日本のマズゴミは凱旋門賞凱旋門賞ってうるさいんですが。メンバーだけで言えば日本のスプリンターズステークスも豪華ですが。引けもとらないんですが。
日本のマズゴミは凱旋門賞ばっかり追いかけているが外国のマスコミは割とスプリンターズステークスを取り上げている状態。理由は簡単。
「今年の外国が豪華だから」香港馬サイレントウィットネス/Silent Witness 豪州馬テイクオーバーターゲット/Takeover Target 欧州馬レザーク/Les Arcs
この辺の最強クラスのスプリンターが集結する訳で。これが豪華でなくて何と言う?みたいな形。海外メディアは例えば香港だったらサイレントウィットネスを。
オーストラリアだったらテイクオーバーターゲットを。ヨーロッパだったらレザークを。そんな形で多少の贔屓も込めてスプリンターズステークスの内容を記事に。
そして世界に配信してくれている。日本国内のレースを今年前哨戦として使ったのはテイクオーバーターゲット。セントウルステークスで2着。その時の記事。
TAKEOVER TARGET RUNS SECOND IN JAPAN LEG OF GSC(Global Sprint Challenge) [Posted by RACING VICTORIA LIMITED]
Aussie super sprinter Takeover Target has finished second to local and race favourite She Is Tosho in the $1.4m Group 2 Centaur Stakes(1200m)
at Chukyo in Japan.Takeover Target began the race saving ground at the front with home town pair Win Legend and Cosmo Fortune.
As the field turned for home, Jay Ford steered Takeover Target to the outside and overtook the frontrunner right after the 300-meter line.
She is Tosho took a different route, coming from wider on the track to exert a magnificent kick in the homestretch to capture the front
200 meters out. Although Takeover Target held on well, She Is Tosho further widened the gap to cross the wire three lengths in front.
Takeover Target remains on top of the Global Sprint Challenge leaderboard - the 5 points from this race taking him to 33 points -
with two more races remaining.He must win the Group 1 Sprinters Stakes (1200m) at Japan's Nakayama on October 1, where he clashes with
Hong Kong star Silent Witness, to keep alive his chance of collecting a $1.3 million bonus for the Global Sprint Challenge champion.
こう言う内容の記事が配信されている。あー。やっぱりテイクオーバーターゲットはオーストラリアンの中で注目されているんだな。そう言う事をまた改めて思う俺。
こんな調子で外国馬が大挙して押し寄せてくる訳だからな。いわば日本の競馬を使っての世界的なスプリンターによる戦いの競争。そんな感じの今年の内容。
ここまで外国メディアが盛り上がっているのも珍しい。基本的には国際競争とは言えそんなに盛り上がってこなかったのに今年の外国の盛り上がり方は例年にない。
そんな形。そしてそんな状態を見た後に「迎え撃つ日本馬」を見た場合に大量の疑問符がついて仕方がないみたいな所のメンバーしか居ない訳であって何この温度差。
日本の総大将は…誰?オレハマッテルゼになるのかこれ。柴田善臣が1年でG1を2勝も出来るとは思えませんが。今年の高松宮記念を勝ったその前の勝利は
6年前の高松宮記念をキングヘイローで勝って以来6年間もG1の勝ち星が無かった騎手ですが?みたいな事で超不満。左回りと比較して右回りはスムーズさを欠く。
…シーイズトウショウに託すしか無いのか。中山苦手のシーイズトウショウを総大将として扱うのが現状ではベストに近いのか。夏場使い過ぎ。馬体重大幅減。
そして何よりも中山とは相性の良くないシーイズトウショウを「あえて」総大将として担ぎ上げるしか無い様なそんな日本馬の弱さが現状。何この対比。
まぁいいや。そう言う訳で日本の総大将はシーイズトウショウって言う事で。馬体に関しては特に問題ない。調子は現状維持だとは思うが今の中山で
時計が掛かればシーイズにもチャンスはある。先行したら最後の坂でバテると思うんで差す競馬をする事が求められてくるとも思うが。んじゃ俺シーイズ応援な。