2005年11月22日(火)ビューティーアクトレス

サイト巡回と考えをまとめる事をやっていたら巡回途中で「今週の週刊ギャロップにヘヴンリーロマンスの話が載ってますよー」と言う内容を伝授されたのでおー!
それはどうもありがとうございますうわー!とか思ったので本屋へと直行する事に決定。まずは家から1番近い本屋へと向かうもそこには無し。とりあえず週刊東洋経済。
軽く立ち読みを行なってから退出。退出した後は「…週刊ギャロップだとか競馬ブックだとかが置いてある本屋はあそこしかないか」と言う事で自転車を走らせて
猛然と追い込んで行くそんな俺。あー俺が自転車を漕いでいる際に考えている事としては運転手って言うのは基本的には使えない無能な存在であると言う事。
どう言う事かと言えば法律で禁止されているにも関わらず携帯を片手に運転していたりもしくは喫煙しながら運転をしていたり。目線はまっすぐ前を向いておらず
助手席に座らせた赤ん坊が泣きだして側面を向いたら前の車との距離が詰まってどかんと衝突。そう言った「運転に慣れている緩慢なドライバー」がこの世界の9割を
占めていると言うのが悲しい現状なのでそれを回避する為の行動パターンを複数シミュレーションし的確なパターンを瞬時に選択していくと言う事で危険を回避。
もっと言えば運転手が老人の場合反応速度が遅いので停止線を大きくはみ出しての停車、もしくは信号が赤に変わった際の停止が遅れると言う事が日常茶飯事。
自ら免許を返上してくれれば良い物の群馬県の場合完全な自動車社会が成立しているのでそれは無理。これは群馬県と言う自治体の怠慢が原因だと思ってる。
そう言う訳で特にそう言った老人ドライバーと若年層に多い携帯片手のドライバーには注意を向けながら自転車を漕いでいる訳で。それ以外の危険要員としては
「並列で自転車を漕いでるガキ」あるいは「ウインカーをつけるタイミングが明らかに遅すぎる車」と言う所で割とお外は危険がいっぱい。とまむさんの心境としては

199×年、世界は核の炎に包まれた…ぐらいの危険地帯。この逝かれた時代へようこそ。そんな感じで運転運転。そう言う意味では教官も無能だよね教習所って。
ガングロブスとか美的センスのかけらもないブスはもう一生見たくないんですけど。そんな事を思って自転車。やっぱり美的センスって大切。優れた建築物。
あるいは優れたカラーリングを見る事でセンスを磨いていかないと俺は飢える。なんて言う事を思って遠目の本屋へと到着しセンスの悪い本屋だなぁとか思いながら
中へと入ってギャンブルコーナーへと足を運び週刊ギャロップを手に取って中身を立ち読み。あーあー載ってる載ってる「ジャパンカップ外国馬&有力馬情報」
と言う事でバゴやウィジャボード、あるいはベタートークナウなどの紹介ページの次にゼンノロブロイ、そしてその次は2ページの見開き(週刊ギャロップは右綴じ)
でヘヴンリーロマンスの内容が掲載されている訳で人間関係にスポットが当たっていると。師弟コンビの存在には戦後初の三冠馬シンザンを育てた武田調教師の
存在があった…。みたいな内容が。まぁ人間ドラマと言うのも競馬にはあるんだね。なんて言う事を思いながら読むそんな自分。さてジャパンカップではどうなるか。
血統的には距離は持つ、と言うのがギャロップの見解。まぁ他の競馬雑誌では「ラッキーで勝てただけ」と言う内容もあるんでこの辺は見解が別れる所ですか。
そう言う内容を読んだ後に次は競馬ブックを手に取って立ち読み。表紙はゼンノロブロイとヘヴンリーロマンスの叩き合いを写した天皇賞秋。こちらは左綴じ。
なので週刊ギャロップとは逆。まぁこちらでも一応は有力馬(?)と言う扱いを受けているヘヴンリーロマンス。でもそんなに人気はしないわな。別にいいけど。

そう言う訳でさっさと競馬ブックも立ち読みを終了させて本屋を飛び出すそんな俺。そしてとまむさんが自転車を漕いで次に向かった先はと言うと家電量販店。
902iシリーズが登場したので901iSシリーズの値下がりが開始、そして在庫切れ間近となっている901iシリーズは今が新規の価格の底値。これ以上過ぎると
さすがに在庫が消えてしまうのでその辺の価格調査と言う意味合いで家電量販店へとゴーゴー。とまむさんが考えているのはSH901iCと言う事で。別にメーカーは
どこだっていいんだけどフォントの精彩さで言えばシャープが1歩リードしているんでそれが理由。まぁ安くなってますなぁ価格としては。もうちょっとで
完全な底値圏に入るかな?とか思ってみたりもするそんな俺。あー「新規って番号変わりますよね」とか言われたら「変わるよ、それがどうしたの?」と言う返答で。
とまむさんの場合メールのやりとりが主だから。そしてメールアドレスが変わる事に関しては痛くもかゆくも無いんで「むしろどんどん変わってくれ」と願う感じ。

