2006年07月16日(日)光の主旋律

今日は最萌予選の地獄と言うか業火と言うか血で血を洗うと言うかそんな感じの上位争いと。あー票数に関してもやっぱり過去最高ペースで突き進んでる。
優勝の為のボーダーラインとしては1200票に下げておくが。1500から1200に下げておく。てかこれ複数投票出来るんだったと言う事を考慮していなかった。

1/アリシア・フローレンス@ARIAシリーズ 2/朝倉涼子@涼宮ハルヒの憂鬱 3/園崎詩音@ひぐらしのなく頃に 4/蒼井渚砂@ストロベリー・パニック
5/飛田小百合@極上生徒会 6/ドクロちゃん@撲殺天使ドクロちゃん 7/ウルトリィ@うたわれるもの 8/リオーネ@ふしぎ星の☆ふたご姫シリーズ

月曜日分の予想としてはこんな感じで。てか今日の予選はやっぱり地獄だな。それを思うとこの辺りがすんげえ可愛く思えてくるからあら不思議。
なんだかんだで平均的に強いARIAの主力勢がここでもやってくるんでしょはいはいとか思う展開。ギリギリではあったがアテナ1位だったのか。
これでARIAの主力勢の成績は[1-3-0-0]と言う事ですんげえ微妙。馬主孝行ではあるが。誰だよ馬主って。いずれにしてもここも「あらあら」と言った形での1位と。
割と最萌はロリ系が強いんで例のロリなアリシアは支援アイテムとして使えそうだな!とか言う事でARIAの主力勢は台風の目にはなると思うが総合優勝は
ハルヒのメイン3人かローゼンのメイン人形4体の合計7つのうちのいずれかだろって言う事も思っているが。ハルヒ長門みくる、真紅水銀燈翠星石蒼星石。
この中のどれか。もう結果見えてるんで面白くもないなこれ。また来年をお楽しみに。なんて言う事で。そして土曜日分の結果なんだが今更になって結果を知った。
アテナが1位と言う事で本命は的中してた。前の日記で書いた印の内容は以下に引用。てか俺の日記って「日記検索」がないから不便だね。閑話休題。

『◎アテナ・グローリィ@ARIAシリーズ ○パキラ@錬金3級 まじかる?ぽか〜ん ▲ともはね@いぬかみっ! △月館千代@ストロベリー・パニック でいいや。
その他の注目キャラとしては「ニナ・ウォン@舞-乙HiME」でも。微妙なんだよなぁ。何が?とか言われたら「舞-乙HiMEって言う作品自体のパワー」が微妙。』

アテナが1位、パキラが2位、ともはねが8位で千代が7位。そしてニナは4位と言う事でなつきポジションは強いな。それってへたれって事だけど。
まぁ予想が当たっても何か貰えるって訳ではないんで。あくまでもお遊び企画なんでこれ。てかアリシア1位ねぇ。今日の地獄な予選だったらそれも無いだろ。
良くも悪くも組み合わせ次第。それで天国になるか地獄になるかが決まる。まぁいいや。そう言う訳で最萌云々の話もここで終了かけておくか。

関東地方における俺のリモコンキーIDの理想としては以下の通りって事で関西の方でも書いたんで関東の方でも書いておくか。ちなみに関西地方では
「3/びわ湖放送 4/毎日放送 5/KBS京都 6/朝日放送 7/テレビ大阪 8/関西テレビ 9/サンテレビ 10/ゴミ売りテレビ」と言う風に書いた。あー気にしない気にしない。

「1/放送大学 2/テレビ埼玉 3/群馬テレビ 4/祈ゴミ売り最下位 5/石田咲良 6/翠星石 7/シズノもしくはメイウー 8/エクレール 9/東京MX」これでいいや。
放送大学は本来12なんだがまとめないと面白くないんで別ポジションにでも持って行く。そう言う訳でかなり適当な話でもしておくわ俺って言う事でそんな近況。

そして今日の小倉4レースでの新馬戦で「ジーニアス」と言う馬がデビューした。鞍上は川田将雅(かわだゆうが)騎手。結果惜しくも2着と言う事で。
1番人気で2着ならば結果としては上々でしょ。もちろん「勝ちたかった」と言うのもあるがまずは走った馬を褒めるべき。競馬ってギャンブルだとしか
思われていないって言うのがむかつくだけなんで。俺がこのサイトを作ってアップしてるサーバのレンタル会社もギャンブルの内容は禁止とか規約にある。
ハァ?としか思えねぇ。それをとりあえず簡単に崩しておくか。てか随分とまぁ縁のあるこの新馬戦だなとか思う俺。何が?とか言われたら以下に詳細を説明する。

川田将雅はデビューして2年ちょっと言った若手騎手。デビューした当初はプレッシャーにも弱く人気薄で突っ込んでくる穴ジョッキーと言う評価はあれど
あんまりこう「上手い」みたいな評価はされて来なかった。そして翌年の2005年に関してもちょっとは上手くなってきたかな?と言う感じではあるが
正直「まだまだ」みたいな所があった。そんな中で2005年までに当人が特別レース(重賞ほどではないが花形のレース。1日のうち主に午後に行なわれる競争)
で勝てたのはエイシンへーべの大濠特別、そしてゲヴァルトの甲東特別。この2つだけ。そして2005年2月26日の阪神9レース丹波特別でゲヴァルトが死んだ。

理由?ゲートの中で暴れて首の骨を折ってゲートの中でぐったりと。斃死。それで結局隣の枠だったチェリーライオーも暴れて脚をひねって競争除外。
そりゃそうだ、隣の馬がいきなりぐったりしてんだもん。その時のゲヴァルトの鞍上は松永幹夫。とは言え川田将雅にとってゲヴァルトは「自分に初めて」
特別競争での勝利をプレゼントしてくれた馬。ゲヴァルトが倒れこんだ時に川田騎手は真っ先に駆けつけて行き、ゲヴァルトが運び込まれた後
関係者から手渡されたゲヴァルトのゼッケンを部屋に持ち帰りそして部屋で泣き崩れたと言う話も残っている。そう言う事があった。その後は何かが切れたのか
火の出る様な活躍を開始して2006年は重賞を3勝。誰が乗っても勝てる、ではなく「これは上手く乗ったなぁ」と言う形での重賞制覇。と言うか
もはや「期待の若手」「これは凄い」みたいな評価へと一気に上方修正されていく様なそんな状態でそれぞれの厩舎からも有力馬を任されるフリーのジョッキーに
なって今大活躍中みたいな事にもなる訳で。そして今日の小倉4レースの新馬戦で騎乗して2着になったジーニアスの血統は父サンデーサイレンス母ブルーハワイ。

ゲヴァルトの妹。父も母も同じ全妹(ぜんまい)の馬。そう言う馬に「評価の上がった川田将雅」がまたがってレースに挑む。使い古しの言葉ではあるが
「血のロマン」と言う言葉を思い出した。こう言う背景もあるんで単なるギャンブルだけじゃねぇと言う事も合わせて紹介しておくわ。なぁ?

2006年07月16日(日)12時39分07秒