とまむさんが現行のレンタルサーバー会社と契約している期間は11月20日までなのでデッドラインとしてはそこなんでそれまでには移転を予定しております♪
みたいな事でどうでもいい話。サイト自体ももっと簡素にしてみるか。それでいてずいぶんとインタラクティブになったねぇ〜。とか思わせる様なそんな展開でゴー。
一体何の話がしたいんだか。そう言う訳でガイアの夜明けそしてたかじん胸いっぱいでも見ておりましたと。いや「どっちもつまんねぇ」で終わるだけなんだが。
基本的には「何が言いたいの?」で終わる様な展開。まずはガイアの夜明けの方か。関口&金子&ダーレージャパン&岡田(笑)みたいなそんな内容だった。
とりあえず1番最初に書いておくんだけど「ばぬし」って言わない方がいいよと。それは基本的には俗称。間違いではないが△しか与えられない。
例えばグリーンチャンネルだとかにおける競馬関係者に対する教育としては「うまぬし」と言う様に、と言った指導が入る。基本的には「うまぬし」と言いなさい。
まず最初。関口が「種牡馬の方が儲かる」との発言。ダウト。まず「ごく一部の馬しか種牡馬にはなれない」と言う事で大半の馬がまぁ乗馬行きになるのがオチ。
そして「現役よりも種牡馬の方が儲かる」と言うのは「長年種牡馬であり続ければ」と言った条件付き。大半の馬は数年で「種牡馬引退」の後に「功労馬として余生」
と言う流れの方がむしろデフォルトに近い。種付け料1000万円を越える馬も…と言うのはごく一部。そしてそれは基本的には「高すぎ」と言った印象。
今1回の種付け料が1000万円を越えているのはアグネスタキオンの1200万円ぐらいしかすぐには思いつかない。それぐらいの「青天井」と言う事。
安い種牡馬だったら無料。多少有料でも30万円。まぁ種付け料にも条件があって「受胎確認後にお支払い」だったら「30万円が50万円くらいには高くなる」
と言うのもあるが「安い種牡馬なんていくらでも居る」と言うのも現実。そして「競走馬は血統が命」だとかほざいていたが「それもダウト」と言う事で。
むしろ「馴致訓練における成果の可否」の方が強い訳だが。いわゆる社台グループが何故繁栄しているのかと言えば「投資を惜しまなかったから」これに尽きる。
どこへ投資したか。それは牧場であり厩舎であり広大な土地でありまたその土地の土壌改良によって生み出される高品質な草である。そう言った「物」
に対する投資に対して意欲的だったから。と言うのが基本的なライン。幾ら血統が良くてもしっかりとした馴致訓練がなされなければレースもまともに出来ない。
それを思えば「坂路設備」「森林浴」「放牧地」そう言った物に対して投資をした方が結果的には大きくなってくると。低価格の馬でも走る馬は現れる。
まぁ「高い馬しか買わないアホ関口なんか」に話を聞いて「それで終了」って言う時点で「ハァ?」としか思えない訳だが。安い馬を購入して走らせる。
そう言う意味では是非関口と対照的な竹園も出して欲しかったなぁと言う事で。この2人の馬主は両極端も両極端だからな。こう言った対比が必要になってくる。
そしてその後か。金子に関してはあんまり言う事もないんで。てかチョイ役だったし。そしてダーレージャパン。なんか「アラブの石油王」とか言われてた。
違う。むしろ今は「観光業界」の方が主力産業。石油マネーを使って観光地を建設、その観光地、そして別荘地。この2つが主力収入となっているのが現状。
石油マネーでも間違いではないが微妙に違う。テストだったら△つけてるわ。○でも×でもないと言う意味で。そして世界に生産拠点を構えていると書いてあるが
基本的はヨーロッパが中心。でも何故か今はアメリカのダーレーの馬が1番走ってる。本国的なヨーロッパで苦戦していると言うこのパラドックス。
そして日本では中央競馬の馬主申請が認められないので南関東を拠点としてやっている様な状態。そして川島が一瞬出てきたな。あのヤクザみたいな風貌のあいつ。
あれでも調教師なんだぜ?信じられるか?みたいな事で。任侠映画にでも出てきそうなあいつ。あれで調教師なんだからえーっ!とか思うよな。
基本的には南関東に馬を卸してる。そして特に川島との縁が深い。そして鞍上は内田博幸。大抵がそんな組み合わせ。船橋競馬とは単なる馬主と主催者の
枠を越えて例えば「トイレを改装」あるいは「あるレースの出走馬の中で成績に関係なく1番ピカピカに仕上げられた馬に賞金を出す」と言うイベント。
そう言った事で協力態勢を敷いている。そして中小規模の牧場で倒産寸前の様な所を買い取ってそこをダーレーの牧場として再生していると言うのもまた事実。
地方競馬に対しても、そして中小規模の牧場に対しても金を落としているダーレーが中央競馬の馬主となってそこで走らせた賞金だとかを海外へ持っていき
日本へは落とさない、と言うのは基本的にはありえない。中央競馬への馬主申請を却下しているのはまぁ圧力があるから。どこから?他の生産者から。
特に社台とかその辺のグループから。まぁ「しばらくは中央競馬への馬主申請は許可されない」だろうなと言うのも分かっているが。
そうなってくると後は「現役の生産者」を手懐けるしかない。種牡馬を持ってきて割と低価格で種付けを行なってそこで生産。要するに「敵の本丸はJRA」
