありましたねじゃあそこへ行きますか…。
と言う事を思って「おい待てよお前全部見たら何時間掛かるんだよ」と言う事でやっぱり中止。しかも関内って良く考えたら横浜スタジアムの最寄り駅な訳でして。
あーとまむさんの脳内に蘇る昨日のフラッシュバック。昨日ここを本拠地としている横浜ベイスターズの対戦相手はへたれ球団広島カープ。しかも12回やって
結局引き分けとか言う疲労感だけが残ったアホゲーム。…もうとまむさんは横浜スタジアムに向かって「おい横浜きちんとカープを倒してくれよ!」と愚痴。
カープが負けまくらないとピーコが辞めないんだよ…。引き分けでもダメなんだよ…。と言う事で泣きが入る俺。もうピーコにはマジで今すぐ辞任して欲しいんで。
あー。なんて言うか俺カップルだとか恋人以外でも野球に関して切なくなって来たわもう本格的なたそがれとまむさんは泣きが入りましたよえぇ。
そう言う訳で「あー。桜木町ってランドマークタワーあったよね。…飛び下りようかなぁ…」とか言う事を思いながら桜木町へと向かってみたり。そして到着。
駅の改札を抜けていざランドマークタワーを目の当たりにした瞬間高さを覚えた訳で「やっぱりやめよう」と言う事で即座の方向転換。もういいや行こうか。
と言う事でランドマークタワーへとゴーゴー。あー動く歩道って超便利。うわぁ船とかあるよ船!なんかマイカルとかあるよマイカル!マイカルレコルトー。
それマイネルやん。みたいな感じで1人ボケツッコミでもやりながらタワーの内部へと侵入。なんでこんなに人ばっかりやねん。もう黒山の人だかり。
殆ど茶髪とかそんなのばっかりでございますけど。…とまむさんみたいな田舎者には都会で生きていくだけのエネルギーがありません。なんて言うかもうダメです。
そう言う事を思いながら軽くランドマークタワーを周回してそして終了と言う事で動く歩道を使って桜木町駅へと向かいましょうと言う事で桜木町駅にご到着。
あー横浜駅周辺でグダグダと遊んでみますか。と言う事で横浜駅で下車。なんかもう俺のたそがれ感が強くなったので適当に歩いていたらダイエーを発見。
あーダイエーか。群馬県には1店舗も無いよね。とか思いながらふらふらふら〜っと店内へ。あーすいかの試食があるー!と言う事ですいかをバリバリ喰うそんな俺。
試食コーナーのおばちゃんが「何このキモい奴」みたいな目で俺を見ていたのはまぁきっと俺の錯覚でしょうそうであって欲しいいやそうであってくれ。
みたいなお話な訳でとりあえずすいかだけ喰ってダイエーを後にしてみたり。そして横浜駅周辺の雑踏を歩いていると前後左右は全てカップルカップルまたカップル。
あー。俺の独り身はエンドレスだよぎゃっはっは!と言う事でなんかもう理性が飛んだんで近くにあったらカラオケボックスにでも入り込んで歌わせてくれよ俺を。
あーなんか僅かに部屋は空いてますよ〜とか言われたんで「じゃあそれで」とか思ったらワンドリンクオーダー制だったのな。俺の近所にはそんなのねぇよ。
あーやっぱり俺には田舎で田畑を耕して稲作農作自然の野菜でも作り上げて鼻の先を土まみれにして収穫しながらお天道様ありがとうお水様ありがとうと祈念して
お地蔵さんにはお供え物を欠かさずにお供えしてスバルのサンバーで収穫した野菜を運んでご近所さんに配って配って配られてと言った共存共栄の世界の方が
きっと間違いなくもう断定的に俺にはあってるよあっはっは…。と言う事でワンドリンク制と言う事で「カルピスで」とだけ言ってそしてカラオケ。
もう俺は今まちがいなくたそがれている!と言う事で色々な歌でも歌ってみたり。でも料金が高いので1時間くらいだけ。あー何を歌ったんですか?とか言われたら
例のエウレカ可愛いよエウレカなアニメのオープニング、いや今のじゃなくて前の方ね。それと明日へのbrilliant road、それからAMBITIOUS JAPANも歌った。
それからWhite Reflectionと言う事でなんだこの組み合わせ。スイカとうなぎかこれは。もう聞かないでくれよそれは、俺はもうたそがれているんだー!!!
と言う事でたそがれカラオケ終了。そして俺の人生もある意味で終了。いやぁ楽しかったなぁとか言いながら涙。いろんな意味で(笑)そしてたそがれていたら
いつのまにやらもう午後3時とかその辺じゃないですか、と言う事でよしもうたそがれは終了だ!俺に彼女なんて無理なのはもう既に確定事項じゃないか!
