2006年09月26日(火)まともじゃねぇな

ブログはクソ。何故か?答えは1点。「アップした写真を一覧順に並べての写真を軸にした日記検索が不可能だから」以上。とまむさんですよ。
日記の書き方を多少変えようと言う事に決めたそんなお話。そしてスプリンターズステークスのシーイズトウショウなんだが言われている様なローテが詰まってる
みたいな事は実はあんまりない。どうもこの辺マズゴミの報道を鵜呑みにしている奴が多いな。個人的にはローテが詰まってる事よりも「先行するのかどうか」
の方が注目なんだが。先行したら止まる。今のシーイズは差す競馬をした方がいい。時計は掛かる。勝ち時計は1分8秒台になる。それなら差しても届く。
今のシーイズは先行したら止まる。そう言う馬体になっている。どちらかと言えばダート向きの様なパワフルなタイプになっている。後ろからドカドカと
戦車の様に突き進め。それが最良の方法。最良の方法を実現するには「無理して脚を使って先行」するよりも道中は流れに任せての「差し」に徹する事をする。

今年の6月11日にCBC賞。7月2日に函館スプリントステークス。この間21日。8月27日にキーンランドカップ。この間56日。
実は函館スプリントステークスからキーンランドカップはかなり間隔を開けてレースに挑んでいる。殆ど休んだようなもんだろ。9月10日にセントウルステークス。

この間14日。そしてスプリンターズステークスは10月1日、この間20日。レースの疲れを取るので有れば十二分とは言えないがそんなに詰まってる風でもない。
中山が苦手なのは先行して最後の急な坂で止まってきたから。過去のスプリンターズステークスを見ていても基本的には差し馬が台頭してる。

そもそもサラブレッドなんてどれも鍛えに鍛えた馬ばかりなんだから多少の紙一重の能力の差がそのまま着順になってきてるんだから脚質での有利不利は超重要。
最近逃げてスプリンターズステークスを勝ったのはカルストンライトオだけ。しかも雨が降って馬場状態が非常に悪化して「後続が追い込みにくい」状態になって
多少の助けもあっての勝利。先行しても基本は止まるだけだからな。ここ最近は差し馬の成績がいい。好スタート切って無理して先行せずに差しに徹する。

それでいい。1996年のフラワーパーク以来牝馬の優勝がないのが気にはなるが2着まで広げればシーキングザパール、メジロダーリング、ビリーヴと
割と牝馬が健闘しているレースでもある。そうなると2着付けが1番美味しくなるのか…?個人的には勝って欲しいんだが。

ぶっちゃけ「競馬ファンや競馬雑誌が言ってる程そんなにシーイズのローテは悪くないし中山苦手とは言っても馬体重減と先行脚質が災いしたとしか言い様がない」

と言う事で。池添の乗り方次第で割と勝てるんじゃないか?とは思っているんだが。逆に言えば池添の乗り方次第か。ヘタクソに乗ったら殴っていいか?
そんなお話。最近mixi見てないんで。ログインだけは一応してるが日記とか見てない。と言うか見る必要もない。とまむさんmixi嫌いなんで。

函館スプリントステークスとキーンランドカップの間隔が開いている事が幸いしてる。下手に北九州記念とか使わなくて良かったみたいな事も思っているが。
そしてスーパー競馬の司会の福原は凱旋門賞見る為にフランスへ向かってるんだな。衛星中継で司会かよ。なんだそれ。そんな「片手間」で日本の競馬の
最高峰のG1に格付けされているスプリンターズステークスの中継を担当するんだったら最初からやるな。もう俺が司会やるわ。少なくともブスよりはマシ(笑)

そんなブスなんかほっとけ。今の所の俺のスプリンターズステークスの印に関しては◎シーイズトウショウはもう決定。○はシンボリエスケープ。
▲にブルーショットガン。△にテイクオーバーターゲットとビーナスラインの2頭。サイレントウィットネスは状態次第。強いのは認めるが馬伝染病に掛かって
体調を落としてここ最近は不本意なレースが続いている。復調の気配は見せているが果たしてどこまで出来は戻っているんだろうか?と言う事でそこが疑問。

調教とかも一応参考にはするがぶっちゃけ9割は見ていない。理由?「どうせ仕上げる時には仕上げてくるんだから。って言うか調教師はプロだろ?」
とか言う事で。馬の事を単なる経済動物としか考えていない様な、もしくは在籍している馬が駄馬ばっかりな。そんな一部のゴミ厩舎を除いてはしっかりと
仕事をやっているんだろうからいちいち調教なんかみなくたって「あーあそこの厩舎は今回仕上げてくるんだろうな」的な事を思えば見る必要なんかない。

2006年09月26日(火)03時57分39秒