「それをまわりからじわじわと攻めたてる」と言うのがダーレーのやり方。いずれは認めざるを得ないと思うが現状においては「30パーセント対70パーセント」で
JRAの方がやや優勢か。と言うのが現状。ダーレージャパンは悪者か?と言われたら「あれだけ日本の馬産に貢献していて悪者な訳がないだろう?」と言った形。
そして岡田が喋っている「7割の生産者は立ち行かなくなる」に関しては「ホラ吹き過ぎ」で終了する。書いてしまえば「ダーレージャパンがあってもなくても」
いずれ潰れる様な家族経営の牧場だとかが大半なんだから「いずれ潰れる」と言う様な所ばっかりだろ?と言うのが現実。いやダーレージャパンが中央競馬に
参戦しなくても他の例えば社台だとかが賞金の大半を吸い上げて中小規模の牧場を「潰している」様な現実は無視ですか?みたいな所で。
とりあえず書いておく。「ダーレージャパンが中央競馬の馬主になって1番損をするのは中堅規模のどっちつかずの牧場主」つまり「岡田あんただけだろ」
で終わる様なそんな形と。まぁ「コスモやマイネルでお馴染みの〜」とか言われて「マイネは?」とか言った俺も俺だけど(笑)そう言った事情。
そして「ダーレージャパンがディープインパクトを種牡馬として獲得したがってる〜」的な内容はあれ嘘だろ。嘘と言うか「半分半分」みたいな所。
理由?「生産馬は現状では南関東で走らせるしかない」で「幾らなんでもディープインパクトの種付け料をお得プライスにするのは無理がある」で
中央競馬と比較してしまえば低すぎる南関東の賞金でディープインパクト産駒を走らせて黒字になる様なそんな賞金額なのか?みたいな所で。
回収できねぇだろ(笑)的な事も思ってみたりする。可能性があるとすれば「ダーレージャパンが窓口となって購入。その後ダーレー本体の方へと持っていく」
そして「世界的な種牡馬として活躍させる」と言うのがまぁやや現実的なラインなんじゃないんでしょうか?みたいな所で。
でも普通に社台とかノーザンとかがシンジゲート組んで終了だろ。馬の競りで1億だとか3億だとか言われているがあれはその場で全額払う訳ではない。
基本的には「まず最初に半分だけ」で「いついつこの期間までにもう半分」みたいなやり方が割と大手の馬主だったらまかり通っている。だって生き物だもん。
途中で何かの理由で競走馬になれなくなりました〜的な事があっても不思議じゃない。どうも「金持ちは全部ポーンと払う」と言う印象しか与えられないなあれは。
そして最後、例の紳士服の青木の宣伝でお馴染みの役所たんが船橋競馬場の本馬場の外ラチ近くを歩きながらエンディングテーマに乗せてなんかくっちゃべってた。
あれ意味不明なんだけど。これから日本の競馬はどうすればいいんでしょうかだって。いや答えは簡単「馬券を売って売って売りまくる」これしかないんだが。
そもそも競馬場の1番の商品は何か?と言われたら当然「馬券」な訳で。もうとにかく馬券が売れなければ話になりません事よ?ってな感じなんだが。
もうとにかく馬券販売のチャネルを広げると言う事。それは例えば宝くじ売場みたいな形で馬券販売の場所の数を徹底的に拡大していくと言う寸法。
そして後は「自分が馬を持てる」と言う事に関するボーダーを低くする事。例えば5人単位で1頭の馬を持てるみたいなそう言った小口の馬主に対する認可。
例えば200万円で購買した馬を10人単位で持てば1人辺り20万円ですか。2歳の後半にデビューして6歳くらいまで無事に走ってくれれば
まぁトントン程度で済むんじゃないかな?みたいな展開と。そう言った小口の馬主が愛馬の馬券を購入して応援。みたいな展開だって生まれるだろう?
いずれにしても「どうすればいいんでしょうか?」とか言われたら「馬券売れ」で終了するんだが。もうそれ以上でもそれ以下でもありませんが。
八百屋が儲けるには野菜売るだろ?スーパーが儲けるには食品売るだろ?紳士服の店が儲けるには紳士服売るだろ?それと一緒だよ。何難しく考えちゃってんの?
的なお話で。そして凱旋門賞でディープインパクトが3着に負けた理由を芝が深い〜とか思ったよりも乾いてなかった〜的な事をほざいてた。
違うよ。鞍上がヘタクソに乗ったからだよ。もう後半の超ハイペースをずーっと先行していったらそりゃ脚が残ってなくても不思議だわ。
むしろ最悪のパターンにハマった様な形。むしろあれで良く「3着に残ったな」と言う事で。並の馬だったらシンガリ負け。そうなっても不思議はない。
それを3着に残った訳だから「これは強いなぁ〜」と言う風に思ったのがとまむさんの感触なんですが。敗因?鞍上がヘボそしてへっぽこ。
さすが競馬ブックが批判したらなんか苦情が来て結局競馬ブック側が「正当な批判をしたにも関わらず」記事の取り下げを行なった事でお馴染みの鞍上ですね♪
みたいな事で。個人的には「あぁなんてダーティーなのぉ〜」とか言う風にも思っているんだが。まぁ検索掛けてくれれば分かるかと。
そう言った訳で偏向的過ぎ。結論「アホに話聞いただけではかたっぽの意見にしかならないので結果偏向的な報道が生まれます日経死ね」と言う事で終了しますた。