2006年09月26日(火)あけすけな空

「免職は死刑に等しい」飲酒運転処分で静岡知事 静岡県の石川嘉延知事は25日の定例会見で、飲酒運転の公務員の免職処分について
「日本の雇用慣行からすると、免職はその人の職業生活上、死刑判決に等しい」と述べ、画一的な厳罰化の動きに疑問を示した。石川知事は
「刑法の場合でも、犯した罪の状態と結果に相応の罰則をするのが鉄則。例えば酒気帯びで検問に引っ掛かった場合にオートマチックに適用するのはいかがなものか」
と話した。県は昨年6月から酒気帯び運転で摘発された場合、免職か停職か減給処分にするとした新たな基準を適用。石川知事は「どういう酒気帯びでも、すべて
免職でいいのかというと、必ずしもそうじゃないという考えだ」とした。

飲酒運転「直ちに免職は行き過ぎ」兵庫県知事 兵庫県の井戸敏三知事は26日の定例記者会見で、職員の飲酒運転を厳罰化する自治体が相次いでいる
ことについて「飲酒運転をしたから直ちに免職というのは、行き過ぎているのではないか」と述べ、疑問を示した。飲酒運転以外の処分案件と比較した場合に
「懲戒処分としてのバランスをあまりにも欠き過ぎている」と説明した。同県は先月12日、職員が飲酒運転で事故を起こした場合の懲戒処分の基準を明文化。
死亡事故=免職 重傷事故=免職〜停職 軽傷、物損事故=免職〜減給などの4段階と定めた。石川嘉延・静岡県知事も25日の定例会見で
「(飲酒運転した職員を)オートマチックに免職とするのはいかがなものか」などと発言した。

「お前ら飲酒運転で事故起こされて家族亡くした遺族の人たちの前でも同じ事言えるんか」と一言だけ。これで十分だろ。そして「知事はバカ」と言う事が
これで明らかとなったと言う意味では「バカで良かったー」みたいな事でも書いておくか。下手に頭が回転するヤクザみたいな野郎が知事になったら馬脚は出さない。
それがこうやってどんどん空気読めない発言をし手くれるんだから有り難い。反面教師として捉えておくか。「こんな奴らに税金払うってバカらしくねぇ?」で終了。

話関係ないけど今週号の「SPA!」の中で大きめの内容として取り上げられている内容が『「好きになれる女がいない」男たちの迷宮』と言う内容。
「結婚できない男」の10歩手前で足踏みする男を精神科医が大解剖。ちょっとした違和感で即萎えるメンタリティに潜む"病理"とは?…だって。

出会いがまったくないわけではない、箸にも棒にも引っかからないほどモテないというわけでもない。なのにずっと彼女ナシ。夢中になれる女がいればいいなとは思う
けど、探す努力は特にしてない。でもこのままでいいのだろうかと漠然と不安に感じている……。「結婚できない男」より、さらに根深い“闇”を抱える「恋が
できない男」たち。本特集では、彼らの内面にズバズバ切り込んでみた。ここで紹介した男性たちの中に、きっとアナタの分身もいるはず。大いに共感してください!

まぁ蛆惨系グループとか言う時点でハァ?みたいな感じなんだが。そんな他人の心配してる暇があったらスーパー競馬の蛆虫のゲロブスをクビにする方が先。

簡単に書けば「労働時間増加や残業だとかで仕事尽くし→いちいち女になんか構ってられない→精子の数が減少→ますます性欲減衰→終了」と言う流れなんで。

そしてバカな女がどんどん増えてきていると言う事でそれも原因と。具体的に書こうか。「今日は休日よ〜デートに連れてってぇ〜♪」とかほざく女が居る。
休日は休む日であって「デートする日」とは決めていないんだが?何を勘違いしてるんだ?みたいな事で。後ブランド物自慢してる様な奴らとかもウザい。

女の「前略プロフィール」ではやたらと「好きなブランド〜」とかが書かれてる。ブランド信仰って根強いんだなぁ。宗教掛かってんぞそれ。みたいな形。
逆に男で「好きなブランド〜」とか書いてる奴は殆どいない。ブランドにべったりするのは幼稚。それしか表現方法が無いんか?と言う風にしか見て取れない。

その辺。どうも「言動」「行動」「思想」の面における「気疲れする」と言うのが女に対する評価へと定まってきてるんで。「こんなのばっかりか…」
と言う事で気疲れして終了すると。まぁ普段からとまむさんがこの日記で書いている事なんですが。SPAは俺の日記の内容パクリやがった!(笑)みたいな展開だろ。
逆に書けば「週刊誌なんかよりも新聞なんかよりもよっぽど早く本当の事をそして分かりやすく、フィルターも掛けずに書いている俺の日記」と言う事か。

2006年09月26日(火)23時59分30秒