2006年10月15日(日)汗だくでベッドインしちゃってる彼氏彼女

詳細書いても競馬は映像で放送されてるからそれ見た方が早いし。地上波で競馬中継が無いのは蛆テレビ系列が無い都道府県のどこか。もしくはあってもやってない。
そんな場所。熊本とかやってないんだよ。G1レース以外の時には。まぁそんな展開。ぶっちゃけBSデジタルで相当ハードルも下がったけどな。BS蛆見ろよ。それだけ。

そう言う訳でカワカミプリンセス優勝。これでオークスと秋華賞の合わせて2冠を達成いたしました。そして来週は菊花賞。メイショウサムソンの3冠なるか!?
みたいなお話。競馬解説者は老害とバカが殆どでまともな奴とか1割も居ねぇだろ。まぁいいや。俺がまともな話をするだけ。俺が1割のまともになるだけ。

今年の菊花賞なんだがペース次第。スローでヨーイドンの競馬になったらメイショウサムソンは負ける。それは神戸新聞杯で証明された。
逆に「スローでヨーイドンの競馬」になったらドリームパスポートみたいな切れ味が持ち味の馬が勝つだろ。スピードか。スタミナか。3000メートルは
まぁ長い方ではあるが結局はペース次第。いざとなったら他馬の体力を削ると言う意味でまくり気味にメイショウサムソンが上がっていく事もあるかもね。
その辺は石橋守の腹の中次第。そしてディープインパクト引退報道が死ねやマズゴミ今すぐに。みたいな体たらく。「牡馬は如何に種牡馬にしていくか」これ重要。

重要なのは「戦績」「イメージ」「血統」の3つ。これ以上勝った所で「むしろ勝って当たり前」「はいはい強い強い」で終わるだけ。
むしろ「負ける事」「故障する事」に対するマイナスイメージが強くなる。これでディープインパクトは2敗目か。それでも3着は外していないんだけどな。
普通に強いし名馬なのに。普通に強いし名馬なのに「負ける事が信じられない」みたいな扱いになっている。これでもしも3敗目…なんて事になったら
普通にイメージがガタ落ちだろ。種牡馬にとってはそれは痛い。勝っても評価が上がらず負ければドドーンと評価が下がる。こんな状態で走らせる事の意味が不明。

さっさと種牡馬入りと言うのは理に適ってる。ぶっちゃけ「あぁ。金子は腐っても現役で東証一部企業の社長なんだな」と言う事で社長の判断1つで会社潰れる。
それを思えば如何にプラスになる判断をするべきか。と言うのが良く分かる。俺としては金子のやり方は100パーセントではないが「まぁ支持する」的な要素。
反対内容としては「匂わせておけば良かったのに発表が急過ぎる」と言う内容。もうちょっと根回ししておけば良かったのにね。なんか蜂を起こした様な騒ぎかと。
例えば「そろそろディープインパクトの子供が見たいなぁ」的な発言をするとか。それは引退と言う事すか?とか言われたら記者に対して「君は見たくないの?」
とか問いかけてみる様な形。単なる独り言だよ君ぃ。はっはっはっはっはっ。とかそんな態度を取る。みたいな形か。その辺でちょっと性急過ぎた様な話。

以上。そして今日の秋華賞。結局トライアルとしてはデータ的に回収率の高いローズステークス組がそのまま上位にスライドしてきましたよと。
ローズステークス1着2着3着馬が秋華賞でも3着4着5着と全て掲示板入り。1着2着が別路線組か。まぁなんて言うか「ほぼデータ通り」と言う事で。
川島信二がヘタクソと言う事でブルーメンブラットを信頼「しきらなかった」と言うのも結果正解だった様で。8着だっけ?前半1000メートル58秒4と言う
猛烈にすこぶる異常なハイペース。こりゃ前の方はバテて当然だわ。なんかもう押さえられなくなってバーっと行っちゃった感じだよね前の3頭はもう。

内枠だったのに直線外に持ち出してどうするんだか。俺としてはブルーメンブラットはもうちょっと内を内を回って欲しかった。何で外へと持ち出しているんだか。
まぁこれで川島が基本は用なしジョッキーだと言う事が良く分かった。そろそろ縁切らないとダメか。オースミハルカの幻影も捨てないとダメか。好きな馬だけど。

そして府中牝馬ステークスの方はスローペースだったなぁ〜とか言う事で。秋華賞とは対照的。そりゃ先行馬がそのまま押し切る様な形になるわと。
それでも4着以下と3着までの馬とはレベルの違いを感じたんで。エリザベス女王杯で1番勝負になりそうなのは追い込みが遅れたディアデラノビア。
結果3着。まぁ「追い込むタイミングが遅かった」とかその辺だろ。北村宏司何やってんの?とか思った。まぁ川島よりはマシなんだけど。

基本的に今年のエリザベス女王杯は3歳馬有利かなぁ〜。3歳馬実力上位かなぁ〜。とか思う体たらく。後は別路線の古馬が穴を開けてくれればもうそれで。

2006年10月15日(日)18時28分40秒