2005/09/18『俺もうすぐ死ぬかもと告げたら脚本終わってからにしてくれといわれたよ』おはようございます。シリーズ構成小林靖子姐御のもと、盟友佐藤勝一と
共に脚本やっとります、白根と申します。もうYWCなんたら会館の敷居はまたげない、またがないと思っていたのに毎週5階まで通って仕事してます。
なんだよ俺、ダッセェな。はてさて、毎回各界の著名人ならぬ個人的によく存じているスタッフが回し書くこのコーナー。シャナの魅力は言わずもがなだし
アニメ放映直前のステキ情報なんかもむろん僕にはありません。なので、何一つ世の中の役に立たないことを書こうと思います。お馬です。
今年の中央の二歳(いわゆる来年ダービーとかそのへんを走る若い世代)には、二頭の「シャナ」がいます。その名も「トーセンシャナオー」と「フサイチシャナオー」です。
どっちもオスだし命名の理由も義経絡みなんでしょうけど、まぁそのへんは大目に穏便に内密に。両馬ともサンデーサイレンスの子供で、期待度はかなりのものです。
もしも、この二人の「シャナ」が今作「灼眼のシャナ」放映と同時に華麗にターフを舞い、物語の展開に合わせるかのように勝ち星や賞金を積み重ね、来春
「クラシック候補生」としてスポーツ紙をにぎわすようになったら……。うっとり。……肝心のクラシックシーズンには本放送が終わってる、というのが
微妙な話ですが。さらに二頭が同じレースを走ったら、どっちを応援していいかわからなくてまるで北の狼が南の虎でお加代さんであります。
馬券を握りしめてつぶやく一郎二郎。馬単表裏。しびれますね。イッチャサンチャ。ざけんな。そんなこんなで、ご興味のある方は二頭のシャナをチェックしてみて
ください。ちなみに、同じ二歳には「イケグットフェロー」なんてのもいます。――イケグットフェロー 命名理由:冠名イケ+すばらしい友。……泣けた。
と言う内容がシャナ公式のスタッフ日記に書かれていた訳なんだが。これ書いた人見てるー!?シャナ勝ったよー。セントライト記念勝ったよー。
とまむさんきちんと印には入れていたけど他の馬が最高4着なんで当たりませんでしたー。もっと中舘てめぇが前々で競馬してれば届いたんだよ後ろ過ぎなんだよ
中舘てめぇこのヘタクソ野郎ー!とか言ってたよー。みたいな事で。こう言う内容見てたんで。普通に注目出来た。あーあ。競馬予想家って視野が狭いから。
とまむさんみたいなこう言った「アニオタ馬券」って言うのに注目できないんだよなアーッハッハッハ!とか言う事でとまむさんの運の悪さが微妙〜に影響してる。
って言うか1着トーセン「シャナ」オーで2着トウショウシロッコの鞍上は「吉田」豊。シャナに吉田って居たよな。吉田一美。中の人川澄で。
1着だけではなく2着も含めてのシャナ馬券か。「そしてこの空〜 赤く染〜めて また来る時 この一身(み)で 進むだけぇ〜♪」もしくは
「夜明け生まれ来るものよ 決して見失わないで You are you 少女よ 今こそ 振りほどき 立ちあがれ〜♪」とか言う事で。これ当てた人は後でパン屋にでも
出向いてかりもふメロンパンとか購入してきた方がいいよ♪みたいなお話でも書いておくわ。後で釘宮におめでとうとか意味もなく言っておくか。なんでだよ(笑)