2006年08月13日(日)あなたがとおい

そう言えば夏コミと言う事で女の子レイヤーのみーんなが撮影してきた写真を続々とコスプレサイトの方に掲載し始めている。今日は大井競馬の開催もあるんで
「夏コミ→大井競馬」と言う奴も比較的多くなると思われ。なんか大井競馬のパドックだとかで「紙袋持ったオタ」か居たとしてもあんまり指さしたりとか
そう言う事はしない様に。あの辺は企業が宣伝する為に「持たせた」と言うのが大半であって「自分の意志で持った」と言うのは結構少ない。その辺よろしく。

オタもねぇ普段は真っ当に社会で働いてる人間なんだから。まぁ夏コミに関しては本当の本当に「お祭り」みたいなもんだからな。大井競馬で言うなら
東京ダービーとかもしくは東京大賞典ぐらいの物なんで。こう書けば競馬ファンにも分かっていただけるかと。国際展示場からりんかい線で天王洲アイル。
天王洲アイルで降りて「東京モノレールの」天王洲アイル駅は少し離れた場所にあるんでまぁ徒歩7分ぐらいですか。東京とか言う大都市を歩いて東京モノレールの
天王洲アイルへと向かい東京モノレールを使って大井競馬場前駅で下車、後は徒歩5分ぐらいで大井競馬場に到着と。入場料は100円。そう言った展開か。

そう言う展開を見ていて思うのは「あー例のコスプレサイトを買収した企業って豚が逮捕されても社名変更とかってしねぇんだなぁ」と言う話。
会社の上の方の人間が逮捕されたら会社全体の評判が悪くなるとか思って社名変更でもして逃げるのが普通だろ。それさえもやってないんで。
如何に「実は会社全体が腐ってました!」と言うのがよーく分かる様な内容ですね。と言う事でそれが真実なんだがマズゴミは記者クラブと言う制度に
あぐらを書いてそう言う本当の事に関しては報道しない。「記者クラブに出入り出来ない雑誌編集部」が怒りに任せてスッパ抜いた記事を書くのもその辺が理由。
中津競馬が廃止された時にそのやり方をあまりにも強引だと表立って批判したのは週刊誌「だけ」これが現実。その週刊誌でも「政治的な圧力が掛かってくれば」
筆を折らざるを得ない状況と言う事でそれが現実。新聞だとか読むよりはまだ週刊誌の方がまとも。だけど1番まともなのは言論に制限が加わらない
ニューメディアの方で真実を追いかけるとかした方がよっぽどまともと言う事か。まぁそんなお話。新聞なんかどの新聞も変な色が付き過ぎてるんで
「新聞を読む奴なんかバカ!」と表立って書いても何の罪にもならないだろ。それが本当の事なんだから。俺に子供が居たらそう教えるが。居ないけど。
居たら凄いね。えっ隠し子?とか思う展開だわ。とまむさん女の子にモテようとか全く思わないんで。金があって服を買うよりも金を使って歯医者で歯科検診。
そっちの方に使う様な人間だから。もちろん藪医者なんか大嫌いだしあーこの歯科助手の女どう見ても歯医者とラブラブ関係なんだなとか思う所にも行かない。

そう言う訳で「社名変更でもして逃げればいいのにそれさえもしないって事はよっぽど会社全体が傍若無人と言う事なんだな」と言う事でそう言った認識。
そんな会社のサービスなんて使った所で半ば犯罪に加担している様なもんだろうと。買収された企業は御愁傷様でした。さっさと独立して下さい。
でっかい独立です。俺はどこのアリスキャロルかと。最近は葉月の金かウチか的な発言内容でARIAがすんげえつまんねぇ。まだゼーガペインの方が面白いな。
現状のとまむさんにおいては「ゼーガペイン(ただし広告代理店が電痛って言う時点で相当マイナスなんだがこれ)>ARIA(西村ちなみはグッジョブですよ)」で。

