2006年07月30日(日)召使いの女による反逆制度

なんて言う事で14時20分ぐらい。もうちょっと前かな。ぐらいの時間帯に自転車で出発で上下長袖長ズボンみたいな日焼け対策的な衣服を着込んで出発やねん。
あー。今週のBS不治競馬中継は小倉ドリーム競馬。まぁ小倉記念やるからね。とまむさんの重賞における予想基準としては「タイムはこれぐらいになるだろう」
と言うのを予想して「そのタイムで駆け抜ける事が出来るかどうか!?」と言う事で各馬の要素やら様子やら斤量やら鞍上やらで判断しての総合的な結果を出すと。

今年の小倉記念の優勝タイムは1分58秒2!と言う風にとまむさんは予想した。レコードが1分58秒0なんで「レコードに近い時計が出る」と言う判断。
急にスコールとか降って来たりとかしなければそれで。小倉の天候は太陽がマジ切れしてるって言うぐらいの晴天。太陽どうした?お母ちゃんに怒られでもしたか?
みたいな感じのそんなご様子。自転車で駆け抜けてそのままジャマダにでも到着する寸前。んーどうもトヨタ車のドライバーは群馬県内においては運転がヘタクソ。
例えば?例えばウインカーを出すタイミングが遅い。後ろの席のチャラチャラした女とおしゃべりしながら運転していて視界が前を向いてないで横を向いてる。
後はウインカーを出さないで曲がる、スピードを異常な勢いで出している。そんな内容か。時速150キロから200キロぐらい出して衝突して車体が浮いた。
空に浮いて大破して死んだ人間とか居るからな。群馬県は。そう言う世界。トヨタ云々で言えばもちろんトヨタの車は基本的に欠陥自動車ではあるが
群馬県民の運転技術とか運転マナーみたいな物の意識の低さも原因としては相当でかい。そしてそう言うのは特に若年層が運転がヘタクソ過ぎると。

そう言う若年層向けの車を必死こいて売っているのがトヨタ。全体のシェアは40パーセントだが「若年層に限定」してみると50パーセント60パーセントと
増えていく。そんな展開。「若者ほどトヨタに乗る」「若者ほど事故を起こす様な危険運転をしている」と言う事実2つを合体させて「トヨタは危ない」
と言う数式が成立すると。逆に言えば「トヨタ車にさえ気をつけていれば事故の60パーセントは防げる」と言うのもまた事実。そう言う事はマズゴミは
絶対に言わないから。だって広告引き上げられてしまうんで。たかじんの委員会で割とギリギリの所まで言えるのはゴミ売りテレビの放送枠にはスポンサーが無い。

要するに「この番組はなんとかの提供でお送りいたします」が無い。たかじんの委員会の枠は全てスポットCMであり大半は自局の番組の宣伝が入るだけ。
後はボチボチ商品の広告が入るかな、言うぐらいなんで「スポンサーの顔色を見る必要がない」から言える。そう言う展開。スポンサーって基本は疎ましいだけ。

なんて言う事でトヨタの車に気をつけながら晴天の群馬県の下を走る俺と愛馬みたいな自転車と言う構図でジャマダ電機にでも到着致しましたよと。
なんかレジで並んでるバカが大量に居るね。レジなんて混雑して当たり前。「レ〜ジと言ったらこんざっつ♪」みたいなリズミカルに喋りますよ俺。
なんか昔のテレビ番組みたいやな。それが現実。だから休日になんか物買うなって。そんな事思ってゴーゴーゴー。それ以前にホンマにそれは必要なもんなんか?

と言う事ですこぶる疑問。到着して結構すぐに15時になりました。小倉ドリーム競馬は結局4:3のままなんか。テレビ西日本やる気ねぇなぁ。
あんまりやる気ないと日本中央競馬会から指導が入るんだが。えっなんで!?とか思う人も居るだろうから簡単に説明しておくと「中央競馬の主催者は誰?」
で「日本中央競馬会」となる訳であって。じゃあその「日本中央競馬会が属しているのはどこ?」となって「農林水産省」と言う答えが出てくる訳で。

「じゃあデジタル放送を推進しているのはどこ?」となって「総務省」になる訳であって。総務省が詭弁として吐いているデジタル放送のメリットとしては
「高画質高音質」をまず最初に出してくる。それなのに従来のSD放送のままで送出したら「高画質高音質って言ってるけどあれ嘘じゃん!」と国民に思われてしまう。

