逮捕者続出の京都市 市長「優先雇用が原因の一つ」同和行政で異例の発言 今年度に入って職員の逮捕者が8人にのぼっている京都市で27日
臨時区局長会が開かれ、桝本頼兼市長が幹部らに再発防止を訓示した。会議後、桝本市長は逮捕者のうち6人が環境局職員である実態を踏まえ
「同和行政の柱として行った優先雇用での甘い採用が大きな要因の1つ」と指摘。平成14年度まで行っていた現業職員の優先雇用制度も背景にあるとの認識を示し
制度も含めた「解体的な出直し」を図る意向を表明した。同和行政のあり方が大阪市などで論議されているが、自治体の首長が採用問題にまで
踏み込んだ発言をするのは異例で、波紋を広げそうだ。京都市では今年4月以降、児童買春や傷害、窃盗未遂容疑などで職員5人が逮捕(1人は釈放)され
さらに今週に入って詐欺や覚せい剤取締法違反容疑などで職員3人が逮捕される「前代未聞」(市職員)の事態に陥っている。
事態を重視した桝本市長は27日、臨時の区局長会を開催。幹部約40人を前に「常識では考えられない状態。市政に対する信頼は
落ちるところまで落ちたといわれても申し開きできない」と危機感をあらわにした。とくに逮捕者6人が所属した環境局に対しては
「環境局の組織風土を一掃するため、組織や人事管理、業務のあり方も含め、抜本的な改革、見直しを行うよう」強く指示した。
同会終了後、記者の質問に答えた桝本市長は「(平成14年度まで)京都市では同和行政の柱として同和地区の人々に対し職業の機会均等を保障するため
現業職への優先雇用を行ってきた」と説明。そのうえで「バブル期に現業職に応募する人がいないなかで、とにかく採用しないとごみの収集が出来ないと言う事で
甘い採用をしてきたのは事実。その採用が(一連の不祥事の)大きな要因の一つ」などと述べた。市によると、過去4年間に不祥事で懲戒処分を受けた
環境局の職員数は、15年度=10人(全体で28人)16年度=8人(同16人)17年度=15人(同20人)18年度=6人(同8人)
いずれの年度も全体の半数近くを占めている。職員の綱紀粛正を担当する永岡正美・服務監は「不祥事を起こしているのは、約1万6000人の職員のうちの
20人程度。そのごく一部の不祥事をどうやって防ぐのかが難しい問題」と受け止める。そうしたなか、この日の桝本市長の発言について、ある幹部は
「(同和政策のことは)これまでぐっと発言をこらえてきたと思う」と話した。
桝本市長は同日、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された環境局職員の姉妹2人=(25)と(26)=を懲戒免職処分とする方針を示した。
また詐欺容疑で男性職員(34)が逮捕された保健福祉局にも、8月中に具体的な改善策を打ち出すよう指示。さらに管理監督責任を問い
市長と副市長を含む幹部の処分を9月1日までに行う方針を明らかにした。
「襟を正せ」批判噴出 京都市職員不祥事で市議会・厚生委 職員の不祥事が相次いでいる京都市で26日、環境局の女性職員2人が覚せい剤取締法違反容疑で
府警に逮捕された。直前にはケースワーカーだった保健福祉局職員による生活保護応急援護金の詐欺事件なども起きている。
両局を所管する市議会厚生委員会の議員からは、事実解明や再発防止の必要性を強調する声が上がった。自民の橋村芳和議員は
「委員会のたびに環境、保健福祉の局長が不祥事のおわびを繰り返しており、今回も事件が相次いだことに市民の怒りの声も聞く」と語気を強め
「市が調査と改革を行うのは当然だが、議会も監視機関の使命を果たしたい」と話した。委員長を務める共産の西野佐知子議員は
「かつて同和行政の一環として不透明な職員採用を行ってきた影響がここにきて噴出している」と述べた上で
「10月からのごみ収集有料化で市民に負担を押しつける前に、自らの襟を正す必要がある」と批判した。副委員長の公明木村力議員も
「これだけ不祥事が続くのは、個人の資質以外に制度的な欠陥があると、市民に疑われても仕方がない」と話し
「採用のあり方や公金管理に問題はなかったのか。委員会でしっかりと検証する必要がある」とした。民主・都みらいの小林昭朗議員は
「弱者の立場を理解すべき生活保護担当職員による詐取は許せず、性善説に立たないチェック体制も必要」としたうえで
「環境局は、固定化された人事の見直しや、生活態度に及ぶような研修も検討すべき」と強調した。
ウェークアップぷらす(7月29日放送)佐々淳行「北朝鮮の拉致問題と似てきた。二つの拉致なんですよ」塩爺「これは朝鮮民族の特徴なんでしょうな」
一連の関西における報道をみるにつけ聞くにつけやはり「関西キー局の報道では日常的に繰り返されている」と言う事でテレビやら新聞やらが活気起こしてる。
そんな関西地方。何があったんだ?とか思う感触。ムーブ!といいスーパーニュースアンカーといいこの辺ある程度踏み込んでる内容が目立っているな。
それでも「本当に踏み込む報道は無理」ではあるが関東キー局の様な腑抜けな報道なんかよりも数兆倍はまとも。と言うかこれだけやってくれれば十分。
燃料としては良き燃料だな。いいガス提供してくれてありがとうみたいな。西の善き瓦斯。後でマリアリアの彼方でも流しますか。脳内で。
もしくはStarry Waltzの方でも。本当に踏み込む報道って何?とか言われたら「例のキチガイボクサーに関して具志堅が正当な批判をしたのに激怒した理由」
とか。理由は簡単「具志堅が本当の事を言ってる、と国民に察知されたら商品価値が無くなる。父親は山口との暴力団との癒着が根付いてる。おそらく
ファイトマネー絡みでキックバックとかあるんだろうと。不当に高いファイトマネー。その内の何割が向こうに行くんだ?ってな事で具志堅を批判する事で
商品価値の維持へと動こうとした」と言う事で「金>具志堅に対するありがたみ」と言う心理状況だから。って言うのがリアル現象。そんな内容。
関東のメディアは大分口封じされてるな。としか思えないんだが。こう言う風に最近の商業はいかに他人を騙して金儲けをするかに走ってる。
それがこの国の風潮。対策?もう「物買わない」とか「消費を徹底的に控える」とかその辺しかないわ。俺が買わなくても他の奴が買うだろ的な事で回避。
要するに「ぜいたくは敵だ」とか「欲しがりません勝つまでは」みたいな論調。いつの戦後?幸せに生きるにはそれしかないね。みたいな事で。
小倉記念なんだけどメイショウカイドウの斤量が云々とか言われているがそれは本質ではない。斤量に苦戦するのではなく「斤量差」に苦戦する。それが真実。
七夕賞はとまむさん軽視した。理由?「ここは叩き台だろ」とか思っていたから。おそらく8割の仕上げで来ると思ったらいきなり95パーセント近くまで
うわこれマジで仕上げてきたよ。と言う様な馬体だったから。やっべぇーとか思う程に。ここまで仕上げたらそりゃ勝てるわ。なんて思う風味。
さて今回はと言えば51キロのサンレイジャスパーならば或いは?とも思ってしまうそんな内容。斤量差8.5キロと言うのは結構でかいな。
誰だよハンディキャッパー。そんなお話。メイショウカイドウはここでも勝負になると思うが脚元をすくわれるとしたらこう言った軽量馬の頑張りとなるでしょ。