3時間程度睡眠。平均気温が高くなってくるととまむさんは日記を書く分量が増える。それとアクティブな行動派にもなる。そんな形。頭の中で思考をまとめる。
それを同時に日記へとアウトプット。ボウリング場ガイドのメニューが見づらかったので修正。後はデジタル放送受信云々に関してとりあえず家電量販店を使う。
1番大事なのは受信レベル、次にチューナーの品質。画質だの音質だのを麻倉だとかが吐いているがそれよりも重要なのは設置の段階に関する重要事項。
ぶっちゃけた話受信レベルがアホみたいに高ければ東芝のレコーダーに内蔵されているダメチューナーでもそれなりの絵を出力する事が出来る。とまむさんが
オーディオビジュアル知識をアホみたいに入れていた頃まぁその筋では割と情報交換をしていた人とオフ会と言う事でビジュアル受信を頑張ってる人の家に出向き
(まぁ自分から見れば年上の人間ではあるがとまむさん年上年下とか関係ないんで)そのビジュアル機材を拝見させて頂いた事が今でも血となり肉となり
筋肉だとか繊維だとか心臓だとかとなって生きているんで。そこでは受信するチューナーに松下のビデオデッキを使用していた。実はこのビデオデッキの
内蔵チューナーはあまり画質がよろしくない、はずだったんだけどそこで見た物は到底その松下のビデオデッキで受信しているとは思えないほどすっきりとした画質。
なんでだろう?と言う事でよくよく聞いてみたら「アンテナは30素子の長さ3メートルクラスの物を使ってる」と言う事でそれで納得。確かにそのアンテナならば
受信レベルも十二分に取れる訳で松下のビデオデッキでもこれだけのすっきりとした高画質で番組を受信する事が出来るんだなぁ、と言う事で。
その当時は「とまむさんともう1人のオフ会発起人」が「お宅にお邪魔する」と言った形で都合3人での鑑賞会となった訳だがその人も納得してた。感覚が一致。
と言う出来事も経験してるんで。そんな事思って「あーそれだったら各種家電量販店にでも出向いて各種レコーダーで受信レベルでも確認するか」と言うお話。
送信所の近くに店があるんだったら高画質は当たり前。問題なのは「多少離れてる地域」でなおかつ「アンテナの向きが微妙にずれてる」場所での受信。
多少ファジーなぐらいがむしろ現実的。そんなピンポイントに合わさる様な事も無いんだから。そんな形。なんて事思ってレコーダーの取扱説明書でも
ダウンロードして「設置編」みたいな物でも眺めてリモコン操作でも確認中。なぜレコーダーなの?と言われたら「録画するのはそっちだから」と言う話。
テレビの内蔵チューナーの受信感度が悪ければ外部入力で逃げるがレコーダーの受信感度が悪かったら意味なし。重要なのは「レコーダー>テレビ」と言う事で。
パイオニアのDVR-DTシリーズ。ホームメニューから「本体設定→デジタル放送→アンテナ合わせ→地上デジタル/BSCSデジタル」と言う内容。
日立のDV-DHシリーズ。設定メニューから「受信設定→地上デジタル/BSCS→CH合せ/衛星周波数」と言う内容。
東芝のRD-XDシリーズ。デジタル放送設定から「受信設定→地上Dアンテナレベル/BS.110CSアンテナレベル→伝送チャンネル」と言う内容。
松下のDMRシリーズ。機能選択から「その他の機能へ→放送設定→放送設置(3秒以上決定を押す)→チャンネル設定→地上デジタル/BS」と言う内容。
シャープのDV-ARシリーズ。スタートメニューのボタンを押し「各種設定→設置調整→アンテナ設定→信号テスト(BS.CS.地上D)」と言う内容。
主な会社の内容としてはその形。各社によって「安定した受信に必要な受信レベル」の数字はまちまちだが平均的には45以上を推奨している様な形。
とまむさんもそれぐらいでいいと思っている。悪くても40程度は欲しい形。後は各地の家電量販店に出向いて実際に確認しながら推測するだけか。
実際に金出して購入した物が家に届く、なんて言うのは使ってみないと分からない訳なんで。金の無駄遣いはしたくないんで俺。重要な情報を分かりやすく提供する。
