2006年09月27日(水)flying wing

文藝春秋の10月号に「自民党総裁選挙候補者へのインタビュー」と言う読み物が掲載されている。その内容。以下麻生太郎へのインタビューより抜粋。

麻生「私が子供のころは、政治家への取材の仕方も今とずいぶん違ってね。今なら携帯電話もあって、取材の手段も増えましたが、昔は会って直接話を
聞くしかなかった。だから吉田茂内閣時代は家の周りに終止、新聞記者が立ってました。新聞記者にもいろんな人がいて、これはちょっと言いづらいんだけど…」
阿川「言っちゃいましょう。麻生「なかには「お前のジジイが死ねば、日本は良くなるんだ」なんて言いながら私を小突き回す新聞記者もいましたよ。

阿川「当時の麻生さんはまだ小学生でしょ?いくら孫だからって小学生にその態度はヒドいですね」
麻生「親父の麻生太賀吉が代議士で、吉田茂の補佐役のような役回りでしたから、最新のニュースを取るには、親父に話を聞く必要があったんでしょう」

阿川「でも、いたいけな子供に自分の憤懣をぶつける記者なんて許さない!何新聞だったんですか?朝日?」
麻生「記者の名前は覚えてますけど(笑)。でも、そんな記者が、吉田茂が亡くなって国葬になったとたん、「あんな偉い政治家はいなかった」と、手のひらを
返したように言うわけです。バカ言うな、なんといい加減な奴だ、と思うのも当然でしょ」阿川「ハイ、おっしゃるとおりです」麻生「だから新聞は信用しないんだ」

パイオニア、SamsungをPDP特許侵害で提訴 パイオニアがPDP関連特許を侵害されたとして、Samsung SDIを米国で提訴した。

パイオニアは9月25日、バカチョンのSamsung SDIと関連会社に対し、PDP関連特許の侵害差し止めと損害賠償を求める訴訟を米連邦地裁に起こしたと発表した。
パイオニアが侵害されたと主張している特許は、現行プラズマテレビの基本構造に関する特許(米国特許第5182489号)と、プラズマ放電を形成する電極の
形状に関する特許(米国特許第5640068号)。21日にテキサス州東部地区連邦地裁に提訴した。パイオニアによると、ライセンス許諾について2005年春ごろから
Samsung SDIと交渉してきたが、「当社PDP関連特許に対して正当な評価が得られなかったため」(同社)、提訴に踏み切ったという。同社は
「Samsung SDIが当社特許に対する侵害を認識し、当社の知的財産権を尊重することを期待する」としている。

無理だと思う。普通にパクリまくりキチガイ集団でしかねぇし。福沢諭吉の言葉が身に染みるなぁ〜的な事でいいんじゃねぇの?それさえも知らないバカが多いけど。

パイオニア、次世代プラズマパネルを開発 パイオニアは次世代プラズマパネルを開発した。実画像を表示した時のコントラスト比」は20000:1以上で
薄型テレビで世界最高水準となる。北京五輪が開かれる2008年をメドに商品化する方針で、今後価格や画面サイズなどを詰める。60型の試作機を製作済みで
10月3日に千葉市で開幕するデジタル家電見本市「CEATEC(シーテック)JAPAN2006」に出展する。…と言う事でこのコントラスト比はいい数字だね。

個人的には2008年と言わず2007年にでも実用化して欲しい所だが。SEDの「出る出る詐欺」で東芝&キヤノンのアホどもがもたついている間に。みたいな事で。
液晶?コントラスト比どれぐらいだか知ってんの?目つぶしパネルが大量に粗悪品として出回っている中で?そんな事ほざいてるのは基本的にアホしか居ない。

2006年09月27日(水)19時41分14秒