と言う事でカラ元気2005。そんな状況になったんで横浜駅に戻って東海道線に乗車してオンボロ115系に揺られながらとまむさんが目指したのは品川。
えっアンミラ行くんですか?とか言われたら「いや単に乗り換えるだけ」と言う事で。そしてとまむさんのその先のルートとしては京浜東北線に乗って浜松町へ。
あー乗り換えがすっげえ便利。やっぱり東京モノレールがJR東日本に買収されただけの事はあるね。ホリデーパスは2000円から2300円に値上げされたけど
東京モノレールとりんかい線が追加で乗り降りし放題になったからモノレールも乗りまくりじゃー!!なんて言う事を思いながら浜松町を駆け抜けるそんな俺。
階段を駆け上がるとモノレール待ちのお客がいっぱい。うわぁみんな片手にはケースとかあるいはリュックとかいかにもこれから飛行機乗ります的なそんな雰囲気だ。
もうみんな国内旅行ですか?それとも海外旅行ですか?俺パスポートって持っていませんよ?ついでに言えばブサイクなんで入国審査をパス出来ませんよ?
なんて言う事を思っていたらモノレールがやってきて降車専用の出口から客がガンガン降りていく訳で吐き出されたモノレールの中身は無人。そしてホームドアと
モノレールのドアが開かれて客が今度は一気呵成に吸い込まれていく訳でなんだこれ。一気に乗客が大量に乗り込んできたよ。と言う事でその中の1人が俺。
ホームドアとモノレールのドアが両方とも閉まって出発進行。なんか首都高速を下にしたり遠くに不治テレビの本社が見えたり大量の大型倉庫が点在していたり
あるいは屋形船だとか水上バスだとかが縦横無尽に動き回っていたりたまに飛行機も見る事が出来たりと言う事でなんだこの光景。なんて言うか異世界だわもう。
そう言う事を思っていたとまむさんを乗せたモノレールは天王洲アイルへとその車体を滑り込ませて停車して客をある程度吐き出して再びホームドアを閉めて
それとモノレールのドアを閉めて再び発車で出発進行な訳で。あーなんて言うかモノレールって高架だよね。モノレールってもう乗れる。オヤジギャグばっかりだ俺。
そんなオヤジギャグばっかり連呼している年寄りとまむさんを乗せたモノレールは宮崎の広告だとかいかにも国内旅行者向けの広告を乗せながらの大疾走。
そして次の停車駅へと近づいてきたのでそのスピードを落としてホームへと滑り込む訳で。「…次は、大井競馬場前。大井競馬場前です…」あーその5文字を所望。
って言うかその5文字を待っていたよ俺は。…と言う事で大井競馬場前で下車して階段を使って下へと降りて外へと飛び出して人の波の中に自らの体を預け
途中関係者専用通用口を目撃して騎手や調教師もここから入るのかななんて言う事を考えながら歩いて5分ぐらいして到着したのは大井競馬場。
あーなんて言うか俺らしいね。なんて言うか俺らしいよ。そう言う訳で写真を何枚か撮影してから入場券を100円出して購入してこの分は必ず取り戻す!
と鼻息も荒くもぎりのお姉さんに入場券を渡しての入場と言う事で。到着した時は丁度第4レースの15分前。あートゥインクル開催っていいなぁこれ。
なんて言う事を思いながらとりあえずパドックへと向かう訳ですがとまむさんそこでちょっとふと思った。今日の関屋記念の結果はどうなったんだ?