それだけ。とまむさんのイメージにおけるチューナー品質のランク付けとしては「パイオニア=シャープ>松下>日立>東芝」と言う内容。画質と受信感度での比較。
もちろん「フラッグシップな最上位モデル」と「超低価格に抑えてパーツも変なの使ってまーすモデル」では同じメーカーでも違いがあるのも知っている。
上位と下位モデルの評価を足してモデル数で割ったその平均、と考えてくれればそれで。後は画質、と受信感度での評価を分けた内容でも書き出してみるか。
画質「パイオニア>松下=シャープ=日立>東芝」受信感度「シャープ>松下>パイオニア=日立>東芝」…と言うのが俺感覚。もちろん個人差もあるが。
東芝はねぇ編集だとかで遊ぶには優れていると思うがそれ以外の基本的な性能で言えばテレビ含めてプアな厚化粧。俺としては「地上アナログ」と「地上デジタル」
で「別々の同軸入力端子」を持っている方が高画質になる可能性は高いと思っている。まぁ幾らハードの方が対策を練りましたとかやった所で「放送局側が」
汚い電波を乗せる汚いエンコードで乗せる汚い素材で乗せる性能の低いビデオカメラで撮影した動画を流す、とかすればそれで一気に破綻はする訳だから。
例えば?例えば「売国奴テレビの競馬中継第73回日本ダービー!」で「それでは有力各馬の調教VTRをご覧いただきましょう」となった時に画質が一気に悪くなる。
基本的に売国奴テレビは調教を取材しに栗東あるいは美浦になんて行かないからグリーンチャンネルの映像をまんま間借りしてる。グリーンチャンネルは4:3のSDで
録画してるからそれをそのまま流す訳で。この場合ハイビジョンなどでは左右に「日本ダービー」と縦書きで書いたそれを貼り付けて解像度を維持してる事が殆ど。
デジタル放送の場合「電波に乗る映像のフォーマット」と言う「アナログ放送には無かった問題」が生じてくる訳だからまぁ大変。後は経営体力に期待するだけか。
そうなれば地方キー局は基本的に死に体になりがち。金ないからね。利権で守られなければ速攻で倒産するかもしれないみたいな経営状態。デジタル放送の
周波数を山梨と東京で同じにしてる。これで「山梨に住んでる人間が東京のデジタル放送を受信しようとしても地元の強力な電波によって東京からの電波は潰される」
となるので一件落着。後はスピルオーバー(意図しない地域に電波を送信してしまう事)を解消する為にビームの出力の方向を絞って対策をする所もある。
テレビ神奈川は北方向へのビームを絞ってるよね。東京都内での受信報告を見ていても割と壊滅状態が殆どなんで。なんで?とか言われたら県域局だから。
あくまでもテレビ神奈川は「神奈川県民向けの放送」なので「神奈川県以外には電波飛ばすな」って事で。スピルオーバーの解消がなんか自分の首絞めてる展開。
過ぎたるは及ばざるが如しとは良く言った物で。川崎とかの北はもう東京都内だよね。そう言う事。先に人柱となった人の報告は貴重ですどうもですとか思う俺。
だってテレビ山梨とTBSテレビ(系列は同じ)が両方とも見られるとした場合普通どっちを見たいって思います?当然TBSテレビの方でしょ。例えば
「テレビ山梨ではローゼンメイデントロイメントやってないけどTBSテレビならば放送中」と言うのがこの国の現実。山梨県民は翠星石様の活躍が見られないですぅ!
って事だから。遠距離受信でもしてればいいけどデジタルになったらかなり難しくなる。BS-iでもローゼンメイデントロイメントやってるけれど遅くなる。
16:9の真HDで見られるメリットはあるが「俺もう最新の話みたんだぜー」と言う東京都民に対してハンカチを噛みしめながら「何よ何よ何よキーッ!」
となるのがオチ。BSで放送してるだけマシだよな。放送されてない物もあるだろと。ARIAとか。そう言うお話。スピルオーバーの解消でテレビが見られなくなった。
で引っ越したりとかする人間も増えるんだろうなぁとは思うけど現在のテレビ番組は殆どつまんねー物ばっかりですぅって感じでもあるのでトータルではイーブンか。