2006年09月30日(土)tell me why,or why not

皇室典範改正「必要」63% 「女性天皇」賛成72% 毎日新聞は26、27の両日実施した全国世論調査(電話)で、秋篠宮ご夫妻の
長男悠仁(ひさひと)さま誕生(6日)を受け、皇室典範改正問題に関して聞いた。(以下の記事はどうでもいい内容なので省略)

皇室制度を詳しく知らないバカクズ国民に聞いて何が分かるんだか。所詮はボウリングの平均スコア80の人間にボウリングのやり方について聞く様なコト。虚構。

スプリンターズステークスでサイン馬券ねぇかなぁとか思ってシズノの3文字の中の2文字が入っているのはシーイズトウショウ。ゼーガ馬券とか考えてるだろお前。
無茶苦茶だなとか言う事で。個人的にはそんな事関係なくシーイズトウショウ応援セールみたいな事で。セールとかしねぇけど。あー。本家の応援セールって
「応援」が抜けてるんでクズ。とまむさん?とまむさんはもうシーイズトウショウが勝てば狂喜し負ければ狂気に苛む様な事やってましたが何か。
北海道文化放送のドラマチック競馬における函館スプリントステークスの下衆なゲストがやってきてシーイズトウショウに対してずっと勝っているとか大嘘ぶっこいて

てめぇ競馬見なさすぎ。みたいな事でとまむさんブチ切れの後にレガッタ打ち切りになって狂喜した事を今のこの日記に記しておきますわ筆ペンで。ペン折った。
関係ないけど不良馬場だった2004年のスプリンターズステークスにもシーイズトウショウは出走してきてる。馬体重増減なし。減らなくて済んだ事もある。
2004年そして2005年が共に休み明け。休み明けはあんまり走らないんだがシーイズトウショウの場合。今年は使いつつこっちへと向かってきている。
まぁ調子が上がる事はないだろうが下がる事もない。と言うか「セントウルステークスぐらい走れば勝負になる」と踏んでいるんだが。坂?知るかそんなもん。

勝利の美酒を味わってから繁殖入りしてくれと心の奥底の気持ち悪い偶像の中から願い続けるだけ。繁殖牝馬が胎内に新しい命を宿してから出産までが11ヶ月。
人間が9ヶ月なのでそれよりも長い。そして次の種付け作業が待っている。繁殖牝馬のお腹が完全に空っぽになっているのは1年のうち1ヶ月だけ。
そう言う世界。人間の身勝手ではあるがせめて母子ともに健康でい続けてくれと思うだけ。凱旋門賞に向かうディープインパクトの母親ウインドインハーヘアは
仔出しのいい繁殖牝馬として知られている。この辺は体質もしくは相性みたいな物で決まってくるんだがそう言う強い鉄の様な母親も居るんだなと言う事でそんな話。

と言うかディープインパクトの姉でレディブロンドが居てデビューこそ遅かった物のとんとん拍子に勝ち上がってスプリンターズステークス4着そして引退と
言う流れもあったんだが。体質的に弱かったからデビューが遅れたのがレディブロンド。父親はシーキングザゴールド。あー。高値の種牡馬だなと意識。

そしてサンデーサイレンスと交配されて誕生したのがブラックタイドでありディープインパクトでありオンファイアであると言う事か。

期待されている繁殖牝馬には期待している種牡馬をつける。当たり前の事とは言え「ウインドインハーヘアは期待されているんだなぁ」と言う事が伺える。
元々競走生活やっていた時にも割といい成績を残していたからな。そう言ったいわば「外車」を海外にお披露目出来るのは日本における血脈の正常化。
日本が元々種牡馬の墓場と言われていた。要するに「日本に排出したらもう戻ってこない」もしくは「十分に産駒が活躍しない」と言う事。

それが今や一部の生産者の馬「だけ」とは言え海外にも通用する様になったのかとか言う事で。いわば現代日本競馬の集大成。血はアメリカそしてヨーロッパ。
でも出産前から出産直後、そして馴致の訓練からレースに至るまでは日本の競馬のそれとか言ったお話。単なるミーハーでギャアギャア叫ぶのは控えろ。

下等工作員が麻生に論破されて涙目失禁ブリブリウンコ脱糞でお馴染みの報道ステーションで取り上げられた時に松岡のアホが競馬のレースを「試合」と表現。
違う。違和感あり過ぎ。お前ロンシャン行くんだって?凱旋門賞ともなれば貴婦人そして高貴なる者たちの社交場となっているんだがそこに似合うのかお前の顔は。
日本人は恥すべき存在だと現地の人間に思われるな。「あれは一部だけだから」と思ってくれる様な外国人がどれだけ居るんだ?「日本国民は低能」扱いが当然。
俺まで悪く思われるのか。世界に誇るべき民族である所の日本人を取り戻せ。遠い歴史の中で黄金の国ジパングと呼ばれたあの頃の黄金を取り戻せ。それだけ。

昔は野平祐二がスピードシンボリで大敗。その後もメジロムサシやシリウスシンボリ、エルコンドルパサーやマンハッタンカフェそしてタップダンスシチー。
6頭の馬が破れてきている。そして今回が日本調教馬の7回目の挑戦。7回目。さてどうなる。重要なレースではあるんだがマズゴミの報道が
「勝って当たり前的な様子で伝えてしまっている」と言う事が難儀。簡単ではない。勝つかどうかはやって見なければ分からない。それ以上でもそれ以下でもない。

2006年09月30日(土)06時29分36秒