とりあえず自分のご先祖に対して誰に対してでもなく鐘の音色を鳴らしてその御霊を呼んで掌を合わせて目を閉じる。私をお守りください、ではない。
私はいつ死んでも構いませんが私の御霊の行き先としては是非あなた方のおそばへとお呼び下さい。あなた方と語り合いたい事が私には沢山ございますので。
と言う事を呟いた。そう言う事をしてからシャワーを浴びてシャンプーで。そして洗顔フォームでボディソープで体を洗う。なんて言うか禊ぎ。
そして改めてマシンの前へと向かっている訳なんだが。もうどうしようもない故ボーダフォンことハゲ電話の政策に口から紅茶を吐き出す様な状態を描く程に
ひどいと言うそんな内容しかもはや出て来ない。と言う事で「こう言う風に解約をすればオッケーマニュアル」でも書いておこうと言ったお話を以下から開始。
・故ボーダフォンの場合契約の「締め日」が重要になる。大半の人は月末の末日締め。つまり8月の場合は31日。解約するのはすぐにでも解約したい気持ちは
大変よく分かるのだが、故ボーダフォンの場合「月末に解約」すると「該当する月への割引内容も消滅する」と言う事になる。図にして表した場合
「8月31日での解約は7月末までの料金に割引サービスは適用されるが8月分の料金には割引サービスは適用されない」と言う事になる。
8月分の料金にはパケット定額などは「適用されない」と言う事になる。人によっては数十万の支払額になってしまう恐れもある。故ボーダフォンの解約の基本は
「締め日の翌日」と言うのが大原則。月末の末日締めであるならばその翌日。8月の場合31日の「翌日」つまり「9月1日」に解約を行なう必要性ある。
しかし、ハッピーボーナスなどを契約した人間がいきなり9月1日に怒鳴り込んで解約させろと喚いた所で「はいそうですか分かりました」と言う訳には
もちろん行かない。「締め日の翌日」に解約すると言う事は故ボーダフォンユーザーでありなおかつ故ボーダフォンを嫌っている人間で有るならば当たり前の常識。
それなのであえて8月31日から動きだす。要するに「怒鳴り込むのは8月31日。解約するのは9月1日」これをあえて大原則として公開して公表しておく。
つまり「交渉に関しては8月31日」で「交渉をまとめたら交渉相手のスタッフの名前や顔写真や覚書を控えておく」事を行い「9月1日に円満に解約を行なう」
と言った、いわば「2段ロケット」の様なやり方で「円滑に解約を行なう」と言う事を実行する。こう言ったやり方を推奨しておく。相手も人間だからな。
それ以前に商売人。なんとかして解約を阻止して引き続きユーザーで居て貰いたいと思うのがまぁ人情。それでも心の中では「非常に同意」と言う人が大半なんだが。
その理由としては「ハゲに買収される事が決定する前から。下手したらJ-PHONE時代から働いている人間も居るかもしれない」と言う事で。相手も人間。
それを忘れないで頂きたい。とまむさんの頭の中としては8月31日に交渉を行い9月1日に解約を行なう。二度手間ではあるが冷却期間も必要になってくる。
それだけ「ゴネる」と言う事は「エネルギーを使う」と言う事である。大事なのは証人、そして証拠を確保しておくこと。出来れば複数人で行った方がいい。以下概要。
・8月31日にショップへと向かい解約を行ないたい旨を話す。もちろんその時には末日締めの翌日に解約するべきと言った事を知っている事も合わせて話す。
・解約する際に1番厄介なのはハッピーボーナスの存在。ボーダフォンと契約したのであってハゲ電話と契約したのではない、会社が変われば契約は無効だと話す。
・9月1日から新しい料金改悪サービスが始まると言うのも知っている、しかし料金の締め日の翌日との関係もあって解約したい旨だけはいち早くお話しておくと言う。
・友達、あるいは知人など複数で、願わくば3人以上でショップに向かう事で軽い威圧感を与える。1人や2人では心もとない状況になると言う事を理解する。
・「この人が証人になります」と言う様な形で自分たちに都合が良くなる様に確実に証言材料となる物を集めていく、如何に相手を不利に立たせていくかを考える。
・解約理由としては「会社が変わる」「サービスが改悪される」と言う内容を全面的に出す。相手が条件を飲むまでたかじん並みの話術を使って交渉する。
・相手が了承すればスタッフの顔を携帯で撮影しあるいは覚書を書いてもらい拇印もあれば完璧で動画撮影で「違約金は要りません」と言わせればなおの事完璧。
・9月1日に再びショップへと向かい前日に控えておいた覚書や写真や動画やスタッフの拇印やスタッフの名刺などを差し出し円満に解約を行なう。
・「本当はこんな政策反対なんだろうけど商売だから抵抗するのも分かりますよ店員さん」と言う様な店員さんを思いやる様な気持ちを表したセリフを喋る。
・店を出る際には丁重に店員さんや他のお客さんにも挨拶を行なう、あくまでも交渉以外の場所においては紳士的に振る舞う事が求められる。戦うのは書類の上だけ。
と言う様な事でも実行すればいいと言う風に思っている。店員もあくまで人間であると言う事を最優先に考え交渉の順番としては二度手間になったとしても
きちんと順序よく紳士的にもしくは淑女的に交渉を行なうと言う事が大切。店員も嫌気が差したらショップを辞めると思われるので無理に罵倒したりはしない。
と、言う様な順番で物事を行なうと。後は身近に故ボーダフォンユーザーが居れば「解約した方がいいよ?」と言う事でもやんわりと説明する。
なんで?と言われた場合には「制度が改悪されるんだよ」の一点張りで良い。1人じゃ怖いなら私も一緒に行くよ?と言う様なセリフも付け加えれば直の事良い。