うは何この糞レース四位と哲三は空気嫁。レース後都会のJRで人身事故てまさか・・・私的回顧。今日は馬券の当たり外れは関係無く普通に俺もキレたw
暴言すまんつーかこの事態をスルーして良い筈が無いだろう今後の為に。たまには叩かせろw(・・・ディープ祭りの後のこの落差が凄いな。)
ヘヴンリーはハイペースで切れる馬、陣営もそう言ってるのにあのドスローでロブロイをラスト50で交わす。ヘヴンリーに神が降りてるよこの瞬間。
まるで優駿の門だ。天覧競馬・・・恐ろしいから好きな馬が居る時は二度と買わね。戦犯の四位はしてやったりか。哲三もこのスローで全く仕掛けない。
この日何かあったのかねこの2人つーかレースの格をもっと意識しろこのボケ。恐らく死人多いぞこれ。こんなんだから八百長言われても仕方無いんだよなぁ。
史上最高につまらんかったレースに迷わず今日を挙げる事になるのが悲しい。普通に平均ペースで行ってヘヴンリーが勝ったならそりゃ納得しますよ皆。
前半62秒4ておまテラワロス。2分切ってない、内容が上がり勝負だけ、馬殺す気ですかおのれらは。この後故障馬が出ない事を切に祈ります。
・・・え?幹夫引退前の八百長?そ れ だ !w あのカッコ良い敬礼も演出か!って、言うじゃな〜い・・・・
秋天が終わったその日と次の夜はあまりの脱力感でメシ食うのも忘れた。今日は何とか食います。何て言うかその、俺の中で日本の騎手に対する見切りが出来て
競馬そのものに対する楽しみが一気に無くなった。今までにもああいうレースがあって、マスコミやファンに叩かれまくった時があったと年輩の人に聞いた。
それでようやく気付いた、今競馬界が低迷を続けている理由。スターホースが居ないんじゃない、騎手の、『競馬を面白くするための術』が磨かれていないからだと。
騎手だけじゃない、一昨日のように明らかに叩き台としてレースを使ったタップの陣営つーか調教師。
叩き台としている(勝つ気が無い)のに、わざわざマスコミの前では「出来は戻った」等と思わせぶる発言をする。
今まで茶飯事な事を今更言うのも馬鹿馬鹿しいですが、これは期待しているファンを裏切る行為。
そんな調教師が騎手に「無理をするな」と指示をすれば、一昨日のタップが出来上がる。このある種の体制が他に蔓延してるから、近代のスローペース症候群は
一向に治らないのだろう。それでは何故「無理をするな」と言われるのか。つまりその言葉自体が「君の腕では、今の状態で勝つのは無理だ」
と決め付けているからだろう。ハナから騎手の腕が期待されていない。「君の腕なら、もしや・・・」という意味合いは何処にも込められていない。
その結末が、本番での騎手の行動・心理に現れる。「スローペースなら」「先に動いちゃダメ」大体、そんなメカニズムか。
ではこういう時(勝つのが難しいと分かっている時・あるいは最初から勝つつもりが無い時)に、『面白い術』と言えば何なんだろうか。
普通の騎手でも良くやるアレです。「見せ場」を作れば良い。この「見せ場」を作るという行動を誰もする事がなかった一昨日。
今の日本競馬の悪い所がよりにもよってあの史上最高のメンバーで出てしまう。悪い所も悪い所、ほぼ全部が出てしまったようにも思えるあの62秒4
魔の62秒4。このレースの騎手の中に「見せ場」=「スローペースに持ち込んで上がり勝負」と考えている者がいれば、もはやこの症候群も末期かと思う。
「動けば負ける」。それを何とかしなければならないのは自分達だと分かっているのに、日本の騎手、いや日本人の性格がここにも反映されているのだろう。
"テンからビッシリ競り合う"と良く言われる海外の競馬。これも元々その国の人達の性格が割と出ているのかもしれない。
(私的にアメリカなんか特にピッタリ来ますが。)こういう事まで考え出すと、あぁ馬は良いけど他が根本的にダメだから、日本競馬の低迷は必然的なのかも・・・
なんて所まで沈んでしまいましたよ。これ生で見てたら、どこまで失望してたんだろうかね。
・・・そんな俺をまだかろうじて楽しみでいさせてくれる馬が、今スイープだけだという事にも気付いた。スイープの秋今後。エリ女濃厚だそうで。
秋天のパドックを見てもまだ肉が若干ダボついてて、2キロしか絞れてなかった。調教のタイムもラストが13秒切ってない。
(26日のは計時不能で推定12秒台らしいが信用出来ない。)いつもの悪い癖が調教で祟ったか。
基本的に追いが足りない上に、多分調教でも集中して走ってないんだと思う。温泉帰りだから、まだ相当追わないと本来の切れは戻らないし
