2005年12月01日(木)身分を証明しない奴の意見は却下

そんな訳でとまむさんは前回の日記を書いた後で知りたいKEIBA情報局(再)でも見ようか、と言う事でグリーンチャンネル目当てに家電量販店へと自転車を漕ぎ漕ぎ。
とりあえずしばらく漕いでみてご到着。到着した後はもう早速スカパーコーナーへと向かう前に今日から地上デジタル放送が群馬県南部でも始まったので見てみるか。
いやどう考えた所でCMは左右に黒帯が入るタイプで画質も劣化して見えるSDソースでしょ?と言う事でまぁその通り。例えこれが前会長ウザいよテレビハイビジョンでも
例えば「海外メディアから届いた海外からのニュース映像」みたいな物に関しては画質が劣化する訳でハイビジョンと言えども安泰ではない。要するに
「高画質ってそれ一部の話だけなんだよね」と言う事で残念ながらそんな感じ。その上コピーワンスの問題やら録画機材やメディアの問題を考えれば手を出さない方が
なんて言うかよっぽど賢明。まぁそんな事を思いながらも午後7時になったのでグリーンチャンネル、って言うか388チャンネルに合わせて番組スタート。
なんか今日は親が「外食でも行く?」とか言ってきたので「いや遠慮しとく」みたいな事を言ったら「付き合いが悪い」とか言われたんですけど俺外食嫌いだし。
あー理由?他人がウザいから。もっと言えば「お前外食に来てるって分かってねぇだろ」的な奴が多いから。要するに「声をあげ」「騒ぎ立て」「ぎゃーぎゃー言って」
「男は野太く、女は甲高い声でピーガーピーガー喚いて」「なんかもう雰囲気ぶち壊し」って言う事が多すぎるから。まぁ喫煙者に関してもそんな感じになるだろう。

と言う事で「他の客を選べないのが最大の欠点」と言う事で逆に言えばそこを突いた商売が出来れば儲かるよ?と言う事を思う俺。まさか俺が他の客に対して
「てめぇうるせぇから出てけ」って言った所で喧嘩になるだけだろ、別に警察とか呼んでもいいけど来るの遅いんで。警察が到着した頃にはもう惨劇だと思う。
SHUFFLE!の楓も裸足で逃げ出す様なそんな惨劇。俺としては楓の生足触りてぇ超最高ーとか言ってる感じだけどまぁそれは後でのお楽しみと言う事で。
って言うかこの後約4時間後にはSHUFFLE!放送ですか。いや今週の脚本がアホなだけにそんな度派手な解決策にはならないと思う。一応あーその辺覚悟しとけ?
みたいな事で。なんかそう言う所教育を受けてないのか低能な奴が多すぎ。それで客だぞって喚いてるんだから変な話。そう言う訳で俺外食って嫌いなんで。
個人的には「お惣菜でも買って家で喰う」的なやり方が外食よりも賢いと思ってる。もはや「雰囲気代金」を取れる様な店は殆ど無いから。そんな感じで番組スタート。
鈴木淑子が番組の司会ですよ。あーこの人は安定して司会が出来てるから割と好き。って言うか「私が私が!」って言う訳では無く「競馬をギャンブル以外で見てる」
って言う意味では好評価。なんかスーパー競馬の中でジャパンカップの時に鈴木淑子がなんかした時にブスがゲラゲラ笑ったらしいんだけど俺それ見てない。
俺今年のジャパンカップは競馬大王で見てたから。まぁ「やりそうな事だよな」とか思った。俺スーパー競馬のブス嫌いなんでスーパー競馬見なくなった。
って言うか割と俺鈴木淑子好きなタイプなんで。淑女の淑か。そして今日のゲストは山本正司調教師です。まぁキーストンの話は出るんだろうな、とか思ったよ俺。
いや案の定出てきましたけど。もちろんダービー馬って言う栄光の側面もあるんだけどそれ以上に悲しい側面を見せる阪神大賞典。でもきっとキーストンが
山本正司を守ってくれなかったらたぶんヘヴンリーロマンスはこの世に居ない。たぶん違う名前をつけられて別の厩舎に預けられてた、みたいな事にでもなると思う。

そう言う意味ではキーストンに感謝しなければいけないな、結局そこで山本正司を存命させてくれた事が今のヘヴンリーロマンスにも繋がる訳で南無阿弥って感じ。
そして騎手時代を振り返って次は調教師となってからの歴史を振り返りますと言う事でハッピープログレスのお話、そしてゼネラリスト、レギュラーメンバー。
カネツフルーヴと繋がっていく訳で確かに地方の大レースは取った、でも中央の大レースは取った事がない。このまま取れないまま終わってしまうのか!?
と言う所で物語はある名牝へと繋がっていきます的な急展開。父は大種牡馬サンデーサイレンス、母は欧州の名種牡馬サドラーズウェルズの血を持つファーストアクト。

もうこの時点でキター!って感覚なんだけど。来たよ来た来たー!ってな感触。生まれた時は60キロと言う体重で生まれその雄大な体をうんたらかんたら。
彼女の名は…ヘヴンリーロマンス…。って言う所でとまむさんもう来まくり的な総天然色。まぁそう言う訳で2004年の阪神牝馬ステークスで重賞初勝利。
今年の春は着外に終わりましたけど放牧から帰ってきてクイーンステークス2着、そして札幌記念を連闘で勝利し天皇賞秋は14番人気で迎えました。
「これちょっと人気が無さ過ぎだなぁとか思いましたけどね〜」と言う事で俺も人気無さ過ぎって思ってた。ただ競馬って「人気が無い方が来た時に高配当になる」
訳であって「むしろ人気がどんどん落ちてくれた方が来た時に儲かるんでそれでいいや」とも思ってたのがとまむさんの本音。そう言う訳で天皇賞の直線へと
繋がる訳ですが「3着だと思ってた」と言う事でそれは確かになんか見た感じ残り50ぐらいまでは外の方が優勢だったよね。むしろそこから突き抜けたって言う感じ。

まぁそう言う事がありまして天皇皇后両陛下への敬礼と繋がりジャパンカップでは7着と言う事で負けはしましたけどよく頑張ったと思ってます、と言うお話で。
そして次走は有馬記念を予定していると言う事でその後の予定はオーナーも決めかねてると言う事をお話されてそしてエンディング。あー終わった終わったー。
とか思いながらとまむさんもお店を出て行って「あーチョコレートとかもう家にねぇ」と言う事でチョコレートとかを購入して自転車で寒空の下を漕いで帰宅。

2005年12月01日(木)20時35分12秒