そして別の話なんだが「警察が金を欲しがって始めた」駐車違反取り締まりの民間委託なんだがそれで悲鳴をあげた運送業の人間目当てに対してなんか
「荷捌き出来る場所を特別に整備しましょう」みたいな事を国土交通省が言いだした。「警察の活動って税金」だよな。それを国土交通省が「税金を使って整備」
とかほざいてる。こう言うのを「税金の無駄遣い」と言います。警察庁と国土交通省が対立している様な状態か。国の機関同士が対立しているとか言う不思議な構図。
それが今の日本の政治だから。ここまでバカになっているのを見てしまうとあーあとか思って税金を全てストップさせてみたくもなるね。どうなるんだろう。
警察に対する弾劾警察の設立も行なうべきだが各省庁に対する弾劾国土交通省みたいな物も設立するべきだな。組織を弱体化させる事をあえて今正義と表現する。

対立してる機関でこちらが把握しているのは「警察庁VS国土交通省」「農林水産省VS総務省」「環境省VS総務省」この辺か。もはや総理大臣の椅子なんか
権力そして収入がなければ誰も欲しがらない。もしも「ボランティアで総理大臣になってくれ、ボランティアだから金なんか出ない」となった場合
一体誰が引き受けるんだろう?と言う事でそれが「この国の現実」なんですよ、と言う事で。すんげえがっかりする様な展開だな。誰も総理大臣なんかやらねぇ。

警察庁と国土交通省の対立は先述した通り駐車問題に関する事例。農林水産省と総務省の対立は中央競馬の中継をSDで、民放がデジタル放送にやる気がない。
そう言った「農林水産省の出先機関がデジタル放送に対してやる気がない」状態に対して「なんとしてもアナログを停波させたい総務省」と言う対決姿勢。
環境省対と総務省の対立に関しては環境省の大臣があちこちで失言を繰り返してその映像や音声が流されて放送局に苦情が行く。放送局に苦情が行くと
「こんな放送局に免許を与えてる総務省はキチガイか!」みたいな事になって「免許をいつまでも取り上げない総務省は弱腰だ!」となって結果総務省にもマイナス。

それが現状。いやぁどうして今の環境大臣のババアはあそこまでバカになれるのかすんげえ不思議。たぶんやめないのは小泉と出来てるからだと思う。憶測だけど。
少なくとも「国の組織が一枚岩ではない」時点で「税金なんか払わなくていいよ」と言う事を思っても不思議はないだろう、と言う事で。税金ストップさせようや。
後はもうあんたらの国庫からなんとかしてくれ。で終了する話。テレビ東京も含めての民放全局で「政治のやり方に問題がありました」とか言って
国の関係連中全員が集まってテレビの前で土下座。そんな特別番組でも中継して国民に見せしめの意味も込めて謝罪を行なう。と言った事でもしない限りもうダメ。
でも人間って「謝る事が出来ない生き物」だから。それもねぇな。とか思ってそこで終了する。まぁどうでもいい話だな。そんな事を思う次第。そんな俺。

この日記は議論しようとは思わないんで。あくまでも考えを整理整頓してるだけ。反論?あっても構わないけど「果たしてそれが正しいのかな?」
と言う事で。とまむさんの場合「常に真実の感覚をえぐり取る様な形で鋭利に把握」するべきだと思っていてそれが出来なくなったら死ぬべきだろう俺。
と思っているんだが。そこまでの覚悟を持って反論してくる奴って居るのか?殆ど居ないと思われるんだが。まぁその辺。覚悟も出来てない奴が反論しても滑稽。
そもそも議論自体が無駄だと思っているが。あなたにはあなたの正義があって私には私の正義があるだけですが。その辺は別れたまんまで十分オッケー。

さて、後々になって「結果どっちが正しかった」と世界の国民が把握する様になった時に「その結論を先に喋っていた、考えが結果正しかった」となるのは
一体どっちかなぁ?ニヤニヤ。と言う事で俺の過去の発言内容を照合してみるとかなりの勢いで「結果そうなった」と言う事が殆どなんで。その辺の「勝率」で
俺に勝てる奴って居るのか?と言う事でその辺も含めてのお話でゴー。なまくらな奴のなまくらな意見をそれはそれで尊重するが相容れる事は絶対にしないだけ。

2006年08月13日(日)09時41分40秒