成長した馬体の能力を引き出せない。この状態で秋2戦は上がりだけの勝負になってしまったのだから、ああいう結果になるのは仕方無い。それを含めると
中1週のエリ女はどう考えても効率が悪い。レース後は幸い元気なようですが、それでもあの狂ったような上がり勝負の後は慎重になったほうが良い。
最優秀古馬牝馬というタイトルの為に、馬の能力と状態を合わせて軽視する行動は避けてもらいたい。既に今年の宝塚記念でこの馬の力は証明されている。
展開が向いて勝ったとしか考えられないヘヴンリーロマンスとは違う。(と言うかこのレース度外視も良い所)
それを信じるなら、当然ジャパンカップに行くのが筋だと思うのですが。鶴留師の英断を運に任せるしかない・・・ じゃなくて祈ります。 ← APOSPO on the web
春歌18歳 → <馬の評価に関する心理学的なもの>
先日ヘヴンリーロマンスが天皇賞を勝利した件についてあるサイトで「展開が向いて勝ったとしか考えられない」と評価していた事を
ヘヴンリーを追いつづけて数十年(全然違)のとまむさんが一蹴していた事で一つ思い出した事がありました。マヤノトップガン。
ワタクシはこの名馬を結局最後まで評価してあげられませんでした。このマヤノトップガンは典型的な夏の上がり馬で、条件戦勝利から
神戸新聞杯・京都新聞杯(当時は菊花賞トライアルで秋に行われていた)連続2着の後、菊花賞で勝利を収めるわけですが、この連続2着を軽視し
タニノクリエイトやナリタキングオーといったそれぞれのトライアル勝ちの馬を高く評価しておりました。
(考えてみればトライアルレースと菊花賞との距離は全然違いますからある意味こういう誤解は生じやすい状態なのかもしれません)
このマヤノトップガンの菊花賞勝利についてワタクシの方で評価を迷っているうちに有馬記念を迎えます。この時のマヤノトップガンは6番人気。
この秋精彩を欠いていたナリタブライアンの復活Vを期待していたワタクシは(人づてにオグリキャップやトウカイテイオーといった馬が
感動的な復活を遂げていたレースだと伺っておりましたましたので)ここでも果敢なる逃げでワタクシの希望を完膚なきまでに叩きのめしました。
明けて4歳(現表記)初戦、名勝負と謳われた阪神大賞典。ようやく復調なったナリタブライアンとの壮絶な叩きあいも『まだナリタブライアンも復調手前だから』
と微妙な分析をし、続く天皇賞春で5着惨敗した時も『これで化けの皮がはがれましたわね』とほくそ笑んでおりました。
(優勝馬サクラローレルについては名伯楽と謳われた境勝太郎調教師最後の天皇賞ということもあって素直に喜ぶ事が出来ましたが閑話休題)
次の宝塚記念の完勝に至っては『展開の差』と片付けてしまい、次のオールカマーで一番人気にもかかわらず敗退した時には『それ見たか』という嘲り。
その後の秋の低調ぶりは『マヤノトップガンのピークは過ぎた』とたかをくくっていた部分があったことはあったかもしれません。
その評価が誤っていた事は翌年の2戦を見れば明らかでした。後方待機策で阪神大賞典と天皇賞春を2連勝。しかも天皇賞春は世界レコードのおまけ付き。
ですが結局はこのレースが最後のレースとなりました。屈腱炎を発症し、二度とターフには戻ってきませんでした。
このマヤノトップガンを正当に評価できなかった事はワタクシにとっては一つの後悔を伴った教訓として心の中に記憶されております。
ヘヴンリーロマンスが普通の牝馬とは違うという事は北海道でのクイーンS→札幌記念の無茶連闘で2着1着で万馬券連発事件でファンもワタクシも判っていたはず。
その割に天皇賞秋を当てられていないのは言い訳のしようがないのですけど。ヘヴンリーの次走は恐らくジャパンカップでしょうけど、
『リメンバー・ザ・マヤノトップガン』を合言葉にして、次こそはヘヴンリーの評価を見直したいと思います。
が、どうにも人気どおり走ってくれないのがヘヴンリーでもあるので、今から非常に頭が痛いです(;´Д`)
>展開が向いて勝ったとしか考えられないヘヴンリーロマンスとは違う。(と言うかこのレース度外視も良い所)
>展開が向いて勝ったとしか考えられないヘヴンリーロマンスとは違う。(と言うかこのレース度外視も良い所)
>展開が向いて勝ったとしか考えられないヘヴンリーロマンスとは違う。(と言うかこのレース度外視も良い所)
ヴァカが居る。蛆虫がなんかホザいてる。こいつヴァカ過ぎ。今改めて晒してやるよ。