午後6時30分頃はサイト巡回でも行いながら態度に関しての改めと日記のタイトルの分かりやすさと言った所を改善していく必要がある。そう思いながらの巡回。
巡回している理由は無料サーバの申し込みを行なう為。サーバとサーバー。表記の違いはあれど同じ物を指し示している。文脈にしっくり収まる方を使っている。
それなので前後の文章や単語によって左右している。そう言った形。幾つか目ぼしい物を見つけて登録を申請。そして思うにつけ「隠れている常識」に囚われている
そんな無料サーバのサイトが多いな。と言う事も合わせて思う。そう言う事を感じて午後7時から午後9時までの間2時間程度睡眠。むしろ仮眠と言うべきか。
もちろんマシンの電源は落としておく。そして仮眠して起床してまず思った事としてはマシンの電源をつけようと言う事。でもその前にやる事をやろうと言う事。
タンスの近くに衣類などの布地をまとめて配置する。パソコンの近くに家電製品をまとめて配置する。後はビデオテープなどの周辺機材はパソコンの周りに置く。
そう言った事を行なっておく。ジャンル別と言うよりも「そこに自分が居た時に欲しいと思う物」を置くと言った事柄。そう言った状態へと持っていく。
そしてその後はお風呂にでも入る。正確に書けばカラスの行水ではあるが。風呂は沸かしてある。風呂に入る前に洗濯物でもまわす。それ程汚れてはいないので
水でも十分に汚れは落ちる。入浴している間に洗濯物を終わらせておけば後は干すだけ。それを考える。問題なのは湯上がりのタオルをどうするか。なのだが
基本的には1日1回。時間の都合で洗うのは翌日になる。と言った事になる。2枚のバスタオルを使っている。それぞれを「1」「2」と区別して以下に説明をする。
バスタオル1、の方は今日使う。そして部屋干しを行い翌日の風呂に入る直前に衣類と洗う。バスタオル2の方は今日洗う。そして明日の風呂上がりの時に使う。
1と2の役割は日々交代。その様な制度を使用してのお風呂生活を楽しんでいる。持ち込むのは衣類とそしてシャンプーなどが詰まった容器。それから洗面器。
その3種類のみ。そう言う訳で風呂場へと向かう。いきなり浴槽へは入らない。まずは髪の毛。そして肉体を洗ってからの入浴となる。先に汚れを落とす。
それが半ば常識となっている。あまりシャンプーだとかには費用をかけない。ナショナルブランドの半分は広告宣伝費に消えている事を知っている。
シャンプーが750円だとした場合その半分は広告宣伝費。後の375円から更に輸送費用などを考慮して差し引いて見ればナショナルブランドが如何に
「ブランド力を上げる為」にお金を使っているか、と言うのが分かる。本来上げるべきなのは商品の性能。より素敵な香りに。より無害の成分を使う。
そう言った事の方に力を注ぐ。パッケージやブランドイメージに関しては本来はあまり力を入れ過ぎると言うのも滑稽な物。そう言う事を思って体を洗う。
洗っていて思うのはあまりお湯だとかを使わない事に限る。そう言った内容。そして一通りの洗浄が終わった後になってようやく入浴が許される様な形式を採用する。
浴槽に入って思う事としてはではどの様な無料サーバを運営するべきか、と言った内容。まずはお金に関する事柄。運営費用は全て公開する。
その内訳も含めて。そして「広告収入でプラスを目指したいと思います」と言った明確な黒字に転換する為の方法も発表する。
ユーザーのサイトに広告はつけない。理由は大半の場合広告を消す事は出来ませんか?と言う様な問い合わせがある様に「望まない広告は人々に愛されない」為。
サービスを紹介しているサイトの方に広告をつける。そしてユーザーに過剰な範囲ではないほどの広告クリックを依頼する。
収入と支出の両方を公開する。収入そして支出に関して言えば過去の分も履歴として公開しておく。コストに関しては無駄な部分はカットしていく。
そして重要なのは損切り。つまり「赤字額が5000円を越えたらサービス停止致します」と宣言をしておく。これを越えたらサービスは終了する。
そう言った事でユーザーに「誰かの財布が痛んでいる。それは私ではなく管理人の財布」と言う事を認識させる。この行為がなければユーザーは意識を持たない。
トップページに必要なのは「最新3ヶ月分の収支。メンテナンス情報。各種設定情報、問い合わせ先フォーム、よくある質問。助け合い掲示板。負荷状況」
