今日はゼーガペインの放送日でもある木曜日なんだがゼーガペインの音楽担当の人が書いていた内容に関してうんうんそうだよなぁとか思う今日この頃。
「確かに面白い作品なんですが、5話までは謎が多くて、そこに至るまでにギブアップする人が出ると非常にもったいない・・・と余計な心配も。
とにかく黙って6話まで見れば峠を超えます!と言っておきたい、個人的に。なのでもう少し待ってまとめて見るのもお勧めかもです・・・えへ。蛇足でした」
と言う内容を書いていた。その通りなんだが今のアニメ市場においては1番最初にどかーん!とでかい物を持ってくるしかないと言うのもまた事実。
とにかく「マズゴミがアニメをオタ専用と決めつける」とかやってる時点で市場は広がらない。あくまでも表現方法の違いなんだが。アニメとドラマ。
表現方法の違いでしかないのに大人が見るのは後者だけ!みたいな事になっている。今市場関係者の中で評判の高いドラマは「結婚できない男」か。
関テレの。最近は岡安を積極的に売り出している事でお馴染みの関テレの。ゼーガペインと結婚できない男の違いって基本は表現方法だよな。
まぁストーリーとかも全然違うけど。そう言った間違った概念がある以上市場は広がらない。そして市場が一定の中でシェアを集めるには最初にどかーんと
インパクトのある内容を出して行かなければならない。面白いなぁと思うのは新番組スタート直後とスタートして比較的経過した後では感想が違ってくる。
ゼーガペインなんて最初全然注目されなかっただろと。音楽担当の人間が書いている通り6話から上昇してきたと言うのは俺も一緒の事を思ってる。
逆に言えば「5話まで見て切った」人も多数居た訳であって。あー。現代の「売れる作品」と言うのは最初が肝心なんだなぁと。そこらへんを上手くやったのが
まぁハルヒと言う事になってくるのか。良くも悪くも話題になったからな。最初から。後はローゼンやARIAの様な「第2期」的作品。なのはもその仲間か。
だって第1期で実績があるんだから「2期キター」となればそりゃ最初からどかーんと行くでしょ。作品と言うのは如何に最初でぐいぃっと引き込むか。これだね。
と言う事で5時間程度睡眠こいて自宅の周辺だとかをくるくると見回ってまぁあーだこーだ言う事もやってからの行動と言う様な事でもやっておく。
そして部屋の中が臭うので消臭でもやっておく。そんな展開。とまむさんは評論家みたいに上から物を言う様な事はしないんで。「ではどうすればいいのか」
もきちんと提示する。それが出来なければ無能な評論家と似た様な展開だろ。俺が親に携帯解約した方がいいよ的な事で故ボーダフォンからの解放を喋ったら
じゃあどうすればいいの!みたいな事を喋ってきたので解決策は全てお話した。後は当人が決める事なんで特に介入したりする事も無いが。