2005年11月19日(土)ハートエレガント

今日は家でひと眠りしてからウイニング競馬でも見ようかな?と思いながら朝を迎えて午前9時頃になっていたら親が今日は遊びに行くと言う事で同行する事に決定。
買い物に行くらしいけれども。何故行くんですか?とか言われたら「ある意味悲しい現実を見る為」と言う事で。簡単に言えば「自分の親は頭が悪い」と言う内容。
そんな事を思いながら午前9時30分からは渡辺篤史の建もの探訪。それと一緒にぶらり途中下車の旅。両方見ながら品川のお宅ですかそして今日は町田ですか。
そう言う感覚でテレビを見ている間に親が化粧。正直口紅をべたりべたりとギトギトしい脂の様に塗り込んで厚化粧でファンデーションまみれな顔は醜いと思いますが。
そんな事を思う俺に対して髪型が変だの服がおかしいだのと古くさくなおかつ間違ったセンスを披露して自分の疲労を誘う私の親。正直あなたは何を言ってますか。
と言う事を思ってしまうそんな自分。あなたの方が正直おかしいと思いますよ。そう言う事を思いながら自動車に乗車して外出。まずは服でも買いにユニクロへ。

自分は冬物コートとか買いませんけど。そもそも洋服を買って着飾るって言う事をしないから。理由?見た目だけ繕っても中身がアホだと人間腐るから。
そう言う事を思うマイノリティ。両親は服を選ぶのに夢中。その間に自分がやる事としては高い所にある洋服を取る為の脚立に足を乗せて太股の裏側や横側と言った
筋肉の筋を伸ばして体を柔らかくさせておきたいと言う事でストレッチストレッチ。足を伸ばして腕を伸ばして背伸びを行いぐるぐる回すよ自分の体。理想としては
タコやイカみたいなうねうねくねくねした動物になれる様なそんな柔らかさ。体の柔らかさは天性の物?いや努力でどうにでもなる物。そう言う訳でストレッチ状態。
これで脚元や体に関してはある程度柔らかくなったけど問題なのは背中の筋肉の柔らかさ。これをつけるにははてさて。…と言う事で立ったまま体を後ろに曲げて
後ろが見える様な状態にしてそのまま後ろへと歩くやり方でもやってみたり。…あーこれ結構いい感じで背中の筋肉が刺激されていくわ。とまむさん的にはこれを
一応は「エクソシストごっこ」と名付けて実戦する事に決定。そう言う訳で店内で後ろを向いたまま歩く自分。なんだこいつって感じもするけど正直どうでもいい話。
大分体も柔らかくなりましたよ、と言う事で天井の高いユニクロの店舗の中で服も買わずにエクソシスト。そんな事をやっていたらどんどん柔らかくなっていく俺の体。
うん、これは大分柔らかくなった。固いよりはいいでしょ。そう言う事を思っていたら親が服を選ぶ行為を終了させたのでレジにて清算。あーカードですか。

そしてカードをカードリーダーに通した後にちょっとうるさくなる様な感じでバンっ!と置いてしまう女店員。あー。幾ら店員が服を着飾っていても
そう言った細かい所でカードを乱暴に扱う様な所を見てしまうと「服よりも心だよな…」と言う認識を再び感じさせる様なそんな展開に。お客様のカードをその様に
乱暴に扱う事が果たしていいのでしょうか。まぁお客が大量にレジに並んでいたので時間もあるのでまぁ早く終わらせたいと言うのは分かりますがそれはナンセンス。
そう言う内容を見た訳でますます心の中身の方が重要。そう言う事を痛感する自分。そしてユニクロを出た後はイトーヨーカ堂へ。また洋服ですか?そうですか。
いや高崎行くとか言っておきながら結局行きませんけど。なんか近所まわりみたいな状態ですけど。そう言う事を思いながらイトーヨーカ堂に到着。
平面駐車場に車を止めて店内へ。入り口で郵便局が年賀はがきを売っているんだけど呼び込みの声がウザい。喉笛かききってあげましょうか?と思う自分。
正直そうやって声をあげるのは却って売れなくなる。買いたい人はもう既に郵便局で買っているだろうからそもそも出入り口に居る時点で意味は無い。