以上の7点。こう言った物をすぐに見える範囲に表示しておくと言う事が重要。トップページに詰め込んでしまうのが最も理想。リンクのクリック先、でもう萎える。
サーバースペックに関して言えば基本のハードウェアがpentium4 1.8Ghz、メモリが1G、HDDがSATA120GB」と言った内容を想定。ギガビットイーサを使って
ネットワークを組んでいれば理想だがそこまで整えるだけのお金があるかどうか。ソフトウェアに関してはLinuxを中心にApacheを走らせpostfixでメールを配送。
その上にmod_perl,mod_gzip,mod_phpなどで高速化。設定としてはperl,php,ssi,.htaccessは全て制限なしに使わせる。ただしSQLは使用不可。
理由としては「データベースを使うのは大半の場合においてブログをやりたいだけ」が殆ど。再構築を連発された日にはサーバ負荷が一気に増える。ので却下。
容量は100MBもあれば十分。1つのサーバにユーザーを300人収容して30ギガ。バックアップは月2回程度でいい。データが消えるのは困るが
それはユーザーが各自で保存しておくべき物であると言う事。最低限の手助けは致しますがそれ以降はユーザーの責任で。と言う事にも繋がっていく。
perlを動かすフォルダはcgi-binに限定する…様な事は不便になるだけなので禁止。メールアドレスは受信専用アドレスとして提供。メール容量は5MBで十分。
ウェブ用の容量と合わせて105MBと言う扱いに便宜上なってくる。アドレスはサブドメイン形式を採用。チルダを打たせる形式は打てない人も居るので不便。
%7eで代用も出来るがあまり美しい物とも言えない。アカウントは「覚えやすい」物でないとアクセスがしづらくなる。チルダは覚えづらくなる要素。
最も重要なのは審査基準。個人情報を書かせるのは美しくない。ユーザーの個人情報を求めておきながら自分の個人情報は出さないと言うのはあまりに不平等。
かと言って管理人の個人情報を見える範囲で書かせるのもそれは危険な行為。分かりにくい所で留めておくと言うのがベターか。
プロバイダアドレス。それから住居としている場所の都道府県。そして固定的な名前。捨てハン禁止。固てハン許可。本名は非推奨。
その様な形を取る。犯罪行為は禁止だとか言われてもいちいちそんな事を守る様な人間ばかりとは思えない。犯罪対策よりも
まずはサーバーが落ちない対策を講じておくべき。具体的には「転送量」そして「1日のアクセス数」を申告させる。
この為「サイトを持っていた事がある人限定」と言った対策を講じておく。この辺りの転送量とアクセス数の相互比例が正常なサイト運営。
「アクセス数が少ないのに転送量が目茶苦茶多い」みたいな物はなんらかの歪なやり方に引っ掛かっている可能性がある。
こう言うサイトがサーバーをダウンさせる。如何に「サーバーをダウンさせない様なサイトを作る人間」を「本当に役に立つ登録申請で受け入れるか」
と言うのが重要。そう言う意味で言えば今の無料サーバの大半でやっている様な旧態依然の審査のやり方は個人的には受けいれられない。
サーバの立て方に関して言えば現状ではFTTH以外の方法は殆ど見受けられない。電電公社のBフレッツハイパーファミリータイプを採用しプロバイダはさくら。
料金が廉価で固定IPが無料で付属してくる。となると「さくらのフレッツ接続」が現状ではベストに近いか。後は海外のDNSサービスを利用しサーバを立てる。
ドメインに関してはvalue-domainが現状ではベターな選択か。へんなレジストラに申請してしまった場合は評価が下がってしまうので避けたい所。
そう言う事を考えた浴槽の中。その様な形の無料サーバを立てるべきではないだろうか?と言う事を思って風呂から上がる。正確に書けば風呂から上がった
5分後程度で風呂場から出て汗を拭く。汗が引いた形で拭かないと拭いても拭いても汗が噴出してくるだけでどうしようもなくなってしまう。
多少は体を冷ましてから拭く事を行なっている。後は洗面器に入れたシャンプー容器だとかを持って自室へと舞い戻ってくる様な形。
そして日記を打ち込んで分かりやすくしましょうねと思うそんな午後10時。インスタントのきつねそばでも作る。お湯ならば日記を書いている間に沸かしてある。