そう言う訳で部屋でもじゃんじゃか片づける。解像度に関してももっと数字の高い写真を貼り付けようぜ?とか思う感じのそんな昨今。文章よりも写真の方が
思いが伝わる事が殆どなんで。んな事思って割と思想そして行動内容でも続々と変えているそんな最近のとまむさんと。とりあえず軽く出かけてきた。自転車漕ぐ為。
割と体力「維持」程度のレベルじゃ甘ちゃんなんで駆け抜けたスプリントの様な形で漕いでまぁ1キロ程度。そんな内容で行って戻って合計では2キロ。
そんな事やって後は競馬予想でもするかと言う事で今までやっていなかった名古屋競馬と笠松競馬と園田、姫路競馬の複勝予想でも期間限定でやってみるか。
とか思ってそっちの方にも予想を施すと。今まで中央競馬以外の予想では南関東しかやっていなかった訳だからな。これではあまりにも片手落ち過ぎる。
それだけ。ホッカイドウ競馬とかもやろうか?個人的には複勝予想以外はする気ねぇけど。馬券って競馬の主催者によっては売ってる物売ってない物があって
とまむさんはワイドを中心として考えているんだがホッカイドウ競馬や名古屋競馬では売っていないんでまぁその辺は評価を下げてしまうわとか言う感じなんでこれ。
俺としては「ある程度の開催期間がある事」「頭数があまりにも多すぎない事」とか考えると先述した方の内容でも追加するしかないわなぁとか言う事で。
全ての競馬場の全てのレースを予想してもいいがとまむさんはワイド中心派なんでワイドが売ってない事にはもうなんにも出来ねぇって言う様なお話なんでこれ。
一応今回は名古屋そして笠松、後は園田、姫路と言う事で。残るはホッカイドウ競馬と盛岡水沢の岩手県競馬、後は金沢競馬に福山競馬、高知競馬と佐賀競馬。
そして荒尾競馬とこれくらいになっていくのか。ラブコールでもあれば引き受ける。誰からそしてどこから。予想していて思うのは本命狙いばっかりでは当たらない。
如何に怪しい上位人気馬が居るレースを狙い撃ちしていくか。そんな話でも思うわ〜とか言う事で。とまむさんの基本は複勝にワイドと言う事で連複みたいな形。
大抵2着か3着ばっかりで「1着持ってねぇ」とか「1着3着はあるのに2着はねぇー!」とかばっかりなんで俺。まぁそんなとまむさん。ある程度レース映像見てる。
中央競馬と地方競馬の違いとしては大きく分けて3つ「主催者が違う」「勝負服が違う」「距離が違う」と言う内容。1番最初の主催者なんだが中央競馬は
日本中央競馬会(JRA)な訳だが地方競馬の場合は主催者が違う。ホッカイドウ競馬の場合は北海道競馬組合、福山競馬の場合は福山市。高知競馬は高知県。
競馬ってそもそもどうして始まったの?とか言われたら「軍事における強い馬を作る為」と言う所からのスタートで現状においては馬を生産する事で馬産家辺りの
飯の種を確保、と言う事で平和利用へと代わって行った。まぁ昔は馬に乗ってはいどうどうはいどうどうって言う時代だったからな。馬車とかそう言うの。
今は自動車の時代でしょ。昔は飛脚とか居たけど今は郵便局とか使って手紙を配送したりメールで送ったりとかそう言う時代なんでもう。まぁそんな近世のお話。
勝負服が違うに関しては中央競馬の場合馬に乗るジョッキーの勝負服はその馬を持ってる馬主ごとにデザインが変わっていると。例の黄色と黒と青でのこぎりの様な
歯型をしている勝負服は金子真人ホールディングスのそれ、と言う事で例のなんとかインパクトと共にこの勝負服も有名になったなぁーとか言う展開になっていたり。
地方競馬の場合はホッカイドウ競馬が一部のレースで中央と同じく馬主ごとの勝負服、と言う方式も採用し始めては居るが大半は「騎手ごとデザインが決まってる」
と言う風になっている。だから誰が所有する馬に乗って居ようとも勝負服は同じ。南関東で言えば赤い服に白い☆を散りばめるデザインのそれは的場文男。
みたいな事で。星散らしって奴ですな。だから勝負服さえ覚えればあーあれはなんとかジョッキーだぁ、みたいな事にでもなる。後は距離のとり方について
中央競馬は割と1000メートルから3600メートルとジャンルが色々とあるのに対して地方競馬は800メートルから2600メートルと言う内容で