なんでそう言う事も分からないのかなぁ、お前人生何年生きてるの?お前の人生全て無駄だね。とか思ってしまうそんなとまむさん。自分性格悪いですから。
そんな体たらくで店内へと入って親は洋服売り場へと。あー。これは長くなりそうだな。そんな事を思ったのでとまむさんはテナントの本屋さんへと直行。
最近本を立ち読みしていなかったので。まずは「サラブレ」を手に取って立ち読み。いやキネーン騎手がレース回顧をしている内容で天皇賞秋のヘヴンリーロマンスの
末脚を評価していたよ、と言う内容があると言う話を聞いたのでそれを読む為。…あー本当だ。確かに掲載されている。それを一通り読んではい終了。
次はデジタルカメラマガジンを軽く読んでその後は週刊東洋経済。週刊ダイヤモンドを立ち読みし鉄道ファンも立ち読み。じっくり立ち読みした後は店内を1周。
普通に歩くのではなく指先だけで爪先だけで立ってそのままピッチ走法で駆ける様なそう言った感覚。足にも筋肉をつけたいんで。そう言う訳で筋力トレーニング。

これで12時か。11時に入店して服選びを開始したのでおよそ1時間。親に対して「まだ?」と話しかける俺。キレる母親。あんたはいつもそうやってそうやって!
と言う事でそんな内容を吐いて来る俺の親。いや。たぶん世界の1000万人の人口に対して「1時間掛けても服選びがちっとも進まない状況は遅いと思いますか?」
と訊ねたら99%の人は遅い、と答えると思いますが。むしろあなたの方がおかしいんじゃないですか?と言う事で軽くあしらうそんな自分。こう言う状況を
見ていて感じて思う事はやはり自分は駄馬血統なのだなぁ、と言う事で。生まれて来るべき人間ではなかったな、そう言う事を思う自分。1時間しても終了する
そう言った傾向さえも見られないので。進展が無い。これでは単なる時間の無駄。正直何をしてるんでしょうか自分の親は。そう言う事を思いながら再び立ち読み。
20分ぐらいしてようやく終わったのか父親が声を掛けてきたので本を置いてイトーヨーカ堂を出る事に。さてお昼どうしますか、と言う事を考える内容。
レストラン系はどこも混雑してると思うからお惣菜コーナーで軽く購入して車内で食べる、と言う内容を提案した自分に対して「モスがいい」と頑固な母親。
正直女はやはり性格重視で選んだ方がいいですね。そう言う事を思いながら携帯を取り出して軽く検索を行なってモスバーガーの電話番号を見つけて早速電話。
店内の混雑状況を聞いてみるとそんなに混んでいませんよ〜との事。あーそれならモスでいいですわ。そんな事を思いながら自動車でモスの店舗へ。

何故か左へ曲がる所を右へ曲がる自分の父親。父親の脳味噌のメモリは相当増設する必要がありますね。がっかりする様なそんな展開。自分としては自分の両親は
他人に自慢出来る様な親であって欲しい。がそれも無理か。と言う事を確信するそんな自分。結局遠回りしてモスバーガーへと到着。既に注文するメニューは
決めている自分。紙のメニューとか渡されなくてももう決まってる。そして決まっていない親。結局店員と俺が待たされる格好になる。…ダメ親って言う言葉が出た。
予めメニューは決めておきましょう。後続の客に迷惑です。そう言う事を思いながら注文を終えて注文前に予め占領しておいたテーブル席へとつく自分。
しばらくしてメニューが到着。自分が頼んだのは単なるポテト。正直外食って金が掛かる割に量が少なかったりもするんで低価格路線を突き進んだ方が正解。

そう言う訳でなんか無駄に豪勢な食事をしてる自分の母親を見て思い出したのは前々での出来事。いやとまむさんが女の子と2人きりでデートしたお話の事。
えっとまむさんデートした事あるの!?とか言われたら「ありますよ?」と言う事で返答。そしてその時に思った内容もやはり今日と同じく外見よりも性格だと。
あーそう言えばとまむさんが2次元キャラで好きだとか言ってる女の子の共通項は「優しい女の子」だったりもするなぁ〜とか言う事でひとつ。
えっ玖我なつきとか優しい方?とか思われそうだけど「学園祭ではぐれた命と一緒に行動してくれた」所とか見ていると「あー、本質的には優しい子なんだなぁ」
と言う風に思うのがとまむさんの感想。なつきってへたれだとかヨゴレだとか言われてるけど1番のハァハァポイントはそこじゃないんだよ、とか言う事でも。

そう言う事を思いながらモスバーガー話。食べ終わったので帰りますか、と言う事で自動車に乗って帰宅する事に。まぁ帰宅したら日記でも書いて
書きおわったら自分へのご褒美に桃の缶詰とチョコレートと紅茶でも用意しながら競馬見てますか、とか言う事でも思いながら打ち込むそんなこの日記。

2005年11月19日(土)13時11分57秒