2006年09月28日(木)ディスティネーションズアンガー

なんかゼーガペインの最終回でてんやわんやしちゃってるそんなアニオタ業界とか言う事でこんにちはとまむさんですよ。ゼーガペイン面白かった。
ただそれだけ。とは言え「25話の方が盛り上がった」と言う感覚なんでこれ。26話は「後日談」の様な形に近い。1番盛り上がったのは25話。これもまた正解。

ゼーガペイン最終回に関しては「水準以上」だが「最高」ではないと言う事で。個人的には25話の方が面白かった。それでも最終回の26話は水準以上だけどな。
そう言う訳であちこちでネタバレの火山が爆発してるのでまぁ後発のBS-Japan組は注意して下さい的な事で。最終回を見た感想としては「落としどころ」としては
ここしか無いよな。と言う事を再確認した。俺がスタッフでもまぁ似た様な最終回にするわ。みたいなそんな形。ネタバレはこの日記では書かないんでご安心あれ。

あくまでも「印象」であって「感想」ではないんで。まぁ今週も川澄キャラがエロくてエロくて。黒髪長髪そして利発。こう言う女の子俺大好きっ♪
みたいな形でどうもとまむさんは頭のいい女がタイプだと言う事が既に判明しておりますのでもうゼーガペインにおける川澄キャラみたいな雰囲気とか大好きっ♪
みたいな形なんですが。そう言う意味では川澄綾子さんお疲れさまでした。なんて言いますか「上手いなぁ」と言うセリフしかありませんが。

こう言った「上手い声優」の演技を聞いていて思うのは芸能人が巣くってる様なクズ番組にたまーに声優が呼ばれたりとかすると下手に弄られるだけで
そこに「声だけで演技する」事に対する尊敬の畏怖とかそう言った物は一切ないんだろうなぁ的な事ですんげえ低能だなこの番組は、とあぶりだしてみたり。

そしてゼーガペインなんだが割と設定が複雑なんで1回見ただけだと何がなんやら的な事にもなってくるんで。とまむさんも話の軸を整理するのに時間が掛かったわ。
それとやっぱりとまむさんはゼーガペインの中ではシズノが1番好きなんだなぁとか言う事で♪やっぱ好きやねーんみたいな展開で俺はどこのたかじんですか。
そう言う訳でゼーガペインまだ見て無い人、もしくはまだ放送されていない地域に住んでいる人に関して言えば「心して待て!」みたいな事か。俺は武家の人間か。

そんな事思ってゼーガペイン話終了。スカパーが2008年の夏にHD放送を本格的に開始するみたな事を発表した。現行ではMPEG2における試験放送的な様子なんで。
「2008年夏を目処に、映像コーデックにH.264(MPEG-4 AVC)、伝送方式に「DVB-S.2」を用いたHD放送を開始すべく、具体的な検討に入るという」的な報道が出た。
そして先述した通りにパイオニアの次世代プラズマテレビは2008年をメドに商品化、今後価格や画面サイズなどを詰めると言う事でコントラスト比の数字を改善。
プラズマテレビって元々「色がオレンジ色に掛かって見える」と言うのが原理的に避けられない内容なんだがそれをかなりの内容で取り除いているのがパイオニア。
個人的にはSEDの出る出る詐欺を考えると大画面はリアプロになって「中画面」はプラズマになって「小画面」はまだ混沌としてる、みたいな流れにもなると思うが。

大画面はリアプロだろうなぁ。ローゼンメイデンの主題歌歌ってるユニット?それはアリプロ。こう言った流れを見るにつけ「本格的なHD時代は2008年」
と位置づけていいだろうよと。まぁ既存のSD番組に関してはアプコンの必要がある訳なんだが。SD16:9をフルワイドにアプコン。まぁ汚くなるのも当然だろ。
この辺の「50年近くやってきたSDと言った形の内容」の資産をどうするのか、そう言った点に関して誰も触れていないんだよなぁ的な事であーあーあーとか思う俺。

2006年09月28日(木)20時00分26秒