昨日とまむさんは2016年夏期オリンピックの開催地に関して東京と福岡市が争っていたと言うニュースを「親が」見ていた訳であってそれ自体はどうでもいい。
ただマズゴミが相変わらず真実の論点をぼかして書いていたり偏向的なそして恣意的な報道しかしていないなぁと言うのを目撃したので「こう言うやり方で」
国民を騙した結果国民はバカになっていくのか。と言う事を改めて思うわこれ。と言う様な感想でも抱く。偏向的と感じた、報道内容に関する疑問は3つ。
「東京と福岡市の決選投票でなぜ東京が選ばれたのか、と言う理由がぼやけている」「東京は今度は世界の各都市と競う訳だが勝てるのか」「予算はどうなのか」
と言う様な内容が欠けている。ただただ「東京が勝ったよわー」と言う様な内容に終始している。これではいけませんな。そう言う風にしか思えない。
一応は親に対して説明だけはしておいた。それが最低限のやり方。後は各自で理解してくれとしか言い様がないんだがまぁこの辺りは個人の資質。
東京と福岡の投票で東京が選ばれた理由は単純に「福岡が弱かったから」と言う事で。プロ野球で言うならば「1軍チーム対2軍チーム」の様な物か。
そしてその「1軍チーム」も「ペナントレース」で言えば「万年最下位争い」と言うポジションがお似合いになっている様な状況と。そう言う事。
福岡市は徹底的に自滅した。1つはグランドデザインの矛盾。1つは福岡市職員による飲酒運転事故での子供3人を殺害したと言う業務上過失致死罪の適用。
大きく分ければこの2つ。内紛まみれになっている福岡市が「勝てる訳がない」と言うのが現状における認識。地元からも反対運動が積極的に起きていたからな。
東京が勝てるのか、と言う内容に関して言えば「まず勝てない」と考えている事を親に伝える。理由は2つ「開催の順番からして矛盾してくる」「地質的な内容」
と言う2つの理由。1つ目は「この後のオリンピック開催予定地を知ってるか?」と聞いて「全然知らない」と言う様な話にならない様な返答を返してくる。
この後が2008年に北京、そして2012年にロンドン。最近の開催地の変遷を見ると「バルセロナ→アトランタ→シドニー→アテネ」と言う順番になっている。
要するに「大陸においての区分を定めてその順番を遵守しながら転々と移動している」と言うのが「オリンピック開催予定地もしくは開催地の変動」である。
北京で開催して次はロンドン、その後に「またアジアに戻ってくると思うか?」と言う事でそんな順番の矛盾みたいな物を国際オリンピック委員会が犯すとは
到底思えない。順番で言えば次は南北アメリカのどこか、だと言う風に私は思っているが。リオデジャネイロだとかの都市を比較的有力と見ているがさてどうか。
もう1つは「地震対策」と言う事で東京都にはそれが欠けている。外国人はとにかく地震に対して過剰反応をする。東京での地震は関東大震災以来
極端に大きな物は発生していない。と言う事は「周期的に言えばそろそろ来るかもしれない」と言う想像をするのは容易に考える事が出来る。
もしも東京で大きな地震が起きた場合さて日本と言う国の中枢が麻痺した場合この国は一体どうなるんでしょうね?と言った事に対するバックアップが出来ていない。
そんな場所でオリンピックをやりたいとか思うでしょうか?と言う様な事を8月31日の朝に親に対して話をしたそんなとまむさん。
まさか当日の夕方にもうすぐゼーガペインだぁ、とか言う頃合いになって神奈川で震度4、東京で震度3が観測されるとは思っても居ませんでしたが。
図らずも「とまむさんが喋っていた事の内容の正しさ」が証明されてしまいましたね皮肉にも、とか言う様な展開になってあーだこーだ。
防災の日の前日に地震だなんてプレートもある意味で粋な事を、またある意味で皮肉な事をしてくれるもんだなぁとか言う事を思って居たそんな昨日の午後5時台。
今はこの国が変革期を迎えている頃なんだと思っている。さてその変革がどちらの方へと向かうのか。と言った綱引きの構図と言うのが現代日本の縮図かと。
そして前の日記で書いていた例のハゲ携帯の悪徳サービスなんだが9月1日開始予定、も「急展開で決まった事だから書類の準備が発送がまだ出来ていない」
と言う事で「9月4日以降の開始」になると言う風に予想を立てている。数日遅れでの開始と言う事を予想している。あるいは「東京近郊では9月1日」
「その他の地域では書類などの準備が整い次第開始」と言う事になるのだろうと言う風に考えているが。難しい数式を持ち出してくるので厄介な話になる。
これを「厄介で無くなる」方法は簡単に説明する事。これに尽きる。簡単に説明すれば「やっぱり在日系は日本人が嫌いなんでいじめたいから改悪を行なう」
と言うのを基本原則として「とっとと解約しやがれですぅ」と書いておくのが1番まともかと。「いつまでこんな会社と付き合ってるんですかぁ」みたいな事で。