今日の翠星石テレビにおけるドリームプレス社での内容で逸見政孝の闘病生活がどうたらこうたらって事でアナウンサー時代云々みたいな事で人気番組を
いくつも持っていた〜みたいな内容が放送されて有名な「私が冒されている病気の名前、病名は、癌です」と言うフレーズを放送した辺りで続きは来週。
みたいな内容が放送されましたと。別に故人の出来事を面白おかしく放送するな!とか言って無茶苦茶に前後編に分ける筑紫テレビの内容を批判しようとは
特に思わない。だって「そう言うテレビ局じゃん」ってな事で。筑紫は「死んだに等しい」とか言っていたが俺は「死んでる、今も」って事で常に死に体。
そんな感じだろ。それはどうでもいい。ドキュメントの中で「12億円を投じて事務所兼自宅を作りました〜」の下りにおける「自分が出演したテレビの内容を」
チェックする為の部屋、みたいな所で「おっHV-V6000らしき機材がある」「おっT-1100Sらしき機材がある」みたいな事で割とその辺が目についた。
俺はそれらの両方を中古で購入したが逸見政孝の時代を考えればおそらく新品での購入だろうと。前者が安くても当時15万円近く、後者が安くても10万円近く。
それを考えれば今やS-VHSだとかカセットテープだとかに関しては大した規格ではないみたいな扱いをされているがこれだけの金はたいて機材を買った。
しかも「いい機材」を。これはマジ真剣なトーンで自分の番組見てたのか。みたいな事でも思う様な感触だからなこれはもう。まぁそう言う訳で。
体は嘘をつかない。デブが健康管理に気をつけていますよとか言っても嘘。顔は嘘をつかない。表情が曇っていればそれはまがいもの。そして機械は嘘をつかない。
いい機材を使ってる人間はそれだけ真剣に物を聞いたり見たりしている。ただし「高い物がいい物」ではないので値段云々に関してはどうでもいい。
重厚長大な機材が当時は殆ど。それは致し方がない。今は必ずしもそうではないんで。そこんとこよろしく。なんて言う事でそんな事を思ったとまむさん。
筑紫テレビの前後に分けるやりかたなんか気に食わないとか書いた所で俺らみたいな個人1人1人にそんな物事を変える力なんかない。どうすればいいか?
「自分だけいい思いをしちゃえばいいじゃん」っな事で勝ち馬を自分だけが引き当てて乗ってしまえみたいな事で。あー要するに去年の天皇賞秋。
大半の人間はヘヴンリーロマンスに目もくれてなかっただろ?あっと驚くギャロップダイナだって13番人気での勝利だったんだが。去年のヘヴンリーロマンスは
14番人気での勝利と言う事であのギャロップダイナを下回る単勝人気での勝利。この時に大半の人間は「ペースが遅い事」を理由に糞レース扱いしてる訳で。
あー。糞レースだとか超スローの上がり勝負なんて幾度となく最近の競馬では行なわれてきた事じゃん、外れたからと言って今さらなに言ってんの?
みたいな事で。俺は人間の優しさとか良心とかは信用しない。何が重要か。「経験」と「データ」と「人間の深層心理」とこの3つ。たったそれだけ。
人間の言う事なんて俺も含めて当てになんねーよバーカ。ってな事で。だから俺は自分だけいい思いが出来ればそれでいい。俺の考えは僅かながらこの日記から
もう滲み出てるからその汁でも掬って貰えばある程度は分かるんじゃねぇ?みたいな事だから。そう言う訳で自分のブログであーだこーだ書いてる大量の
負け組(しかもブログ検索に引っ掛かってやんのバーカバーカ)みたいな奴らなんか置き去りでいいだろ的な事でバーカバーカ。なんて言う話。
あーそう言えば極楽云々ですっかり書いていなかったけど今日の園田競馬第10レースの重賞「菊水賞」に関してはかなりいい勝負だった。3歳の重賞競争。
人気は地元の兵庫ダービー1着のチャンストウライ、そして2着のジョイーレ。この2頭がともに断トツで人気を集めて後の3番人気以下は大きく離された人気。
この2頭の馬連のオッズが1.1倍とかそう言った内容で動かない。これ殆ど元返しに近いじゃねぇかとか思う様な感じで2頭の人気が抜けている。
そう言うレースのダート1700メートルの不良馬場でのレース。ダートは水が浮いています的な事でそして1番のコスモユニットが暴れた為に競争除外。
頭数1頭減って8頭によって争われますみたいな事でスタートしました!で先手を取ったのはジョイーレそのリードは1馬身くらいであります
人気のもう1頭チャンストウライは4番手に控える様な形となりました1周目スタンド前を通過そしてゴール板前を通過しますあと1周ですとなって
そして2コーナー過ぎてからの向正面中間地点で一気に黒い帽子2番のチャンストウライが動いていった!3番手2番手そして先頭のジョイーレに並びかけて
3コーナーです3番手以下はもう5馬身6馬身7馬身と離さなれていく先頭は内のジョイーレかはたまた外のチャンストウライか完全に2頭の一騎討ち
これは完全な併せ馬状態だ4コーナーをカーブしてこれから直線叩き合う叩き合う2頭の争い3番手以下はもう大差で離された内のジョイーレ突き放すか
それとれ外のチャンストウライか並んでいる並んでいる並んだが僅かに外かここがゴールですっ!みたいな事で僅かに最後はアタマ差!アタマ差で
外のチャンストウライの方が先着、ジョイーレは兵庫ダービーに続いてまたもやチャンストウライに破れる2着の入線か、しかし3着以下とはもはや大差。
結局は500メートル600メートル、あるいはそれ以上前からもうこの2頭の完全な馬体を合わせての叩き合いが最後のゴール板まで続きましたこれは名勝負!
みたいなレース内容になった訳でこれは普通にすげー!とか思ったさ俺。いい競馬を見た。1着も2着もよく頑張った。配当も全然つかないから
ギャンブルとしてはどうよってな話にもなるけど競馬はギャンブルだけじゃねぇと。こう言う接戦のレースは見ていて楽しいな!もう完全なこれガチンコ勝負。
どっかの弱虫ボクサーみたいな感じがしないんでこう言う本気の勝負って言うのは見ていて楽しいな。今年の園田の3歳勢はこの2頭が中心になるんだな!
みたいな事で。馬体を激しくぶつける様なそんな叩き合い。これは面白いね。これはすんごい面白いね。なんて思いながら見てたって事を今更ながら書いておく。