2006年10月01日(日)ふざけんな

シーイズ負けたわ。まぁはっきり言って池添の乗り方が最低最悪。100点満点でマイナス50点程度の乗り方。終わってしまった事なんでどうでもいいが。
むしろ引退して繁殖入りしてくれ。現役で頑張り過ぎるとその後の仔出しが悪くなると言う報告も入っているからな。以下ポイント的な箇条書きで。

・雨が降って内も外も関係ない芝状態になっている以上内枠と言う事もあって内を内を進めば良かったのに何故か外へと出した
・ペースは非常にハイペースで流れていて中団に控えていれば良かったのに何故か3コーナー付近から早くもオレハマッテルゼと一緒に上がって行ってしまった。
・道中は脚を溜めて居ればよかったのにバカみたいに早仕掛けしてしまったから最後の坂で完全に余力が無くなってのガス欠。それでも「止まった」訳ではない。
・馬体に関してはマイナス4キロだったが走る気は見せていた。馬体の増減と体調と言うのはそんなにリンクしない事もあるんだなと言う事を再認識した。

机上の空論だが俺が池添の立場でシーイズに乗るとしたら道中は中団で控えて内を内を進んで4コーナー曲がってもまだ内に居て進路を内へと取って
直線に入って「から」追い出して坂を一気に駆け上がる。結局は乗り方1つでどうにでもなるんだけどな。まぁ勝った馬は強かったね。2着以下大混戦だったけど。

それを思えば乗り方次第では2着はあった。そう言う感じの今年の競馬。坂が苦手?違うよ仕掛けどころが間違ってるんだよ。胸先三寸って事か。結局は。

とりあえず池添に対して罵詈雑言を浴びせた所で事後だし。とりあえず「イッペンシンデミル?」とだけ。俺はどこの能登真美子ですか。てか1発殴らせろ。
ついでに蹴っていいか?あんなダメ騎乗するぐらいだったら他の騎手に任せた方がいいから。そう言う意味では3度目のスプリンターズステークスへの挑戦で
1番粘った結果を残したな、と言う事も言える。とりあえず「事後だし」と言う事で深く言うつもりも無いが「池添てめぇ殴らせろ」と思うだけのダメ騎乗。以上。

たぶん俺が競馬解説者でテレビに出る様な立場だったら司会にメモでも残してその場を去って「えーっと解説者のとまむさんなんですがメモを残して立ち去りました」
内容は「池添のあまりのダメ騎乗ぶりに怒りを押さえる事が出来ませんちょっと迷惑を掛けない程度に暴れてきます、テレビに出られる様な精神状態でもないので
解説は出来ません。この後のハイライト番組の収録までには落ち着いていると思いますが今は職場放棄をさせて頂きます」みたいな内容でも残して画面から消える。

一応シーイズの名誉の為にも書いておくと2着メイショウボーラーとの着差はたった0.2秒差。如何にハナクビの着差が2着以降は団子で連なっていたかが分かる。

2006年10月01日(日)17時11分35秒