つまんねぇ話も無しな。そんな事思ってとまむさんですよ。例の金子の馬が凱旋門賞凱旋門賞ってうるさい。単純な話「ヨーロッパのレースで走った事無い」
馬に対して日本でのレースと同等の力を出せる的な論調がそもそものミスリード。現地のレース１つ使っておくだけでも変わってくるんだがこれは池江泰郎の
考えがあっての事だろ。あくまでもどこかしら突き放した論調で書いておかないと危険なだけ。なんでこうマズゴミはバカばっかりなんだか。

って言うかマンハッタンカフェやタップダンスシチーの時とは比べ物にならない程の報道合戦だな。てめぇらそんだけやるんだったら前々からやっとけよ。
せめて「今まで殆どまともな取材してきませんでしたすみません」と言う様な態度が必要なんだが。マズゴミって何故か知らないけど「上から見る様な内容」
で物事書いてるよな。バカかとアホかと。まぁクズにエサをやらない様にしてくださいねー的な事を書いておけばそれで終了。エサって言うのは金の事。

さてこっちは基本的に突き放して物事見てるんでそれで。俺の方が正解だと思うんだが。まぁいいや。斤量５９．５キロは背負った事が無い重たい斤量。
これは先述した通り。そして日本で調教された馬で凱旋門賞を好走したのはエルコンドルパサーの２着が最高。これを基準にして考えるか。

エルコンドルパサーの場合「長期滞在」を選んだ。日本の中央競馬に所属している馬の場合「遠征費用」は「短ければ日本中央競馬会が負担してくれる」
条件なんだが長期に渡った場合は馬主だとかの「自費」になる。それでも長期滞在で「現地の競馬に慣れてから」と言う方法を選択した。環境の変化に
戸惑うことがないように飲料水や食べ物まで馬と共にコンテナに積んで運んだ程の念の入れ様。

初戦のイスパーン賞ではクロコルージュに直線交わされ4分の3馬身差で敗れるが初戦としてはまずまずの内容。次はGIのサンクルー大賞に出走して圧勝。
ヨーロッパの競馬界でも凱旋門賞の有力候補と認識されるようになってその次は２ヶ月休んでフォワ賞。出走馬３頭。「超」少頭数なのはまぁ良くある事。
他の２頭にマークされるという苦しい状況の中勝利してその次に凱旋門賞へと向かって好勝負を演じるも最後はモンジューに交わされての２着。惜敗。

と言うのがエルコンドルパサーの流れ。比較してみると対照的。エルコンドルパサーが「現地のレースを使う」のに対して金子の馬は「現地のレースを使わない」
これが最大の違いだろ。どっちがいい悪いではなく方法論としては複数あると言う事を再確認してくれとだけ。この辺の歴史をきちんとおさらいしておこう。