俺まだ知らねぇぞ?…と言う事で丁度俺の前の方を歩いていたカップル客が「関屋記念…」と言う言葉を発したのを耳にしたので会話の中に割り込んでみたり。
「すみません今日の関屋記念なんですけどまだ結果知らないんですが結果知ってます?結果知っていたら教えてください」と言う事で陳謝。そしたらカップルの女が
「1着は確かなんとかワインダー…」と言ったので即座に「サイドワインダーですか!」と言って返答してみたり。そして男の方が「2着はダイワメジャー…」
と言う事であー意外と固い決着だったのね…と言う事を思ってみたりする俺がここに。3着は?と聞いてみたら「それはちょっと分からない」との事で会話終了。
カップルと別れたとまむさんはそのままパドックへと直行してみた訳で「3着はまぁ後で分かるでしょ」とか思いながらネット中継でしか見た事のなかった
パドックが目の前にある訳で「ネットで見ていた物と同じだ…」と言う感覚でまぁ目の前を周回しているサラブレッドたちを見てみる訳で俺も競馬人の仲間入り。
正直馬に関しては良く分かりませんけど「んー。個人的には6番の馬が良く見えた…」と言う事で「これにしよう」と思ったとまむさんはすぐにパドックを抜け出し
そのまま新しいスタンドL-WINGへと入りマークカードに複勝、4レース、6番、100円の所にマークを行なって100円玉を入れてカードを投入して馬券がぺろり。
もしくは「にゅっ」と言う擬音がよく似合う様な状況で馬券が券売機から出て来る訳で。あー大井の券売機は的中馬券を突っ込めばそれで馬券を購入する事が可能で
しかも1台の機械で購入と払い戻しの両方に対応していたりもしてるのねぇ…これはもう便利だわ〜とか言う事を思ってみたりしながら多少感動の上馬券を手に。
発走までもうちょっとだけ時間があったので軽く構内を見て回る訳で禁煙と喫煙スペースを分けているのはある程度評価。吸ってる奴はどこでも吸ってるけど
明確にそう言って分けていると言う行為自体に関してはまぁ凄く評価と言う事で。そしてある程度ぐるぐる回っているうちに4レースの発売締め切りを迎えたので
L-WINGのスタンドを地上から階段を使って登ってある程度の高さを確保出来る丁度ゴール板が目の前のそんな位置を陣取ってみたりしてまぁレース。
あーファンファーレとかゲートとか本物だよ…凄いねぇこれ…とか思いながら枠入りが順調に進んでスタートしました!みたいな事になって6番の馬は中団やや前。
そんな位置取りでレースが進んでダートの砂を前脚でかきあげるそんなサラブレッドたち。そして最後のコーナーをカーブして直線に入りました!!
俺はデジカメを連写モードにしてゴール板前にピントを合わせた状態で視線をサラブレッドに移してその順序の入れ代わりを見て興奮してみたり。
あー3番が抜けている!しかし外から迫ってきたのは6番来た!6番来た!!6差せ6差せ6ぅ〜ここゴールっ!!…どっちだ?と言う事で興奮して
詳細を詳しくは見ていなかったとまむさん。ビジョンでのリプレイを見て僅かに3番が残っている事を確認して「あーっ!」とか思ってみたりする俺。
しかし6番は2着ですよ、複勝なんで的中ですよ、と言う事で早くも券売機兼払い戻し機の前に並ぶ現金な俺。オッズ確認してなかった。幾らついたんだろう?
そしてしばらくして確定して2着は6番のバニヤンクイーン、配当は?…おー複勝210円もついたのかー。これで入場券の100円分は取り戻したぞーと言う事で
とまむさんとりあえず狂喜乱舞。デジカメのマクロモードで的中馬券を撮影してから投入して210円の払い戻しを受けてみたり。あーなんて言うか大井いい感じ。
そして次のレースからは基本的に見る事に徹してみたり。そして他人が持っている競馬新聞を見ていると第5レースは的場文男も内田博幸も騎乗馬がない状況。
あーやっぱり大井に来たらこの2人は写真に納めないと来た気がしないよね、と言う事で5レースの間に関してはとにかくひたすら写真撮影。
綺麗なスタンドやや古びたスタンドモスバーガーの販売所俺を救ってくれた水の無料ディスペンサー。それらを全部写真に納めている間にもうすぐ第5レース。
あーレースに関しては見ておこう、と言う事で馬券は購入していないので比較的冷静に競馬を見る事が出来ていたり。あー結構内も伸びるかも今日は。
そう言う事を思いながら6レースのパドックですと言う事で他人の競馬新聞を見ていたら的場文男石崎隆之内田博幸の3強が全員騎乗馬ありですよ!
もうこれは撮影するしか無いっしょ!と言う事で比較的前の方に陣取って暗くなっては来たけれどもちろんフラッシュなんて炊きませんよ感度の方で対応致します♪
まぁそう言う訳で各ジョッキーが馬にまたがって最後の1周ですみたいな所でシャッターチャンスは1度きり、まずは的場文男をパシャリ。
そして次に内田博幸をパシャリ。最後に石崎隆之をパシャリあーこれは失敗したうぎゃー!って言うか案外競走馬撮影って難しいー!!と言う事でもう大変。
本馬場の方に入場してしまえば結構な速度で走ってしまうのでもうきちんと写真に納める形に持っていくのはもう無理と言う事で見る事に集中。
むしろ見る事に集中。そして発走までの間にまだ撮影していなかった場所を次々と撮影と言う事でもうこれである程度撮影は終了した!内馬場に関してはやってない。
って言うか結構足とか攣りそうなんで内馬場まで向かったらきっと大変な事になるんだろうなぁと言う事でまぁそう言う事を思いながら今度はゴール板の
目の前に陣取って競馬観戦。レースは直線に入って人気薄の馬が逃げる展開このまま逃げきってしまうのかと思われた瞬間に外から的場文男キター!!
