2006年08月16日(水)ストパニ第19話に性表現の限界を見た

東京中日スポーツが斜め上へのぶっとび具合を示している件について。本当に中日寄りだなこれ。事の内容は「ブラウンがフェアにやりましょう」と喋ったのを
なんか知らんが中日が俺らがサイン盗んだとか言われたとの勝手な思い込み、そしてブラウンむかつくとか言う間違った内容が「新聞で」選手にも伝わっている。
と言う事が最悪。とりあえず中日の選手に対してはこの言葉を送っておきたいと思います「メディアリテラシー」本当に東京中日スポーツはゴキブリ新聞ですな。

(東京中日スポーツ)福留&ウッズ、“怒”弾 ブラウン発言一発粉砕

中日は15日の広島戦(広島)に4−5で惜敗。Vマジックは38のまま、連勝も6でストップした。13日の広島・ブラウン監督の「フェアでないチーム…」
発言で、新たな“遺恨”が芽生えた両者。しかし悔しい敗戦の中、福留孝介外野手(29)、T・ウッズ内野手(36)の両主砲が敵地で2ランの競演。
強竜の意地を見せつけた。突っ走ってきたVロード、こんなひと休みもある。きょうこそ、赤ヘルをギャフンと言わせ、再発進だ−。

試合には敗れたが、勝負には勝った。そういう夜だった。1回には福留孝介外野手が左翼席に先制2ランを打ち込んだ。4年連続の20号。
3回にはT・ウッズ内野手が左翼席上段に同点2ランを突き刺した。FW砲が“競弾”したのは6日ぶりのことだった。その試合も相手は広島だった。
もつれた因縁の糸は、そこからつながっている。「ああいうことを言われたから、打ちたかったというのはあります。それで試合に勝てれば良かったんだけど」
試合後に触れた“ああいうこと”。腹に据えかねて、眠れなかったのだろう。前夜遅く、福留から電話があった。

「ボクが8年間一生懸命練習してきたのは、いったい何だったんですか。広島球場でだって、場外ホームランを打ったことがあるんです。
あれも全部、マグレだってことですか?」中日に突如、降りかかってきたサイン盗み。それがルール違反であれ、マナー違反であれ、ついに証拠
(らしきものも含め)を示さなかった以上、疑惑というより単なる言いがかりだろう。その中心に福留とウッズがいた。記者自身は確認を取っていないが
配球が漏れているかどうかの“確証”を広島側が得たのが、9日の試合(豊橋)だったともいう。少なくとも福留は自分が“名指し”されたと受け止めている。
それは、8年間のプロ野球人生に汚物を塗られたと同義だった。首位打者、最高出塁率…。数々の栄光も“虚像”だというのか。前日の『独演会』で落合監督は
こう言った。「オレには選手を守る義務がある」。それは福留たちのこうした心中の代弁だったのだ。だからこそ、ホームの豊橋ではなく、敵の土俵たる広島で
打つ必要があった。「絶対に打たないとダメな試合だぞ」記者は福留にこう伝えた。「タイロンも同じ気持ちです」と福留が答えたウッズともども食らわせた。
意地という表現では物足りない。野球人としての存在意義を、彼らはバットで証明して見せた。

アホ記者が居る。そして昨日の記事「落合監督、ブラウン許さん「中日の野球の否定だ」」も合わせて書いた人間は同じ。東京中日スポーツの渋谷真、お前だよ。

お前が元凶。マジこいつ偏向報道しすぎ。こう言う事があるから新聞自体は押し紙問題も含めて一切信用していないんだよ俺の場合。あー俺が新聞の記事で
信用するのは「権力に立ち向かう新聞記者」と言う事で。ごく一部の地方新聞の一部の記事に限られる。例えば高知新聞が高知県警の裏金問題をスッパ抜いた記事。
だって警察に歯向かうのなんて百害あって一利なし。それが現状だろ。それでも悪い事やってるのを放置する訳には行かないと言う事で。こう言った
権力に立ち向かう記事、は信用してもいい。だって利益なんて殆どないんだから。それ以外の記事に関しては信用できないが。新聞なんて言う物は
同じ内容の記事を比較して「これは左より、これは右より」と言う事でカラーを比較するぐらいしか役に立たない。後は窓ガラスでも拭いてればいいと思うが。

なんか「テレビはどこだ?テレビ、前に出て下さい。偏向的新聞は大嫌いだ。新聞は間違って伝える。新聞記者は出て行ってくれ」って言う言葉を思い出した。

俺はどこの佐藤栄作かと。最近の若い人は知らないだろう。佐藤栄作退陣会見でこう言う言葉が総理の口から発せられた。この時点では
「新聞は信用できない、テレビは信用できる」だったのか。…その時代から早くもテレビは裏勢力に支配されていたとは思うが生中継ならばまだまとも。

生中継の途中で胡散臭いコメンテーターがバカ発言を発してる様な今の状況ではテレビも間違って伝えるメディアになっているけどな。小泉とかやりにくいな。

「ネットはどこだ?ネット、前に出て下さい。偏向的新聞は大嫌いだ。新聞は間違って伝える。偏向的テレビは大嫌いだ。テレビは間違って伝える。
新聞記者は出て行ってくれ。テレビクルーは出て行ってくれ」俺が今の総理大臣だったとして退陣会見をするとしたらとでも喋るんだろう。

佐藤栄作の時代から新聞に対する不信感は根強かった訳で。あーもうこの当時から新聞なんかインテリの読むもんじゃないとか言う事か。とまむさんは学校が
無駄に複数の新聞を講読していたんでなんか読み比べて「あーあアカピは今日もアホンダラな運転しちゃってんなぁ」とか言ってた小学生なんですが。
そりゃ女の子にもモテねぇわ。むしろモテようとか思わねぇけど。そもそも日教組みたいなキチガイ組織が小中学校の教師を牛耳ってる時点でこの国の子供たちに
まともな教育を与える事なんか不可なんで。それを知ってるから俺は子供が欲しいとは思わない。こんなキチガイ組織に毒された教師が俺の子供に勉学を教える?
最悪だな。なんて言うか「ナベツネの所に自分の娘を嫁がせる」のと同じぐらいに頭掻きむしる様な思いにしかならないわ。実態とかネットに出てるから見てみ。

言葉は極めて重要だ。そして銃器のように危険でもある。私は記者を観察している。このメディアは正しい質問をしているのか。ジェフを応援しているのか。
そうでないのか。新聞記者は戦争を始めることができる。意図を持てば世の中を危険な方向に導けるのだから。ユーゴの戦争だってそこから始まった部分がある。
と言う事で最後にイビチャ・オシムの言葉でも掲載しておくわ。なんかオシム人気だよオシム。でも薬が手放せないんだよオシム。マジでこれで大丈夫なのかと。

2006年08月16日(水)09時20分26秒