警察なんだが警官の個人情報から家族だとか親戚だとかを割り出しそう言った人間に対して嫌がらせをする事も十分に可能なんでと言う事で明言と。やらないけど。
あくまでもやろうと思えば出来ると言う事で。あー職務質問されそうになったら本当は「法律違反だ!」と叫んで「法律違反する様な人間の話は聞かない」で
「私は用事があるので立ち去ります」と言ってサヨウナラ。これが最短距離での解決方法。逃げるのか!と言われたら「あなたは法律から逃げているじゃありませんか?」
と言えばいいんで。白川勝彦の理念は「国民に信頼される警察になれ」なんだけどな。とまむさんの返答は「もう無理」って言う事で。もうこの組織ダメだよ。
あーそう言えば2004年に埼玉県で草加市で草加駅前交番で〜みたいな話も思い出した。群馬県警もひどいが埼玉県警もひどいな。みたいなそんなお話。以下引用。
草加駅前交番に逃げ込んだ。しかし、男性を追ってきた数人の男が「身内の者だから、関係ない」と警官に言い、交番の中から無理やり引きずり出したという。
交番には数人の警察官がいたのに、何故助けてくれなかったのか。助けてくれれば、こんな大けがをしなかったのに、と男性は強い憤りを持っていた。告訴するという。
草加警察署に取材した。応対した副署長は交番の警官の証言として「男性は交番の中に入っていない、近寄ってすらいない」
「連れ去られる前に明白な暴行はなかった」「男性は助けを求めなかった」とし当日の対応に問題はなかったと説明した。駅前でチラシを配っている20代の女性は
「男の人が西口の方から走って来て交番の中に入りました、すぐその後を男の人達が追いかけて来ました。その後、交番の5メートルほど前で殴られていましたが
警察官は『まあまあ』という感じで、積極的に止めようとはしませんでした」と証言している。私は男性が交番の中に入ったのかどうか重ねて確認した。
「間違いないです、交番の中に入るのをはっきりと見ました」。被害者本人と目撃者の証言は一致した。当初、交番に入っていない、連れ去られる前に暴行はなかった
と説明していたが、埼玉県警監察官室の調査が始まると、「交番に近付いてくる男性らを見た」「交番内に入っていないことを確認してはいない」などと
徐々に説明を変えてきた。そして、被害者や目撃者の証言通り、「男性は交番内に逃げ込んだ後、無理やり引っ張り出された」「交番の前で暴行を受けた」
と、この事件に関係した3人の警察官は認めた。更に、知らなかったことにしようと、口裏合わせまでしていたことが明らかになった。
みたいな事件もあったからな。そう言う訳で「白川勝彦にとっては残念ですが現在の警察は100年かけても信用に足るだけの組織とはならないでしょう」と言う返答。
とまむさん逮捕されてもいいやって思ってるんで。理由?不当に逮捕されたら「当番弁護士制度」と言う制度があるのでこれを利用するだけと。以下引用。
>日弁連では、全国の弁護士会と協力して、当番弁護士制度を作りました。この制度を利用すれば、知り合いに弁護士がいない場合でも、その場で
>「当番弁護士を頼みたい」といえば警察署や裁判所などから最寄りの弁護士会に連絡が入り、弁護士がすみやかにその人に面会(接見といいます)に来てくれます。
>(1回目の面会は無料)当番弁護士は、警察官の立会なしに逮捕された人と面接し、その人の言い分を聞いたり、その人の権利やこれからの手続きなどについて
>説明してくれますし、家族との連絡もとってくれます。
と言う制度があるんで。不当に逮捕された場合はこちらで弁護士を味方につけると。ただ警察自体がこの制度をすっぽかす可能性もあるんで治部って勝手に呼ぶが。
結局「テレビで放送してる警察24時みたいな物は結局強引なヨイショ番組と言う事で実際は180度悪い方向に転換しちゃってると言うのが現実なんだよねぇ」で。
例えば?例えば「取り調べは密室で行なわれてる」でこれが良くない。これはもう今すぐにでも録画そして録音を行ない資料として保管をするべきだと思ってるが。
こう言った「人権に配慮する」「正確な取り調べを行なう」と言った『当たり前の事』が『今の日本の警察では出来ていない』のが現実なんで。アホとしかもう。