これが「単なる民放の低予算番組だったら低予算だからと言う言い訳も効くんだが昼間の番組でしかも農林水産省が関わってるって事は同じ国の省庁だぞ!?」

と言う事で簡潔に書けば「農林水産省が低画質の番組に関わっている」となる。もっと簡潔に書けば「農林水産省は総務省に歯向かっている!」となる。
なので「総務省が農林水産省に苦情、農林水産省が日本中央競馬会に苦情、日本中央競馬会が競馬中継を放送している民放に懇願」と言う流れが出来上がる。
もしも俺が総務省に対して電話をかけてトゥル〜ルルルルル。トゥル〜ルルルルル。トゥル〜ルルルルル。ガチャ。はいこちら総務省です。となってのやりとりで

「あのぉ、おたくデジタル放送を推進してますよねぇ?高画質なんですよねぇ?この間競馬見たんですけど画質が悪いんであれぇとか思ったんですけどね、
中央って主催者はJRAですよね、JRAを運営してるのは農林水産省ですよねぇ?農林水産省が総務省に喧嘩売ってますよねぇ?総務省はそれでいいんですかぁ?」

とか言えばもう総務省は言い訳とか効かなくなるから。同族が喧嘩売ってる!と言う事でそれがデジタル放送の現実。同じ「日本国の省庁」の「仲間」の中に
裏切り者が居る!と言うのが現実。んー総務省から苦情が入れば聞かざるを得ないと思うよ農林水産省は。それで結果民放に対しても指導が入る。

なんで金のない地方キー局もどんどん中継をHDカメラでの収録に切り替えてきた。1番「遅い」のは実はテレビ西日本。最近のデジタル放送開始の順番としては
「東京、中山、京都、阪神、中京は既に開始済み」「新潟が今年の4月1日から」「福島と北海道(函館、札幌)が今年の6月1日から」となって

「福岡がやっと今年の7月1日から」と言う事でこれが1番遅い。更に言ってしまえばそれはあくまでも「福岡市周辺」での出来事。小倉競馬場があるのは
「北九州市」だから。そこではまだデジタル放送は始まってない。皿倉山の送信所が対応するのは予定では今年の10月1日。もう小倉開催終わってるよ。
この遅さ。だから総務省が農林水産省に対して特に文句をつけそうな競馬場って言うのは実は小倉。まぁその辺で「1番デジタル放送とは縁遠い競馬場」は小倉。

この点を総務省に対して「同族に裏切り者が居る」と告げれば結構なダメージを与えることが出来ますよ?と言う事でそんな内容。なぜ小倉の中継はSDなのか。
単純に「予算がない」でオッケー。地方キー局は虫の息だからなぁ。倒産5秒前。そんな感じ。いざとなったら他の系列各局が金を出すから「5秒前でストップ」
はしてるけど。もしもテレビ西日本の経営が危なくなったら北海道文化放送やら不治テレビやら倒壊テレビやら関西テレビやらテレビ新広島辺りが金を出すだろ。

やっぱり世の中金だよな!とか思ってもみたりするそんなとまむさん。ひどい人ですね。なんて言う事で小倉9レースを小倉ドリーム競馬経由で見てる俺。
あースーパー競馬のブスが居ないっていいなぁ。高橋源一郎はあんまり好きじゃねぇけどブスよりはマシ。そんな感じで小倉9レースを見てこれは荒れたなぁ。
そんな感じで穴馬が1着2着。3連単はおそらく数百万単位で行くだろこれ。なんて言う事でその後は小倉記念のパドックでも見てる。テレビの流れとしては
「小倉ドリーム競馬が収録したパドック映像」を「テレビ西日本が送信した後のおよそ10分後に不治テレビが送信する」状況だから。テレビ西日本の方が先。
レースの発走時刻に合わせて番組を作る訳だから差異があるのも当然。なんて言う事で新潟10レースは不治テレビ経由で見ながら小倉では小倉記念のパドック。

3番人気は唯一の牝馬サンレイジャスパーか。斤量51キロで人気にはなっているんだが「ハンデの決め方としてはゴール板前で全馬が一斉にゴールする」
には「それぞれの馬に何キロ背負わせればいいのか」を成績だとかを見てハンディキャッパーが決める訳だからハンディキャッパーの腹の中としては
「トップハンデを基準としてサンレイジャスパーがトップハンデのメイショウカイドウと同時にゴールする為には8.5キロの斤量差をつけないといけない」

と言う評価なんだから「少なくともハンディキャッパーの腹の中ではサンレイジャスパーは駄馬扱い」であって「駄馬扱いしてる馬が3番人気かぁ」
とでも思うそんな俺。いや実際駄馬だとは思っていないが俺の場合。ただ、あまりにも人気し過ぎるようだとちょっと危険かな。と言ったそんな印象。
まぁとまむさんは穴馬大好きだから。もう穴馬券しか見えない♪みたいな事でもほざいてる人だからあんまりふかーくは聞かない方がいいっすよ。的なそんなお話。

2006年07月30日(日)18時29分58秒