しかも大半は1200か1400か1600の距離なんで割と短い距離でのレースが殆どと。何故そうなっているのかは主催者に聞いてくれ俺は主催はしてないんで。
てか俺が競馬関係者だったら勝馬投票券とか買えないな。何故「中央競馬」と「地方競馬」に別れているのか。これは俺らが生まれる前からそうなっていたからなぁ。
統合した方が便利だとは思うが売り上げ2兆8千億円の中央競馬が赤字で火の車な地方競馬を引き取ってくれるとは思えないんでそれはもう無理だろうと。
何故そこまで経営体力に差がついたのかと言えば「明確な計画があるのとないの違い」って事で。中央競馬の場合は国からじゃんじゃかお金も支給されるし
設備はいいし高い馬も入ってくるし賞金も高いし馬券もじゃんじゃか買ってくれるしテレビで中継もしてくれるし、と言う事で至れり尽くせり。
地方競馬の場合は競馬を知らない役人がやってきて責任を取らないで2年程度ですぐに異動、そしたら今度はまた知らない奴が入ってくるみたいな事で計画がずさん。
メインの客はみんな中央競馬に取られている訳で土日はみーんなそっちに行くから平日にやりましょうとなった所で平日の昼間からギャンブルやってる奴なんで
この国においては廃人同然の扱いなんでしょ?と言う事で売り上げなんて伸びませーん、って言う感じな訳で八方塞がり。それが最大の違いって言う事で。
そうなると「じゃあ地方競馬って面白くないじゃん」とかなりそうなんだが「中央競馬よりも当てやすい」と言うのがおそらくは魅力なのだろうとでも思うわ俺と。
頭数が少ないから当たりやすい、実力が細分化されてるから当たりやすい、展開さえ読めれば当たりやすい。そんな所か。頭数は中央では14頭とか18頭とか
結構ざらに集まっては来るが地方競馬の場合は8頭とか多くても13頭とかその辺り。もちろん大レースになれば違ってくるけど普段はそんな感じ。
中央競馬でも地方競馬でも8頭以上のレースならば複勝は3着までの払い戻し。14頭と10頭だったら後者の方が確率としては高くなるでしょと。そう言う事。
その分固く収まって「全然配当つかないよー」って言う事もあるけどな。そして主催者が違う訳で免許もそれぞれで中央競馬の騎手免許、地方競馬の騎手免許。
と2つに別れているとか言う摩訶不思議。騎手を育てる施設も別、競馬場も別そして免許も別。こんな風に主催が複数あると言うのは外国から見れば異常な世界。
それじゃあ地方と中央の交流はないの?となりそうなんだがある事はある。中央競馬の場合は「地方所属馬も参戦してきていいですよー」的なレースを組んでいる。
そこでは地方所属馬の参戦もオッケー。そして「地方競馬の騎手免許を持ってる人間が中央競馬に参戦してくる場合」は「その地方馬に乗る事」が条件となる。
仮にとある中央競馬のレースを全12レースで6レースに地方所属馬も参戦してきていいよ的なレースが組まれているとした場合その地方競馬の所属騎手は
その日当日の全てのレースに依頼さえあれば騎乗する事は可能。土曜日だったら土日、日曜日だけだったら当日、要するに「特別にその日だけはオッケーよ」
となる訳で実力のある地方騎手が中央に遠征する場合の方法としては基本的にはその方法。だから言い方は悪いが「この馬じゃ勝負にならないと思うけど…」
とか思っている馬が「でも××騎手をその日中央に遠征させてやりてぇから」あえて連れて行く、なんて言う事もある訳で。基本的には地方所属馬は
中央所属馬と比較すると大半が勝負にはならない。中には勝ったり2着に入ったりとする馬も居るけれどレベルが違いすぎるみたいな事になるのが大半。
そんな感じでこの国の競馬は動いてるんですよ〜みたいな事でも思ってみる俺。あー今日は名古屋競馬やってるのかーとか思ったそんな今日の早朝の出来事。
愛知県で言えば「中京競馬は日本中央競馬会のそれ」「名古屋競馬は愛知県競馬組合のそれ」と言う事でそれが最大の違い。後は芝とダートの違いぐらいか。
別に中京でもダートはあるからね。むしろ主催者の違いの方が大きい。名古屋競馬でも中央競馬との交流重賞だったらなんとかテレビ愛知が中継してくれるかな
的な事にはなっているが中央競馬の華やかなテレビ中継と比較をするのは…みたいな事での落差が激しいみたいな事で。なんか語ってるね俺。それもそうだね。