2006年08月22日(火)deeply silence

mixiなんだが私のマイミクは9人居る。しかしその殆どはオンラインでの情報やりとりのみ。と言う事で言い方は悪いがダミーの様な状態になっている。
なぜそう言う事をするか。「本当に交流のある人間」だけにすると「あぁこの人はこの人と繋がってるのか」と言う事を察知されてしまう為。そう言う事は
表には出さない。私の思想に反感を持った人間が私と繋がっている他人を攻撃すると言う可能性は0パーセントでは無いと言う話。実際に交流があるのは2人程度。
後はダミー。その辺よろしく。自衛と言う事。平和ボケ、と言う言葉は本来であれば悪い言葉ではない。本当に平和であるならばそれが1番と言う意味合いで。

ただ実際はそんなに平和でも無いんだよこの国は。と言う事柄を挙げておく。戦うべき所では静かに戦う。それだけ。あくまでも静かに戦うだけ。そう言う話。

そして親に対して今度の自民党総裁の総選挙で当選するべき人間は誰か?と言う事を訊ねてみた。誰も知らない!みたいな事を述べた。やはり私の親はバカである。
この様な親から生まれてきた事を心より恥じる。私?私の場合も基本的には「誰がなっても一緒」だと思っている。しかし「政策の違い」と言う物を理解しないで
ただただ「政治家なんて胡散臭い」とにべもなく発言してしまうのは回避しなければならない事である。政策の違いを踏まえた上で、それで「誰がなっても一緒」
と言うのであれば論理的であると言う事。私はその様に判断を行なっている。候補者の中では麻生太郎が1番今の問題に関して切り込んでいると言う印象がある。

今の問題と言うのは「うるさい隣国を黙らせる」「日本の中に潜む売国奴を全て追い出す」「経済社会のメカニズムを激変する」この3つで対処出来る。
日本の国際信用度は本来であれば日本人が考えている以上のポテンシャルを持っている。しかしそれは先人たちが命を掛けてまで作ってくれた物でしかない。
それを「更に向上」させるのは現代の社会を生きている日本の人間の役割である。先人たちに感謝を述べそして国益を損ねる者に対しては容赦をせずに攻撃を行なう。

と言う事に関わってくる。麻生太郎が仮に総理大臣になったとしても世の中はそんなに大きくも変わらないとは思うが候補者の中で、となった場合には
「他に居ない」と言う消極的な理由ながらも「一応は」麻生太郎と言う事を頭の中に入れておく。憲法改正の論議が高まっているがその問題に関して言えば
「より分かりやすい、そしてなおかつ日本国民の利益となる内容への書き換え」ならばそれで良いのだがどうも平和を守ると言う条項を削除しようとする
「悪い方向への憲法改正」を行なおうとしている奴らが存在している。これで合法的に戦争が許可されれば戦時に時が牧戻ってしまう事になる。それは回避するべき。
統一協会へ官房長官名義で祝電を送り地元山口県下関市の事務所に銃弾を受け下関市長選挙に関して公職選挙法違反が取り沙汰されている安倍官房長官は
個人的には「総裁の器となるべき人間ではない」と言う判断を下しているが。そう言った内容に対して明確な返答を返して謝罪をしたのであれば、とも思うが
その様な会見などは行なわれていない。カルト宗教に限らずそもそも宗教と言うのは民族抗争のイデオロギーとしてしか機能していないと言うのが現状。

私はその現実を踏まえた上で「宗教は何も信じていない」と言う事を明言しているのだが。無宗教、と言う事で返答しておこう。特に縛られる様な事もない。

宗教が発端となった時代から数千年も経過している訳であって「その最初の教えが幾ら素晴らしい物だったとしてもその内容が歪められずに今に伝わっている」
とは「到底思えない」のである。その辺りも踏まえると「権力者が宗教を曲げて伝える」と言う事もこの歴史の中にあるかもしれない。それを信用する訳には行かない。

憲法に関してはおそらく改憲派は戦争がしたいのだろう。合法的に。それを思えば「よりよい憲法に変えていくのであれば賛成」ではあるが、どうやら国会では
そう言った議論ではなく「まず戦争ありき」と言う考え方なので私は憲法改正には反対の立場をとる事にする。合法的な戦争を許すな。共謀罪に関しても同様に。

2006年08月22日(火)20時44分00秒