ゴール前態勢どうかっ!僅かに外が差し切ったかっ!!リプレイを見てみるとあー完全に差し切っているよこれ!なんて言うか文男強えぇー!!!
と言う事でなんて言うか文男すげえー!!みたいな事を見た訳であー丁度もうだいぶ暗くなってきたなぁそろそろ帰らないとまずいよこれ?みたいな事を思う訳で
まぁ丁度文男が俺の帰り際にいいレースを見せてくれたと思えばここでお開きが1番最高の結末ですか。それじゃあそう言う訳で帰りますねと言う事で出口へ。
出口に居た警備員にありがとうございましたーと言う台詞を言われたとまむさんは大井競馬場前駅へと戻って丁度夜景が綺麗だったので感度を上げて1枚撮影。
しばらく待っていたら各駅停車のモノレールがやってきたのでとにかく乗車。そして浜松町まで行く…訳もなくとまむさんなんと天王洲アイルで下車。
あーりんかい線に乗り換えて大崎まで行って大崎から湘南新宿ラインで高崎線内へと向かいます。って言うか天王洲アイルで下車してみたらなんとりんかい線は
改札の外!1回外へと出ないと乗り換え不可ぁ!?と言う事で「まぁむしろ望む所でしょ」と言う事で夜の帳が降りた東京を一気に駆け抜けてりんかい線への
口を開けた入り口って言うか地下って言うか洞窟みたいな所を次々と駆け降りて改札を抜けてホームへと駆け降りて到着して目印の所に並んで地下なのに携帯の
アンテナは3本立ってるよ!みたいな事であーやっぱり新線って言うのは凄いねぇこの辺り、とか言う内容を思いながらまぁとまむさんは電車を待って
やがてやってきた大崎止まりの電車に乗車して天王洲アイルから品川シーサイド、そして大井町を経由して大崎へとご到着。次の湘南新宿ラインは3分後。
行き先は?…籠原!籠原かよ!高崎まで行ってくれよ籠原だとまた乗り換えをする必要があるんだよ!と言う内容を愚痴りながらもまぁ乗車。って言うか人多すぎ。
120%の乗車率って感じ。足が疲れてる俺はまた立っている必要があるのか…。と言う事でなんて言うかグロッキーになりながら新宿だとか池袋だとか
そう言った場所をどんどんと通り抜けてそして大宮で大量に人が吐き出されてある程度余裕のある車内へと変貌した訳でやっと座れるよ…と言う事で着座。
着座してとりあえずしばらく寝てみたり。いや正確に言えば目を閉じただけですが軽く寝ていたらしく気がついたらもう鴻巣付近。あーなんて言うか作業しよ。
と言う事を思ってノートを開いて電源を入れて起動した後にデジカメをUSBケーブルで接続して写真を転送。これが最後の転送かな。転送終了後には日記を描写。
って言うかだいぶノートでの親指シフト入力にも慣れてきたかな…と思っていたら丁度バッテリーがそろそろ終了しますみたいな警告が出たのでシャットダウン。
まぁ結構文章は書けたし写真は全て転送出来たんでいいでしょ、みたいな事を思う訳で丁度その頃にとまむさんは籠原へと到着した訳でここで一旦下車。
後からやってくる各駅停車高崎行きに乗車して下さいと言う事で夜中って言うか真っ暗闇の籠原駅で後からやってきた各駅停車高崎行きに乗車して切り離し停車。
前の5両は籠原止まりです、後ろの10両は終点の高崎まで参ります、籠原にて電車の切り離しを行ないます、発車まで3分程お待ちくださいと言う事で
電車の中に乗り込んで後はとりあえず携帯いじり。なんて言うか余計な情報とか結構取得していたんでそれらの削除と携帯で撮影した写真の整理。
それから内容の確認と今まで書いてきた日記を書くのに必要な「日記メモ」の確認も。あとはメモリーカードの残量確認と必要の無い画像の削除。そう言った内容。
そしてそう言う事をやっている間に電車は発車して暗闇の世界をただひたすら北へと向かって走り抜けていく訳で停車駅の深谷を通り越し岡部を過ぎ本庄を越え
神保原で薄暗いジャスコの看板を目撃し漸く俺の下車する駅である新町に到着した訳で下車。下り電車なので駅の構造上改札までが長い長い。長い通路を歩きまくり
漸く改札へとたどり着いた訳でホリデーパスしか持っていないので後の区間は現金精算。自転車置き場に向かって俺の自転車を確認して鍵を入れて錠を外し
自転車にまたがってライトをつけて夜の新町を一気に駆け抜けてそして自分の自室へと帰宅して荷物を全て降ろして楽しかったんだかよくわかんない様な内容を反芻。