2006年07月28日(金)現実世界における高速移動

光ファイバーへの動きが加速しているそうだがそれを使って何を見るんだ?と言う疑問が残る。高速回線の整備もいいんだが所詮はラスト1マイル。
たかだか1600メートル近辺の世界でしかない。回線ホールセール業者やプロバイダ業者の内部の人間が「世界を繋ぐネットワークは疲弊している」現実を
国際回線の付け替えで特定のマシンのアクセスが過多にならない様にするべきだ、と言う発言をしている人間が居たであろうか。と言う様な疑問を浮かべるそんな私。

企業に強引につけられるイメージよりも自身が発信していくイメージを優先させるだけ。そしてmixiなんだが人間関係を狭める様な行為はmixiに限らず行なわない。
ウォッチ目的「オンリー」で中には潜んではいるがそれ以上の行為を行なうつもりもない。人間関係や知識や見聞は広げていかない事には自身の細胞が死滅するだけ。
人がどう動こうと人は人。そう言う現代。本音を言うと嫌われるが口封じをされてまともな人生を過ごせるとも思えないので喋りに喋る。関係ないけど
孫にも衣装ではなく「馬子にも衣装」であるのでこの辺の慣用句の誤用には注意を払って行く必要があるからその辺りをよろしくと告げておくその様な私。

結局信用と言う物は如何に「行動」や「結果」や「言論」で積み上げていくか。それにつきる。コツコツと、と言うのは微妙に言い訳。コツコツの基準はなんだ?
そうとしか思えない。自分から見ればコツコツでも他人から見たら凄いジャンプアップにも見える。「コツコツ」と言うのは相対的な物でしかない。
私は「絶対的な物」を優先させる。それだけの話。企業も結局はそう言った評価の上昇へと繋がる行動の積み重ねでもある。個人もしかり。その辺りで
礼を忘れた人間はみっともなく映るだけ。検索エンジンに対する検索に対する優位性をこのサイトが打ち出せばアクセス数も増えるがそれは目的とはしていない。

あくまでも情報の整理。この1点に集中する。それがサイト運営の目的。情報が分散したら何の意味もない。それを分かっていない奴が多いがそれは個々の問題。
私が手を出す領域ではない。いい事ばかり口で喋っても実態が伴わなければ何の意味もない。提灯記事なんか掲載してどうするんだ?と言う事で私「以外の」人間に
対する疑問はそう言った出来事から始まる訳だがそれはあくまでも私「以外」の個人の問題。とりあう様な事でもない。それだけ。如何に「他人と付き合わないか」
がこれからのキーワード。古代日本、そして現代日本から続く疲弊した精神訓話は捨てた方がいい。新しい血を取り込んで力へと変える。それだけ。

2006年07月28日(金)00時30分40秒