とりあえず値段を見ればもうそれでいいやわーいみたいな事を思ってその次はスターバックスへと向かう俺。あー俺が脳内で考えている一戸建ての外装や
あるいは内装の理想としてはスターバックスやタリーズコーヒーと言った店舗が参考になるんでこれ。そして部屋内部に関してはセブンイレブンみたいな状態が
とまむさんの理想ですと言う事で。ショーケースとかを除いたらもうすっからかんって言う感じだよね。俺としてはむしろ余計な作りつけの戸棚とか要らないんで。
だからある意味ですっからかんなのが理想。後は「階段は家の脇に作って脇には窓があって昼間は明るい階段になるので電気いらず」だとか「階段の幅は広く」
だとか「外装内装ともに濃いめの茶色を基本色として付加する色としてはワインレッドに黒板の緑」と言う内容を思いながら店舗には入らずに外見だけ見てる俺。
机は丸い物では無く内壁にくっつけてスペースの有効利用って言うのが出来た方がいい。洗濯物は外には干したく無いんで物干しスペースは特に必要ない。
オーディオビジュアルって言うと「やたらでかいスピーカー&やたらでかいアンプ」って感じだけど俺としては小型コンポでも十分戦える物が存在してるんでそれで。
極端な話俺の理想は「6畳程度の防音ルームにパソコンやらテレビやら布団やら机やらを持ち込んでその中に小型コンポがあってスピーカーから高音質のサウンドが
流れてそれを聞きながらコーヒーをブラックで頂いてこの芳醇な香りがたまらないね、なんて言う事を思いながらバイオリンの高音の伸びの再現が素晴らしい
そんなスピーカーが奏でている音色の中を過ごすって言うのがいいね」なんて思っている感覚なんで。基本的には窓つきの防音ルーム。窓は小さくても構わない。
畳1枚の4分の3ぐらいでいい。あんまり広く取ると割れた時に大変なんで。ガラスって消耗品な上に自分で取り替える事が出来なくて業者に依頼で高くつく。
しかもいちいち業者の喫煙白髪中年センス×ウンコゴミ臭い泥臭い汗くさいヤニ体臭クソジジイが家まで来る訳で吐き気がする。清潔な状態で業者が来るって
基本的にはありえないでしょ。だからとまむさんは他人ウゼぇ的な感覚を持っている訳で。極力来客とか来て欲しくはない。宅配は専用のボックスにいれてくれ。
俺としては清潔感のある来客ならばそれでいい。別に派手なスーツ着て来い!とか言ってる訳では無いんで。宅配業者のおじちゃんが喫煙臭を漂わせながら
「ここにはぁんこおしてくれぉー」なんて言いながらやってくるクロネコヤマトに関しては死んでいいです。今すぐに。まぁ小倉も死んだし終わりかな。
いやマクドナルド方式でガンガン業績悪化させてくれ。言葉が汚くなってますけど「清潔感を持った来客なんて皆無!」だから来て欲しくない。それが理由。

あー基本的には竹と木材を使った家にしたいなぁとか思っていますけど。コンクリート打ちっぱなし住宅って言うのは嫌いなんで。トイレや風呂はユニットでいいや。
特別「風呂でテレビ見るんだー!」なんて思いたくも無いんで。って言うかお風呂テレビって画質も音質も悪いだろ。見られるチャンネルも限られているし。
単純に「入って出ればそれでいい」って言う感覚。トイレはブラシとか汚いだけなんで一切排除。トイレットペーパーだとかキッチンペーパーだとかの類は
1か所にまとめて全部置いてトイレの中にはせいぜい予備の1個2個程度ぐらいに留めておいて在庫量がひとめで確認出来る様なシステムが俺の理想。

そう言う事を思いながら帰りの自転車漕ぎを行なうとまむさん。その横を三菱ミニカの古い形式な軽自動車(色は黒ずんだ白)が通過していくと思う事としては
やっぱり車って大事だねとか思う感覚。薄汚れたボロいワゴンとか軽自動車とか乗ってるとセンスが失せる。別に古い車を蔑んでる訳ではなく汚れているから。
せめて洗車しろよ。内部もほこりを取るとか砂を落とすとかしろよ。シートの異臭はオレンジエースで拭き取って除去しとけよ。要するに「もっとメンテしとけ」
と言う事でメンテのめの字も無い車に乗っている事はむしろ自分のステータスを貶めると言う感覚だなぁ、なんて言う事を思いながら少数精鋭を良しとして帰宅。
帰宅後は缶詰を開けて桃って美味しいなぁーとか思いながらマシンに日記を打ち込んでそしてメールを受信してサイト巡回と言う事でそんなパターン。

2005年11月22日(火)12時52分59秒